フランソワ・クープラン - 全体 1

フランソワ・クープラン生誕350年記念！ フランソワ・クープランは16世紀末の名鍵盤楽器奏者のひとりであり、クープラン一族の中で最も有名で、大クープランと呼ばれています。父のシャルル・クープランと伯父のルイ・クープランはパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガニストでした。1693年には国王のオルガニストという……続きを見る

名盤復活シリーズ 1983年の名録音！ 豪華メンバーによる『諸国の人々』復活 1983年録音のクープランの大作『諸国の人々』名盤が復活します！ 第1組曲にフランス人、第2組曲にスペイン人、第3組曲に神聖ローマ帝国、そして第4組曲にピエモンテ人、という興味深い構成です。旧作のトリオ・ソナタを改題したものもあります……続きを見る

《CREST1000》シリーズ第3回発売からの1点。ウィーン・フィルのシュルツと、ベルリン・フィルのシェレンベルガーを中心に、名手たちが集ったアンサンブルによるクープランの傑作。続きを見る

イギリスが誇る古楽アンサンブル スタイリッシュでエキサイティングなクープラン！ イギリスが誇る世界有数の古楽アンサンブル「フロリレジウム」の最新盤は、フランス・バロックの大作曲家、大クープランことフランソワ・クープランと、ジャン＝フェリ・ルベルの組み合わせによるフランス・バロック作品。 　「フランス……続きを見る

クープラン：ルソン・ド・テネブル ジェイムズ・ボウマン、マイケル・チャンス、他 【収録情報】 F.クープラン： ・聖バルトロメオのモテット『天は喜ぶ』 ・いざ、主に向かいて喜びの声をあげよ ・ルソン・ド・テネブル ・マニフィカト 　ジェイムズ・ボウマン（カウンターテナー） 　マイケル・チャンス（カウンター……続きを見る

フランソワ・クープラン：2台のクラヴサンのためのトリオ・ソナタ全集 【収録情報】 フランソワ・クープラン： ● トリオ・ソナタ『リュリ讃』 ● 『パルナッス山、またはコレッリ讃』 ● 組曲集『諸国の人々 - 3声の合奏のソナタと組曲』（第1組曲『フランス人』、第2組曲『スペイン人』、第3組曲『神聖ローマ帝国の人々』……続きを見る

クープランの別な側面を垣間見せてくれるルセの名演登場 フランソワ・クープランといえばフランス・バロックならではの美しさあふれるクラヴサン曲で知られますが、彼の最初の出版楽譜には「スタンケルク」をはじめとするいくつかのソナタのほか、多くのエール・セリュー（愛や牧歌的場面を扱った歌）が含まれていました……続きを見る

1985年録音の名盤。サヴァールと豪華メンバーによる『リュリ＆コレッリ讃』！ アストレ録音の再発シリーズに、また1つ名盤が加わりました。1985年録音の、クープランの『リュリ＆コレッリ讃』です。『コレッリ讃』では音楽の神が住まうパルナッソス山にコレッリが導かれる様子が描かれ、『リュリ讃』では、コレッリに続……続きを見る

2台のチェンバロによる王宮のコンセール チェンバロ2台によるF.クープランの『王宮のコンセール』の登場。演奏するのはフランスの気鋭の古楽アンサンブルを通奏低音で支え、ソロでも活躍している名手たち、ピエール・ガロン＆マチュー・ブティノー。第2番と第4番のいくつかの楽曲ではテオルボとバロック・ギターも参加し……続きを見る

やはりロトのラヴェルは凄い！ 全く新たな作品を聴くような『マ・メール・ロワ』と『クープランの墓』 ロトの魅力最大限発揮！ 2017年のベストCDのひとつ『ダフニスとクロエ』からちょうど1年、ロトが次なるラヴェルを披露してくれます。もちろん初演当時の楽器と奏法にこだわったもので、ファンなら待ちきれないリリー……続きを見る