著者:斉藤 毅
出版社: 法政大学出版局
ISBN: 9784588460289
発売日: 2025年11月13日頃
シベリアの強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎(1915‒1977)。難解さをもって知られる詩人のテクストの「構造」に初めて全面的に焦点をあて、解きほぐす画期的な試み。理性の外部にあるもの、すなわち「他者」への呼びかけ、「世界」の現出、そして両者が顕れる場そのものとしての「言語」。詩の構造を精緻に分析する……
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著者:細見和之
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122076334
発売日: 2025年03月24日頃
【昭和・光と影】
『サンチョ・パンサの帰郷』『望郷と海』で知られる戦後日本を代表する詩人・石原吉郎。
彼は厳寒の地シベリアで何を体験し、日本社会に何を見たのか。
62年の波瀾の生涯を丹念に辿り、詩からエッセイ、短歌俳句まで精緻に読み解き、戦中・戦後体験と作品世界を捉えなおす。
巻末に山城むつみとの対談「……
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著者:ドナルド・キーン, 松宮 史朗
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101313559
発売日: 2019年04月26日頃
「私が本書で論じてきた五人の作家たちの作品に、未来の批評家や読者がどんな評価を与えるかを予知するのは困難だ。しかしながら私にとっては、それぞれに極めて独特の世界を書いた五人が、日本のみならず世界中で記憶され読み継がれてゆくだろうと予測せずにいることも、また困難なのである」--源氏物語で日本と出会い、……
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著者:玉川太福
出版社: 竹書房
ISBN: 9784801941953
発売日: 2025年01月18日頃
神田伯山の登場まで講談師は絶滅危惧職業と呼ばれていたが、浪曲も明治初期に登場した比較的新しい古典芸能にも関わらず、浪曲師出身の国民的演歌歌手の三波春夫、村田英雄の逝去に伴い衰退している中、25年ぶりに新規に入門した男性浪曲師が玉川太福で、同じ落語芸術協会所属の講談師神田伯山と共に期待を集める存在とな……
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著者:ジュンパ・ラヒリ, 中嶋 浩郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784105901202
発売日: 2015年09月30日頃
「わたしにとってイタリア語は救いだった」ローマでの暮らしをイタリア語で綴るエッセイ。子供時代から、家では両親の話すベンガル語、外では英語と、相容れない二つのことばを使い分けて育ったラヒリ。第三の言語、イタリア語と出会ってから二十余年。ついにラヒリは家族を伴いローマに移住する。初めての異国暮らしを、……
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著者:多胡吉郎
出版社: 現代書館
ISBN: 9784768459652
発売日: 2024年09月19日頃
森鷗外の長男・於菟の台北帝国大学医学部教授就任に伴い、鷗外の遺品は台湾に運ばれた。異郷の地で、鷗外の遺品と向き合いながら、於菟は日本人と台湾人を分け隔てることなく人々と接し、台湾医学の発展に多大な貢献を果たす。敗戦時、於菟は鷗外の遺品を台湾に置いて帰国せざるを得なかったが、後年、台湾人の無償の尽力……
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著者:J・R・R・トールキン, 山本 史郎
出版社: 原書房
ISBN: 9784562072262
発売日: 2022年10月19日頃
映画やゲーム、アニメなど様々なところで登場するアーサー王伝説の有名な物語を巨匠トールキンが翻案。1953年にBBCラジオで放送された幻の作品を収録した中世騎士道物語集。表題作の他「真珠」「サー・オルフェオ」を収録。映画「グリーン・ナイト」の公開に合わせて待望の普及版登場!
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著者:戸田 幸四郎
出版社: 亜璃西社
ISBN: 9784906740703
発売日: 2025年09月10日頃
「百幹は葉に別れ告げ冬支度」-この句から始まった戸田幸四郎さんの俳句の旅は、いま「百幹の影絵遊びや残る雪」に至る。風土と歳月とともに、融通無碍の境地を得たひとりの俳人の、これは美しいクロニクルである。 五十嵐秀彦(現代俳句協会評議員)
定年退職後、第二の人生の趣味として句作を始めた著者。以来、四半……
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著者:忌野 清志郎
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044003173
発売日: 2014年04月
「私はもう言ってしまおうと思う。清志郎は音楽の人だったけれども、でも、言葉の人でもあったーー角田光代(解説)。「雨あがりの夜空に」から「スローバラード」まで、瑞々しい感性がはじけ飛ぶ全64篇。
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著者:かけひさとこ, タダサトシ, 鈴木真実, ようふゆか, ときわひろみ, 藤本四郎
出版社: 教育画劇
ISBN: 9784774615554
発売日: 2021年09月08日頃
親と子でこんなにちがうの?姿を変える生きものたちの、あっとおどろく大変身!の紙芝居セット。(全6巻)
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著者:フェデリコ・ガルシア・ロルカ, 長谷川四郎
出版社: 土曜社
ISBN: 9784907511739
発売日: 2020年07月
著者:児玉敏昭
出版社: 文芸社
ISBN: 9784286301327
発売日: 2023年06月
著者:原子朗
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480823670
発売日: 2013年08月22日頃
新校本全集や文庫版全集に対応した豊富な語彙。賢治の全作品を中心に、ノート・メモ・手帳・書簡も対象。天文・地質や宗教などの専門用語から賢治の造語まで幅広く網羅。カラー口絵や本文の参考図版のほか、凡例付表や難読項目索引を充実。賢治の生涯を知る手がかりとなる年譜・関連地図を巻末に付録。
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著者:尾崎 士郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006022624
発売日: 2015年04月16日頃
『平家物語』は、平清盛を主とした平家一族の全盛から、滅亡に至るまでを描いた軍記物語の代表作。多彩な人物を登場させ、人物間の葛藤、雄大な合戦場面が次々に展開される。琵琶法師により語られた律動感溢れる哀切極まりない名文は、今なお読む者を飽きさせない。『平家物語』を長く愛読してきた文豪の名訳で味わう。下……
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著者:尾崎 士郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006022617
発売日: 2015年04月16日頃
『平家物語』は、平清盛を主とした平家一族の全盛から、滅亡に至るまでを描いた軍記物語の代表作。多彩な人物を登場させ、人物間の葛藤、雄大な合戦場面が次々に展開される。琵琶法師により語られた律動感溢れる哀切極まりない名文は、今なお読む者を飽きさせない。『平家物語』を長く愛読してきた文豪の名訳で味わう。上……
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著者:マルセル・シュオッブ, 大浜甫, 多田智満子, 宮下志朗, 千葉文夫, 大野多加志
出版社: 国書刊行会
ISBN: 9784336059093
発売日: 2015年06月26日頃
現在大きな注目を浴びる、夭折の天才作家マルセル・シュオッブ。ヴァレリー、ジイド、ジャリをはじめ、ボルヘス、ボラーニョ、澁澤龍彦らにまで多大な影響を与えた、19世紀末フランスの小説家の初めてとなる邦訳全集。『架空の伝記』『モネルの書』『少年十字軍』『黄金仮面の王』『二重の心』等の全小説はもちろん、評論……
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著者:アンドレア・ホプキンズ, 山本 史郎
出版社: 原書房
ISBN: 9784562057627
発売日: 2020年04月17日頃
「イギリスもの」として知られる中世の物語群を再構成。きわめて感動的で劇的なエピソードの数々を、オリジナルの中世の作者の声を借りながら、語ろうとする試みは本書がはじめて。読者は、クレティアン・ド・トロワからマロリーまでのさまざまの調子を味わうことができる。
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著者:多胡 吉郎
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863856387
発売日: 2024年09月13日頃
生誕120年
今こそ、椋鳩十ルネサンスを!
『大造じいさんとガン』『孤島の野犬』『マヤの一生』……
数々の動物物語で知られる椋鳩十。戦争の時代を駆け抜けた作家人生と苦渋の日々から紡ぎ出された、愛とやさしさに満ちた物語世界を紐解く。
「椋の動物物語は、戦時下の時局との緊張のなかで、研ぎ澄まされ、磨かれた」……
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著者:多胡吉郎
出版社: 現代書館
ISBN: 9784768459164
発売日: 2022年02月21日頃
2022年、川端康成が没してから50年の月日が流れたことになる。誰もが知るノーベル賞作家の川端だが、1945年4月〜5月、海軍報道班員として鹿児島県・鹿屋の特攻基地に滞在していたことを知る人は少ない。著者は川端作品から「後戻りのきかない崖っぷちのようなところで書いているという感じ」を受け、川端が抱えた哀しみの……
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著者:良寛, 谷川敏朗
出版社: 春秋社(千代田区)
ISBN: 9784393434451
発売日: 2014年05月16日頃
深い洞察と、人々への慈しみの思いが満ちる良寛歌集の集大成。短歌、旋頭歌、長歌あわせて千三百五十首を収録。
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著者:片山智行
出版社: 三一書房
ISBN: 9784380250002
発売日: 2025年02月12日頃
誰もが知る漱石作品の再読意欲をわかせる「ナビ」=読書案内。
「漱石は、個人主義が抱える孤独、虚無、人間不信といった厄介な問題を、具体的に深く掘り下げ、理想とする「則天去私」に至る道を、際どいところまで追究し続けた。
漱石の求めた「真の個人主義」の確立は一筋縄ではいかない。問題意識は鋭敏かつ単純では……
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著者:ミシェル・E・ド・モンテーニュ, 宮下志朗
出版社: みすず書房
ISBN: 9784622086550
発売日: 2017年09月08日頃
「読者よ、これは誠実な書物なのだ……わたし自身が、わたしの本の題材なのだ」(モンテーニュ)
「とりとめのなさというか、ややたががゆるんだようなところが、『エセー』のすばらしさだと映る。しかも、このとりとめのなさが、読後、煙のように消えてしまう性質のものかといえば、そんなことはない。いくつかの核のよう……
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著者:稲垣達郎, 紅野敏郎
出版社: 八木書店
ISBN: 9784840600071
発売日: 1988年11月
著者:石原吉郎
出版社: 思潮社
ISBN: 9784783735151
発売日: 2016年03月17日頃
強制収容所の極限状態をへて、言葉を失っていく体験を根底に、沈黙に抗する詩を表した石原吉郎。1964年、H氏賞受賞し、今日さらに深く読み継がれる戦後詩の代表的名詩集を復刻する。資料集16頁添付。名著は常により新しいモチーフとテーマを啓示する。永久保存版思潮ライブラリー新刊。
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著者:正津勉
出版社: アーツアンドクラフツ
ISBN: 9784908028885
発売日: 2023年09月02日
約130年にわたる「武蔵野」の時空を詩47編で歩く
独歩の「武蔵野」=渋谷郊外を散策し、荒井由実「中央フリーウェイ」をクルマで飛ばし、忌野清志郎の国立「多摩蘭坂」をのぼる。
[解説付き]
武蔵野旧景
中央線沿線 1
西武線沿線
中央線沿線 2
多摩川流域・多摩丘陵
秩父山地
関東山地
詩の湧く野、武蔵野/正津勉
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著者:宮下 志朗
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004317869
発売日: 2019年07月20日頃
「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」──不寛容と狂気に覆われた16世紀のフランスを、しなやかに生きたモンテーニュ。本を愛し、旅を愛した彼が、ふつうのことばで生涯綴りつづけた書物こそが、「エッセイ」の始まりだ。困難な時代を生きる私たちの心深くに沁み入る、『エセー』の人生哲学。
……
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著者:村野 四郎
出版社: (株)白凰社
ISBN: 4528189069770
人間の本質が崩壊と埋没の機器にさらされている現代、詩を単なる知性や情緒の表現としてでなく人間をその根源において支えるものとして考えるーという存在論的認識に貫かれてきた村野四郎の詩業は、現代詩の一つの到達点を示すものといえよう。
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著者:岡田淳(児童文学作家), はたこうしろう
出版社: 偕成社
ISBN: 9784036460700
発売日: 2016年06月08日頃
たいていの小学校には、魔女や魔法使いがいるらしい。きかせたがりやの魔女からきいた六人の魔女と、魔法使いの話。小学校中学年から。
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著者:久保田 剛史, 宮下 志朗
出版社: 白水社
ISBN: 9784560097151
発売日: 2019年08月23日頃
古典のエッセンスをこれ一冊で!
デカルト、パスカル、ニーチェなど、後世の思想家たちに影響を与えた、フランス・ルネサンス期の思索と経験の書『エセー』。随筆という意味での「エッセイ」の出発点であり、数々の名句が散りばめられた知識人の教養書としても知られる。
いつかは挑戦してみたい古典の名著ではあっ……
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著者:ミシェル・エイクム・ド・モンテーニュ, 宮下志朗
出版社: 白水社
ISBN: 9784560025765
発売日: 2008年03月
知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳。巻末付録:アントワーヌ・コンパニョン『フォルチュナ・ストロウスキの後悔』。
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