「ベートーヴェン(1770-1827)」をジャンル指定でしぼりこみ
約30年振りの再録音! 最高峰の共演による理想的なベートーヴェン演奏がここに。
ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!
旧録音は巨匠レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡く……
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ペライアのDG移籍第2弾は
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタの超名作2曲!
ヘンレ版校訂作業を進めているペライアによる真のマスターによる決定盤。詩情豊かな表現力、多彩な音色、精神的な深みなど、40年以上のキャリアを通じて世界中で最も愛されているアーティストの一人、マレイ・ペライアのドイツ・グラモフォン移籍……
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ベートーヴェン:交響曲第7番
カルロス・クライバー&バイエルン国立管
1982年ライヴ録音
演奏はまさに強烈の一言で、その切り立つ音響の凄まじさ、あらゆるパートに雄弁な役割を与えるクライバーの魔術は、盟友バイエルン国立管でしか成しえない驚くべき境地に達しています。高名な批評家ヨアヒム・カイザーも「これら……
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集、変奏曲集(3CD)
エミール・ギレリス、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団
ソ連の名ピアニスト、エミール・ギレリス[1916-1985]がEMIで制作した一連の音源の中でも特に人気のあるのがジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団と共演したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。ベートー……
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「レ・シエクル」トップメンバーによるアンサンブルで、
弦楽六重奏版『田園』登場!
ベートーヴェンの作品はバッハと同様にさまざまな楽器のために編曲されていますが、何と交響曲の弦楽六重奏版が登場。それも管楽器や打楽器の印象の強い『田園』なのが興味津々。編曲者はベートーヴェンと同時期のミヒャエル・ゴット……
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フォルテピアノ界の巨匠ブラウティハムによる
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集がボックスで登場!
時代楽器のレプリカを使用したこだわりの演奏
SACDハイブリッド盤。フォルテピアノ界の巨匠、ロナルド・ブラウティハムによるベートーヴェンのピアノ独奏曲全集シリーズから、ピアノ・ソナタ全集が早くもボックスで登……
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トリオ・ヴァンダラーの決定的名演が復活!
ベートーヴェンのピアノ三重奏曲全集+ケルン・ギュルツェニヒ管との三重協奏曲
これ以上の演奏は望めないのでは、と思わされてしまうベートーヴェン。名トリオ、トリオ・ヴァンダラーが結成25周年を迎えた頃に録音したピアノ三重奏全集の再登場盤(原盤:HMC902100。国内仕様……
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静かな感動を運んでくれる端正で透明なルガンスキーのベートーヴェン
ベートーヴェン・イヤーだった2020年に、ルガンスキーはハルモニア・ムンディ・レーベルからベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集(第28、30、32番)をリリースし、レコード芸術誌で特選に輝くなど高い評価を受けました。それに続く第2弾は『月光』……
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正規音源初登場! リヒテルが弾くベートーヴェンの協奏曲集
アンチェル&チェコ・フィルとのライヴ
1950年の「プラハの春音楽祭」におけるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番に始まり、1993年のグリーグのピアノ協奏曲に至るまで、プラハでの演奏活動はリヒテルの音楽人生の重要な部分を彩ってきました。
1956年と1962……
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ケンプ / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(第1回録音)
DISC-1
・ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調
・ピアノ・ソナタ第2番イ長調
・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調
DISC-2
・ピアノ・ソナタ第3番ハ長調
・ピアノ・ソナタ第5番ハ短調
・ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調
DISC-3
・ピアノ・ソナタ第8番ハ……
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クララ=ジュミ・カン&キム・ソヌク
韓国の若き天才が挑むベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集
第4回仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門の優勝者クララ=ジュミ・カンと、2006年リーズ国際ピアノ・コンクール40年の歴史上最も若い18歳で優勝したキム・ソヌク。2人の若き天才によるベートーヴェンのヴァイオ……
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ワルター/トスカニーニ追悼演奏会の『英雄』
『英雄』は、1957年2月3日、トスカニーニ追悼公演のライブ録音。熱烈なワルター・ファンとして知られる宇野功芳氏がことあるごとに絶賛している録音で、曰く
“ワルターのライブの最高傑作であり、これを聴かずしてワルターを語ることは決してできないと思う。[…]この「エ……
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90歳、巨匠ブロムシュテットとゲヴァントハウス管弦楽団
ついにベートーヴェン・チクルスが完成!
長年、築き上げた信頼関係の集大成がここに!
ブロムシュテットによるベートーヴェンの交響曲全集が登場。オーケストラは、ブロムシュテットが1998年から2005年の7年間に渡ってシェフを務めた、ライプツィヒ・ゲヴァント……
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オリジナル・アルバム・コレクションでのジュリアード復刻第3弾!
アナログ・ステレオ全盛期のベートーヴェン全集が、オリジナル・ジャケット・デザイン
CD9枚組で完全復刻。ベートーヴェン生誕250年記念リリース。
完全生産限定。2018年2月に発売した11枚組のエピック録音集成ボックス(1956年、1962〜1966年録音)、20……
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グリュミオー/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
アルチェオ・ガリエラ(指揮)
録音:1966年(ステレオ)
・ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調
アルテュー……
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シュタイアーによるベートーヴェン!
ベートーヴェン・イヤーにハルモニアムンディがリリースするベートーヴェン作品集。次なる新譜は、フォルテピアノのシュタイアーの登場です。「新しい道」と題し、中期の傑作3つのソナタと、変奏曲というプログラム。
Op.31の3つのソナタは1803年4月に出版されました。この時期、……
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ベートーヴェン:交響曲第9番
クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、ほか
1957年11月15日ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ。有名なスタジオ録音盤とほぼ同じ時期に行われたコンサートを収録したもので、録音スタッフは同じEMIながら違う人間が担当し、結果的に1957年当時としては異例中の異……
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首席指揮者クリスチャン・ヤルヴィ&名門トーンキュンストラー管
ベートーヴェンの『第9』マーラー版
ハイドンの「パリ・セット」(PRCD90765)につづく、プライザーの「トーンキュンストラー・ライヴ」第2弾は、首席指揮者クリスチャン・ヤルヴィによるベートーヴェンの「第9」。2006年秋に、ウィーンのムジークフェライ……
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やはりプレトニョフのピアノは素晴らしい。健在ぶりを示すベートーヴェン
ピアニスト、プレトニョフの健在ぶりを示す2021年3月最新録音の登場です。近年は指揮者としての活躍が目覚しいですが、1987年の第6回チャイコフスキー国際コンクール優勝者でもあり、もっとピアノ演奏を聴きたいと思われている向きも多いことでし……
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DG125周年を記念する「お宝発掘」の新シリーズ。
ルドルフ・ゼルキンの『ワルトシュタイン』と『熱情』が初登場!
ドイツ・グラモフォンは創立125周年となる今年(2023年)、アーカイブに埋もれていたお宝を発掘し、過去の素晴らしい録音に初めて光をあてます。魅力的な新シリーズ「The Lost Tapes」から初めにルドルフ……
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カンテッリ/ベートーヴェン:作品集(3CD)
カンテッリのベートーヴェンが一挙に聴けるお買い得な企画ものです。
音質良好です。(アルブレー)
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
ルドルフ・ゼルキン(p)
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
グィド・カンテッリ(指揮)
録音:1953……
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華麗・豪放、ブラウティハム入魂の『皇帝』
SACDハイブリッド盤。ブラウティハムのベートーヴェン・ピアノ協奏曲シリーズ締めくくりは『皇帝』。ブラウティハムは「リヒテルの輝きとポリーニの賢さ、ミケランジェリの覇気を併せ持つピアニスト」と称されていて、評価に偽りのない巨大華麗な『皇帝』となっています。カッ……
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2016年3月5日にその86歳の生涯をとじたアーノンクールが、自らの音楽人生の総決算と考え発売を熱望していたベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』。2015年7月、グラーツのシュティリアルテ音楽祭におけるライヴ・レコーディング。
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD マルチパック装丁)
レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ
この全集は、全世界55都市・150回に及ぶ演奏会でベートーヴェンのピアノ協奏曲をとりあげるアンスネスの一連の公演の中から、ソフト化を前提におこなわれたライヴ録音とセッション録音を集……
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イザベル・ファウスト、満を持しての2度目のベートーヴェン。
クラウディオ・アバド、ハルモニアムンディ初登場!
近年ひときわ輝きを増しているヴァイオリニスト、イザベル・ファウストの最新盤は、満を持しての2度目のベートーヴェン、そして、初登場となるアルバン・ベルクという充実のプログラム。クラウディオ・ア……
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2020年のベートーヴェン生誕250年を記念して、
お気に入りのベートーヴェンのピアノ作品から『月光』『悲愴』『トルコ行進曲』ほかを収録
6歳からピアノを始め、9歳で初リサイタルを開催したマルティン・シュタットフェルト。2002年ライプツィヒで行われた国際J.S.バッハ・コンクールで最年少およびドイツ人として初優勝……
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永遠の闘士アーノンクール超注目盤
刺激に満ちた激烈なるチューリッヒとの別れ!
『グラン・パルティータ』&『運命』、リハーサルつき2枚組
2011年フェアウェル・コンサートが音盤化!
2021年、アーノンクール没後5年記念リリース。収録されているのは1970年代からオペラやコンサートを演奏し続けてきたチューリッヒ歌……
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