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陽炎の旗
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122074934
発売日: 2024年03月19日頃
いまや並ぶ者なき力を手にした三代将軍・義満。しかし、海からやってきたある男の出現で風雲急を告げる。男は、九州に大きな旗を打ち立てた征西将軍・懐良親王の血を継ぐ水師。さらに、世を忍び剣で生きる足利直冬の一子が絡んだことから、三つ巴の宿命が時代の大きなうねりを呼び…。『武王の門』次世代による南北朝統一……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
武王の門(上)
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122074644
発売日: 2024年01月23日
予感にふるえ続けた月日であったー叡山を出て六年、一三四二年のその日、後醍醐帝の皇子にして十四歳の征西将軍・懐良はついに九州の地を踏む。それは九州全土を南朝の旗の下に統べるという果てなき戦いの始まりであった。薩南で島津と対峙する懐良を、菊池武光という若者が訪ねてきたことから運命は加速し…北方太平記の……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
武王の門(下)
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122074651
発売日: 2024年01月23日
「おまえがいるかぎり、敗れるはずがない」懐良親王と菊池武光はついに悲願の九州統一を果たす。海の民や山の民、そして高麗との交易を知り、武士のあり方をさえ問い直す「新しい国」を構想する懐良。そんな折、足利幕府随一の将・今川了俊が九州探題に任命される。自分の星を追う男たちの生を壮大なスケールで描いた不朽……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
チンギス紀 十七 天地
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087718430
発売日: 2023年07月26日
チンギスは草原へと帰還する途上、砂漠の中の黒水城に常ならぬ気配を感じた。一方、山中で傷を癒すマルガーシのもとに、見知らぬ人物から見事な剣が届けられる。これまでとは違う戦が始まろうとしていたー。「チンギス紀」全十七巻、ついに完結!続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
チンギス紀 十五 子午
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087718249
発売日: 2022年11月25日頃
ホラズム国の精鋭部隊が、それぞれにチンギスの首を狙う。ついにチンギス本隊とホラズム軍があいまみえるー。モンゴル軍がオトラルを攻囲して半年以上が過ぎた。モンゴル軍の兵站に乱れはみられず、オトラルを守るイナルチュクの予想を超えた事態が生じる。スブタイとジェベはブハラを押さえ、サマルカンドを牽制していた……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
チンギス紀 十六 蒼氓
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087718355
発売日: 2023年03月24日頃
ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む!カラ・クム砂漠の戦場からホラズム軍が離脱する。チンギス・カンは、スブタイとジェベ、バラ・チェルビの三人の将軍にその追討を命じた。帝のアラーウッディーンは西へと退却しながらも、モンゴル軍との戦を継続……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
南雲を指して
著者:北方 謙三
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000266598
発売日: 2023年02月21日
君は、誰かと遭遇するか。再会は生き方の確認と言ってもいい、と私は思う。連作小説完結編「ラストショット」を単行本初収録。続きを見る
価格:3,080円
東風に誘われ
著者:北方 謙三
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000266574
発売日: 2023年01月23日頃
等身大の北方謙三が、人生の歓びと切なさを綴り倒す。8年におよぶエッセイの旅路、ここに開幕。魂を揺さぶる中篇小説「ブルースがあたしを抱いた」を特別収録。続きを見る
価格:3,080円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
チンギス紀 十四 萬里
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087718041
発売日: 2022年07月26日頃
チンギス・カンは、スブタイとジェベを先頭に、ジョチ、チャガタイ、ウゲディを率いホラズム国へと進軍する。帝のアラーウッディーンと皇子のジャラールッディーンらが、モンゴル軍を迎え撃つー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
西陽の温もり
著者:北方 謙三
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000266581
発売日: 2023年01月23日頃
連作小説第2弾「ラ・ボエーム」を単行本初収録。続きを見る
価格:3,080円
楠木正成(上)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071780
発売日: 2022年02月22日
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとりー。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。日本史上屈指の軍事的天才と称される武将の真の姿を描く、北方「南北朝」の集大成……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
楠木正成(下)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071797
発売日: 2022年02月22日
潰えれば死ー。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが…。信念を貫くも苛酷な運命に誘われ死地へ赴かざるを得なかった、悲運の名将の峻烈な生を迫力の筆致で描く、北方「南北朝」感涙の最終章。続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
チンギス紀 十三 陽炎
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717914
発売日: 2022年03月25日頃
金国の完顔遠理は影徳隊を組織し、モンゴル国への抵抗を続ける。礼忠館のトーリオは、商いのため南へと向かう。その先には岳都があった。そして、チンギスがホラズム国に送った使節団に異変が。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.42) → レビューをチェック
チンギス紀 十二 不羈
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717730
発売日: 2021年11月26日頃
誇り高く猛き漢たちのもとにも、終わりは訪れる。思いがけぬ別れ、その先には何が見えるのかー。鎮海城をあずかるダイルは、三千の守備兵を組織し、三つの砦に配置した。モンゴル国の領土は拡がり、十万の遠征軍は鎮海城とは逆の方角に出撃している。チンギスが滅ぼしたナイマン王国の元王子グチュルクは逃亡し、西遼の直……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
チンギス紀 十 星芒
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717518
発売日: 2021年03月26日頃
母の好きな花を集め、チンギスはアウラガへと駈ける。妻ボルテ、弟や妹たちが皆、母の家帳に集まっていたー。草原の覇者チンギス・カンは、従来の騎馬隊に加えて、ボレウに歩兵部隊を、ナルスに工兵部隊を整備させていた。陰山の陽山寨を拠点に、騎馬隊と合流させ、まずは西夏の城郭を攻めようとする。チンギスに討たれた……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
チンギス紀 十一 黙示
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717631
発売日: 2021年07月15日頃
その湖寨は、かつて漢たちが集った場所ー。吹毛剣の持主が「替天行道」の旗を継いだ場所だった。チンギス・カンは、弟や息子たちと共に金国に大軍で遠征し、攻城戦をおこなっていく。対する金国は、定薛を総帥とする防衛軍を組織し、福興が軍監に就く。ホラズムの皇子ジャラールッディーンは、ジャムカの息子マルガーシら……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
(新装版)三国志 三の巻 玄戈の星
著者:北方 謙三
出版社: 角川春樹事務所
ISBN: 9784758445962
発売日: 2023年10月14日頃
混迷深める乱世にひときわ異彩を放つ豪傑・呂布。劉備が自ら手放した徐州を制し急速に力をつけた呂布は、圧倒的な戦力を誇る袁術軍十五万の進攻を僅か五万の軍勢で退けてみせた。呂布の脅威に晒された劉備は、屈辱を胸に秘めながらも曹操を頼り、客将となる道を選んだ。そして曹操は、万全の大軍を擁して宿敵呂布を討つた……続きを見る
価格:880円
チンギス紀 九 日輪
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717372
発売日: 2020年11月26日頃
13歳で故郷を離れて流浪し、帰還して苦難の末にモンゴル族を統一したテムジンは、ついに“チンギス・カン”を名乗る。モンゴル族を統一し、さらにケレイト王国を滅ぼしたテムジンは、弟のカサル、テムゲ、長男ジョチらに出動を命じて、タヤン・カンが統べるナイマン王国との戦いを進める。そのナイマン王国の大軍の中に、……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
破軍の星
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087480948
発売日: 1993年11月
建武の新政で後醍醐天皇により十六歳の若さで陸奥守に任じられた北畠顕家は奥州に下向、政治機構を整え、住民を掌握し、見事な成果をあげた。また、足利尊氏の反逆に際し、東海道を進撃、尊氏を敗走させる。しかし、勢力を回復した足利方の豪族に叛かれ苦境に立ち、さらに吉野へ逃れた後醍醐帝の命で、尊氏追討の軍を再び……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:76 / 評価平均:★★★★ (4.48) → レビューをチェック
チンギス紀 八 杳冥
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717242
発売日: 2020年07月15日頃
大きな戦が終わり、敗れた男たちはそれぞれに逃げ落ちる。ついにモンゴル族は統一された。だが、勝者の首を狙う者はあきらめない。そして、未来を見据えて動くテムジンに、大草原の勢力図を激変させる、新たな危難が降りかかるー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.31) → レビューをチェック
悪党の裔(上)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071247
発売日: 2021年10月19日
播磨の悪党の首魁には大きすぎる夢だった。おのが手で天下を決したいー楠木正成と出会った日から、大望が胸に宿った。軍資金を蓄え兵を鍛えて時を待ち、遂に兵を挙げた。目指すは京。倒幕を掲げた播磨の義軍は一路六波羅へと攻め上る。寡兵を率いて敗北を知らず、建武騒乱の行方を決した赤松円心則村の生涯を通じ人の生き……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
道誉なり(上)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071506
発売日: 2021年12月22日
毀すこと、それがばさらー。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政事を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。時代と、尊氏の心中を読む道誉。帝が二人立つ混迷の世で、尊氏の天下獲りを支えながらも、決して同心を口にしようと……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
(新装版)三国志 七の巻 諸王の星
著者:北方 謙三
出版社: 角川春樹事務所
ISBN: 9784758446358
発売日: 2024年05月15日頃
劉備の軍師として乱世にその姿を現した“臥竜”諸葛亮は、揚州との同盟を図り孫権との謁見に向かう。孫権に曹操と劉備軍の交戦を告げる諸葛亮。その言動に揚州は揺れる。一方、覇道のみを見つめてきた周瑜は、孫権の心を動かし、ついに曹操との開戦を宣言させた。巨大な曹操軍三十万に、周瑜と諸葛亮、希代の知将が挑み、乱……続きを見る
価格:880円
(新装版)三国志 六の巻 陣車の星
著者:北方 謙三
出版社: 角川春樹事務所
ISBN: 9784758446297
発売日: 2024年04月15日頃
曹操の烏丸への北伐が成功し、荊州が南征に怯えるなか、劉備は新たな軍師を求め隆中を訪れる。そこに住むのは諸葛亮孔明ー“臥竜”と呼ばれ静謐な竹林に独りで暮らす青年に、熱く志を語る劉備。その出会いは、動乱の大地に大きな光を放つ。周瑜が築き上げた水軍を率い、ついに仇敵・黄祖討伐に向かう孫権。そして、曹操は三……続きを見る
価格:880円
チンギス紀 七 虎落
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087717112
発売日: 2020年03月26日頃
この戦で、旧友と、雌雄を決す。ジャムカ、タルグダイ、アインガは、テムジンとトオリル・カンに勝つために、三者による大連合を築く必要があった。果たして、それは成るのか?誰が、草原の覇者となるのか?その帰趨を決する戦いの幕が、いま開こうとしていたー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
道誉なり(下)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071513
発売日: 2021年12月22日
室町幕府の権力は、足利尊氏・高師直派と、尊氏の実弟直義派に二分されていた。二派の激突は、もはや避けられない。幕府の権力闘争と南朝の動きを睨みつつ、打算で離合集散する武士たち。熾烈極まる骨肉の争いの渦中で、将軍尊氏はなぜ、佐々木道誉を欲したのか。対する道誉は、人間尊氏に何を見ていたのかー。続きを見る
価格:748円
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魂の沃野(下)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122067820
発売日: 2019年09月19日
蓮如の吉崎退去、小十郎の恋、そして守護・政親の強権。戦場を覆い尽す念仏が、かつて共に闘った者たちを、別々の明日に追い立ててゆく。加賀の雪が、ふたたび血に染まる時が近づいていたー著者積年の構想がついに結実、加賀一向一揆を生きた男たちの雄叫びがこだまする感動巨篇、完結!続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
悪党の裔(下)
著者:北方 謙三
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071254
発売日: 2021年10月19日
倒幕はなった。だが恩賞と官位の亡者が跋扈する建武の新政に、明日があるとは思えなかった。乱があるー播磨に帰った円心は、悪党の誇りを胸にじっと待つ。そして再び、おのが手で天下を決する時はきた。足利尊氏を追って播魔に殺到する新田の大軍を、わずかな手勢でくい止めるのだ。赤松円心則村を中心に描く漢たちの軌跡。続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
チンギス紀 六 断金
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087716863
発売日: 2019年11月26日頃
完顔襄率いる金国の大軍が、タタル族討伐に向けて進軍を開始。テムジンは金軍側として出撃し、父を暗殺した仇敵タタル族との戦に挑むー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
チンギス紀 五 絶影
著者:北方 謙三
出版社: 集英社
ISBN: 9784087711967
発売日: 2019年07月26日頃
テムジンと玄翁ー。あまりにも衝撃的な、ふたりを待ち受ける運命。タイチウト氏のタルグダイ軍一万五千騎に対し、テムジンは三千五百騎で挑もうとしていた。モンゴル族の覇権を懸けた闘いだが、盟友ジャムカはメルキト族の脅威があり、テムジンに援軍を出すことができない。しかもタルグダイのもとには、最強の男・玄翁が……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
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