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黄金海流(上)
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344431201
発売日: 2021年08月05日
江戸の人足寄場を束ねる呑海に持ちかけられた、伊豆大島・波浮の築港計画。それは従来のモノ・カネの流れを革命的に変えるものだった。計画阻止を狙って忍び寄る、深い闇。立身出世を夢見る下田の役人、狩野英一郎に下ったのは、築港のキーパーソン暗殺の命だった…。濁流のごとくうねる、正義、思惑。暗闘に次ぐ暗闘。結……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
黄金海流(下)
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344431218
発売日: 2021年08月05日
波浮の築港計画を進める程に苛烈さを増す妨害工作。評定に必要な測量図は奪われたまま、運命の時は迫る。次第に明らかになる、黒幕の正体と幕府内の権力争いの構図。国の在り方を問う抗争のカギを握るのは、岡鉄之助の失われた記憶だった…。直木賞作家、安部龍太郎による若き日のサスペンス巨編、大幅に加筆修正して堂々……続きを見る
価格:935円
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信長はなぜ葬られたのか
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344985056
発売日: 2018年07月
戦国時代は世界の大航海時代だった。スペインやポルトガルは世界中で植民地獲得に乗り出し、その波が鉄砲やキリスト教伝来という形で日本にも押し寄せていた。織田信長はこれにどう対処するかという問題に直面した、わが国初の為政者だったのだー。安土城跡に発見された「清涼殿」の意味、スペインからの使者・イエズス会……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
ふりさけ見れば 上
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP 日本経済新聞出版
ISBN: 9784296117482
発売日: 2023年07月21日
日本「国」の礎を築くため、遣唐使に託された密命とは。阿倍仲麻呂と吉備真備。彼らはなぜ後世に名を残したのか。緊迫する東アジアで、日本は古代中国の大帝国にどう対峙したのか。直木賞『等伯』から10年、日経連載から新たな代表作が誕生した!続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
龍馬の生きざま
著者:阿井景子, 安部龍太郎
出版社: 実業之日本社
ISBN: 9784408553450
発売日: 2017年02月
1867年、京の近江屋で暗殺された龍馬。尊皇攘夷の嵐が吹き荒れる幕末、いち早く海外貿易の重要性を指摘し、私設海軍にして貿易会社の海援隊を組織するなど、その先見性と行動力は評価され、今も人気を誇る。妻・お龍、姉・乙女、暗殺犯・今井信郎、人斬り以蔵らが見た、真実の姿とは。龍馬の生涯に新たな光を当てた、……続きを見る
価格:712円
対決!日本史 幕末から維新篇
著者:安部龍太郎, 佐藤優
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267022951
発売日: 2021年07月20日頃
信念はあるか、理想はあるか、胸の底に秘めた怒りはあるかー。明治維新の功罪を見極めろ!続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
家康(2)
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344033788
発売日: 2018年10月
負けて掴んだ天下への夢。民が飢えぬ世の為、男は惑わず歩き出した。宿敵、武田家との死闘。妻子との悲しき訣別。盟友、信長との最期の刻…。家康の真の姿を描く、大河小説第二巻。続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
シルクロード 仏の道をゆく
著者:安部龍太郎
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267022555
発売日: 2021年07月05日頃
遣唐使・阿倍仲麻呂に想いを馳せた河西回廊、天山南路の旅。西安、蘭州、敦煌、クチャ、カシュガル、パミール高原…仏教伝来の足跡から日本の源流を探る。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
太閤の城
著者:安部龍太郎
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569569505
発売日: 1996年11月04日頃
実の父である徳川家康に毒殺された悲劇の猛将結城秀康。その落胤にして、必殺の富田流残月剣の遣い手結城虎之介が、家康の陰謀と刺客に敢然と立ち向かう!-己れのすべてを賭けて幕府の圧迫に対抗する豊臣秀頼。そんな秀頼を守り、父の仇家康を討つべくひたすら剣の道を突き進む虎之介。慶長年間の活気あふれる大坂を舞台……続きを見る
価格:712円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
信長になれなかった男たち
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344985346
発売日: 2019年01月
戦国時代には英雄、豪傑がキラ星のごとく現れ様々な物語の主人公になっているが、歴史に名を乗したのはほんの一握りのスーパースターにすぎない。信長・秀吉・家康の活躍の陰には、敗れ去った多くの武将たちがいたー。戦国初の天下人を目指した三好長慶。琵琶湖を押さえ栄華を極めた浅井長政。ローマ法王に使節団を送った……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
義貞の旗
著者:安部龍太郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087716290
発売日: 2015年10月26日頃
暴政を為す幕府を倒し、帝の親政を実現せよー。太平記の雄・新田義貞の劇的な生涯を描く傑作長編!続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
対決!日本史 戦国から鎖国篇
著者:安部龍太郎, 佐藤優
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267022456
発売日: 2020年06月05日頃

価格:880円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康(1)
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344030510
発売日: 2016年12月
今川義元の元で人質として忍従の日々を過ごしていた松平元康。しかし、桶狭間の戦いにおいて義元が織田信長に討たれると、その混乱に乗じて岡崎城へ入城し今川氏と決別。信長と清洲同盟を結ぶ。その後、名を徳川家康に改め、信長の盟友として、三河国・遠江国に版図を広げていく。だが、その先には宿敵・武田信玄との壮絶……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
ふりさけ見れば 下
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP 日本経済新聞出版
ISBN: 9784296117499
発売日: 2023年07月21日
阿倍仲麻呂はなぜ、日本に帰らなかったのか。玄宗皇帝と楊貴妃に近侍する高級官僚・仲麻呂は、日本の朝廷の密命を帯びていた。唐を揺るがす動乱が、彼の運命を翻弄する。ユーラシアから日本を見る、壮大なスケールで日中関係の淵源に迫る!続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
対決!日本史3
著者:安部龍太郎/佐藤優
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267023736
発売日: 2022年12月05日頃
日清・日露戦争の帝国主義の時代に世界は戻りつつある。戦争を止める“知恵”を汲み出せ!続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
葉隠物語
著者:安部龍太郎
出版社: エイチアンドアイ
ISBN: 9784901032971
発売日: 2011年03月
佐賀鍋島藩祖直茂、初代勝茂は、戦国の余燼くすぶる時代を生き、仕える家臣たちも、主君の馬前で討死して武士道の全うを願った。しかし、時代は大きく変わる。二代光茂は武断な家風を厭い、追腹(殉死)を禁止。自らは命を懸けて和歌を極め、古今伝授の秘伝を受け、超一流の文化人となる。光茂が没するまで懸命に仕えた『……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
維新の肖像
著者:安部龍太郎
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267020070
発売日: 2015年04月
戊辰戦争を二本松藩士として戦った父・朝河正澄。太平洋戦争へと突き進む祖国に警鐘を鳴らし続けた子・朝河貫一。現代日本の病根を朝河父子の生き様から探る、直木賞作家渾身の歴史小説。続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
生きて候 上
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022651495
発売日: 2024年05月07日頃
家康の謀臣・本多正信の次男として生まれ、槍奉行・倉橋長右衛門の養子として育った倉橋長五郎政重は、故あって秀忠の近習を斬り捨て徳川家を出奔する。前田利家の密命をおび、朝鮮半島での戦に身を投じた政重が見たものは、自らも修羅にならねば生きてはいけぬ地獄であった。続きを見る
価格:1,100円
生きて候 下
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022651501
発売日: 2024年05月07日頃
慶長の役における武功により、その名が天下に知られることとなった政重は、数多の召し抱えの誘いを断り、豊臣家五大老の一人、宇喜多秀家の下で徳川家に挑むことを決意する。主君を次々に変えながら己の義を貫いた、稀有な男の半生を描く名作の新装版。続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
神の島沖ノ島
著者:藤原新也, 安部龍太郎
出版社: 小学館
ISBN: 9784096820810
発売日: 2013年05月

価格:3,080円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
徳川家康の大坂城包囲網
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022620767
発売日: 2023年04月10日
「大坂城包囲網」とは、関ヶ原合戦以後、豊臣家や豊臣系の西国大名を封じ込めるために徳川家康が築いた城郭群のことである。伏見城、名古屋城から下津井城、今治城まで、なぜ家康はそれらの城を築いたのか。実際に訪ね歩き、15年にわたる持久戦と、家康の「長考」の軌跡を辿る。続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
レオン氏郷
著者:安部龍太郎
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569764504
発売日: 2015年11月08日頃
織田信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて成長した蒲生氏郷。世界とわたり合うために天下統一を急ぐ信長の下、活躍を続ける氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして心が大きく揺らぎ始めた。そして本能寺の変が…。茶人やキリシタンとしても知られる氏郷には、その器量を畏れた秀吉が毒を盛ったとの説も。……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
関ケ原連判状 下巻
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022651150
発売日: 2023年08月07日頃
丹後田辺城に籠城し、朝廷から和議の勅命を引き出した幽斎は、家康に密使を送る。東西両軍が対峙する美濃尾張を抜け、家康からの誓書は届くのか。公武の対立という独自の視点から関ヶ原合戦前夜の舞台裏を描いた名作の新装版。続きを見る
価格:1,188円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
関ケ原連判状 上巻
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022651143
発売日: 2023年08月07日頃
慶長5年(1600)3月、東西どちらにつくかで大名たちの思惑は錯綜していた。足利将軍家の血を引き、当代一の文化人でもあった細川幽斎は、第三の道を画策する。古今伝授と豊臣秀吉の密書を切り札に、加賀前田家と朝廷をも巻き込んだ一大計略が動き始めた。続きを見る
価格:1,188円
対決!日本史4 日露戦争篇
著者:安部龍太郎, 佐藤優
出版社: 潮出版社
ISBN: 9784267023743
発売日: 2023年03月03日頃
清・ロシアに勝った日本の過ちとは。日露の背後で蠢いた英米の思惑とは。戦乱へと突き進んだ時代の真実に迫れ!「過去」と「今」は直結する。続きを見る
価格:990円
運命の剣 のきばしら
著者:宮部みゆき, 安部龍太郎, 中村隆資
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569572437
発売日: 1999年02月03日頃
鎌倉末期、備前長船で生まれた剛刀「のきばしら」。足利将軍斬殺という嘉吉の乱を引き起こし、千利休の手により石灯籠を斬る。やがて江戸時代、転生した娘とともに質屋夫婦の命を救い、幕末には“人斬り”岡田以蔵の手に渡る。維新動乱のなかで女剣士の仇を討って、ついに終戦前夜の皇居に現れる…。一振りの剣をめぐる時空……続きを見る
価格:754円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
家康 (八) 明国征服計画
著者:安部 龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344432758
発売日: 2023年02月09日
関白秀吉は小田原征伐を果たし、家康に江戸への転封を命じた。盤石な基盤を築く一方でイエズス会と朝廷の板挟みに苦しみ、明国出兵を決意する。そこには思いもよらぬ秀吉の企みがあり…。民の命を守るため、この暴走を止められるのはもはや家康しかいない。天下を治める者だけが持つ人間の器とは。戦国大河シリーズ前期、……続きを見る
価格:847円
家康〈一〉 信長との同盟
著者:安部 龍太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344430006
発売日: 2020年07月08日頃
桶狭間の敗戦を機に、松平元康(後の家康)は葛藤の末、信長と同盟を結ぶ。先見性と経済力を武器にのし上がる天才を目の当たりにし、単なる領地争いの時代が終わったことを身をもって知る元康。三河一国を領し、欣求浄土の理想を掲げ、平安の世を目指す。信長でも秀吉でもなく、なぜ家康が戦国最後の覇者となれたのか。か……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
婆娑羅太平記 道誉と正成
著者:安部 龍太郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087440201
発売日: 2019年09月20日
時は鎌倉末期。後醍醐天皇率いる軍勢が挙兵し、倒幕の機運が高まっている。強い者につく変節漢としてののしられても己の道を貫いた「バサラ大名」佐々木道誉。そして、天皇への忠節を貫いて華々しく散り、愛国の士としてもてはやされる「悪党」楠木正成。この国の未来を案じ、乱世を治めるべく闘った両雄の行く末はー。こ……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
士道太平記 義貞の旗
著者:安部 龍太郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087440355
発売日: 2019年10月18日
倒幕の機運が高まる鎌倉末期。新田義貞は、壱岐に流されていた後醍醐天皇方として挙兵し、大塔宮護良親王、楠木正成、足利尊氏らとともに、ついに鎌倉幕府を滅ぼした。しかし、天皇新政もつかの間、反旗を翻し始めた足利氏の追討のため、義貞は自らの義に従って出陣するが…。帝に忠節を尽くし続けた義貞。歴史の表舞台を……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
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