妖精帝國 - 全体 1

97年に始動し、さまざまなアニメ・ソングなどを手掛けてきた二人組。本作は2007年以降のシングル曲をコンパイルした2枚目のベスト・アルバム。ゴシックを思わせるヘヴィ・サウンドと少女性のある歌声を絡めた、打ち込み主体のダンサブルな楽曲を聴かせる。続きを見る

アニメやゲーム系のテーマ曲を満載しているのも特徴だが、何よりも肝となるのが、ゴスロリ少女の感性くすぐる楽曲を収録している点。刹那耽美なメロディと陰鬱妖艶でオペラ風な楽曲を満載のベスト・アルバム。幻想ロマンな想いを掻き立てゆく萌な世界に、身がとろけそう。続きを見る

妖精・ゆいと橘尭葉のユニットが人間界に降りたって10年。クラシカルで、緊張感のあるストリングスが印象的な「Wahrheit」、チェンバロの音色が切なく響く「背徳の花」、式典（ライヴ）で盛り上がるであろうヘヴィ・チューン「Purify」など、懐の深い中毒性のある音が詰まったミニ・アルバムだ。続きを見る

2006年4月から放送スタートするアニメ作品のオープニング主題歌シングル。『舞ーHiME 運命の系統樹』挿入歌などを手がけたYUIを中心としたヴィジュアル系ユニット、妖精帝國による耽美系サウンドが聴ける。続きを見る

妖精帝國の6枚目のシングルは、脳天直撃、超高速のメタル・ナンバー。バックの暗黒ギター・リフや呪いをかけられるようなシンセは、とても凶悪度高めなれど、ゆい嬢の歌声は実にキュート。そのアンビバレントな感覚が、この曲の一番の魅力。特典のPVも要チェック。続きを見る

テクノ、ヘヴィ・ロック、クラシックを融合させた音世界で知られる女性二人組のシングル。幻想的なポップ・サウンドが妖しく、聴き手を深い森へと手招きするかのようだ。「Simulacra」も同路線の佳曲だけに、インダストリアルに疾走する「Sacrifice」がまた、スリリングに響く。続きを見る

ゲーム・ソフト『クイーンズブレイド スパイラルカオス』のオープニング主題歌「one」を含むシングル。ゲームのキャラクターのごとく、傷つきながら闘いの中で大切な何かを手に入れていく成長譚は、打ち込み系リズムの疾走感の中から力強さを滲ませる歌声によって見事に体現されている。続きを見る

惜しまれながら終了したTVアニメ『舞ーHiME-』から生れたPS2ソフト版のサントラ盤。サーカス作品などで知られるゆいと尭葉2人によるユニット妖精帝國による幻想的なサウンドが楽しめる。挿入歌も収録のセレクト盤だ。続きを見る

人気TVアニメを原作とするPS2ゲームの主題歌マキシ・シングル。シリーズ前作の“運命の系統樹”に引き続き、2人組ユニット妖精帝國が手がけるオープニング曲とエンディング曲を収録したお得な1枚。“ゆい”の個性あふれるヴォーカルが堪能できる。続きを見る

アニソン・ゴシック・バンド、妖精帝國の初となるライヴDVD。2010年9月20日に行なわれたワンマン・ライヴをシューティング。妖精ゆい様の“終身独裁官”就任の模様と、革命感にあふれたステージを収める。続きを見る

テレビ朝日系アニメ『黒神』のエンディング・テーマ曲と挿入歌を収録したミニ・アルバム。2人組ユニット妖精帝國による、従来以上に磨きのかかったヘヴィ・メタル・サウンドが満喫できる。続きを見る

女性二人のユニットの8枚目のシングル。ヘヴィなサウンドにストリングスが入った叙情派ナンバーの「Weiβ Flugel」、インダストリアル系のエキサイティングな「機械少女幻想」と、メロディアスな歌とハードなサウンドのマッチングがカッコ良く、キュートな歌声もハマっている。続きを見る

『銀河の片隅で科学夜話』で寺田寅彦賞受賞！理論物理学者とっておきの２０話。続きを見る