天童よしみ - 全体 2

昭和初期から30年代にかけての、輝かしい流行歌の名曲をつづった第十五集。今日言う“演歌”という狭められた歌ではなく、幅の広い世界を実に見事に演歌として歌い切っている天童の底力をひしひしと感じられる一枚。続きを見る

あっと驚く選曲！　よしみが幼い頃に、演歌よりも先に夢中で聴いていた60年代ロック、ポップスをコレクション。その心地よいメロディと激しいビートに心ウキウキしていたことがわかる。また6歳の時に歌った「子供じゃないの」の貴重な歌声も収録。続きを見る

2009年5月に85歳で死去した作詞家、石本美由起を偲ぶアルバム。生涯に作詞した3500曲の中から、天童の代表作品はもちろん、美空ひばり、ちあきなおみ、青木光一、こまどり姉妹らが歌ったヒット曲を収録している。続きを見る

前作「大阪恋時雨」で新たな世界観を作り上げた天童よしみの新曲。聴いた人の心深くに突き刺さる天童節が冴え渡る楽曲を収録。続きを見る

“愛”をテーマにしたシングルの聴きものは、2009年末の紅白歌合戦で反響を呼んだピアノ伴奏のみのパフォーマンスを踏襲したシンプルな編成による「珍島物語」「美しい昔」「枇杷の実のなる頃」。ピアノやガット・ギター、ヴァイオリンの音色と深みのある歌声が影響を与え合い、穏やかな中にも独特の緊張感が漲っている。ジ……続きを見る

昭和初期から30年代にかけての、輝かしい流行歌の名曲をつづった第十九集。今日言う“演歌”という狭められた歌ではなく、幅の広い世界を実に見事に演歌として歌い切っている天童の底力をひしひしと感じられる一枚。続きを見る

昭和初期から30年代にかけての、輝かしい流行歌の名曲をつづった第三集。今日言う“演歌”という狭められた歌ではなく、幅の広い世界を実に見事に演歌として歌い切っている天童の底力をひしひしと感じられる一枚。続きを見る

昭和初期から30年代にかけての、輝かしい流行歌の名曲をつづった第十集。今日言う“演歌”という狭められた歌ではなく、幅の広い世界を実に見事に演歌として歌い切っている天童の底力をひしひしと感じられる一枚。続きを見る