商品件数:201 1件~30件 (7ページ中 1ページめ)
1  2  3  4  5  6  7  [7] 次へ»
宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019
著者:宮部みゆき
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121508034
発売日: 2023年11月10日頃
作家の好奇心を刺激した128冊!続きを見る
価格:990円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
江戸に花咲く 時代小説アンソロジー
著者:宮部 みゆき, 諸田 玲子, 西條 奈加, 高瀬 乃一, 三本 雅彦
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167921552
発売日: 2024年01月04日
神田明神の裏参道の石段を後ろ向きに降りて足を滑らせた老人には、他人には言えない秘密があったー。宮部みゆき「三島屋変調百物語」シリーズの最新作「氏子冥利」など、練達のベテランから新進気鋭の若手まで5人が、“江戸の祭り”をテーマに競作した出色のアンソロジー。時代小説の粋を味わえること請け合いの一冊!続きを見る
価格:770円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041121603
発売日: 2023年07月28日
宮部みゆきのライフワーク、江戸怪談!行く当てのない女たちのため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ、家族を守る人形。描きたいものを自在に描かせてくれる不思議な筆とその代償。そして、人ならざる者たちの里で育った男が語る故郷の物語。恐ろしくもあたたかい百物語に背中を押され、決意を……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:94 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
1日10分のときめき NHK国際放送が選んだ日本の名作
著者:石田衣良, 恩田 陸, 川上未映子, 津村記久子, 松田青子, 宮部みゆき
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575527261
発売日: 2024年02月14日
慌ただしい日々の中に一日一編、極上の物語をー。稀代のダンサーが見せる舞踏の無上の美しさと、孤独な魂。一人の青年に瞬時に恋した胸の高鳴り、そして儚さ。定年退職し、故郷の町に戻ってきた男が迎える新たな人生。深夜のタクシー乗り場で居合わせた老人が繰り出す奇妙な話…。NHK WORLD-JAPANのラジオ番……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
なみだあめ
著者:宮部 みゆき, 諸田 玲子, 志川 節子, 梓澤 要, 馳月 基矢, 高瀬 乃一
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569903521
発売日: 2023年11月09日頃
料亭の主人・徳兵衛は、老いによる躰の不調や料亭を継ぐ甥への苛立ちから、当てつけとして迷い込んできた子犬に身代を譲ると言い出し…「雨夜の月」(高瀬乃一)、七歳の娘を一人で育てる“何でも屋”の源五郎右衛門は、娘から化け猫のタマの依頼を聞いてほしいと頼まれる。人の命を奪うようになった物の怪退治を請け負った……続きを見る
価格:957円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
魂手形 三島屋変調百物語七之続(7)
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041134719
発売日: 2023年06月13日
百物語なんかしていると、この世の業を集めますよー。江戸は神田の袋物屋・三島屋では、風変わりな百物語が続けられている。語り手一人に、聞き手も一人。主人の次男・富次郎が聞いた話はけっして外には漏らさない。少年時代を木賃宿で過ごした老人が三島屋を訪れた。迷える魂の水先案内を務める不思議な水夫に出会ったこ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
新装版 天狗風 霊験お初捕物控
著者:宮部 みゆき
出版社: 講談社
ISBN: 9784062778268
発売日: 2014年04月
真っ赤な朝焼けの中、娘が一陣の風とともに忽然と消えた。居合わせた父親が自身番に捕らえられるが、自ら命を絶ってしまう。不自然な失踪に「神隠し」を疑うお初と右京之介。探索を始めた二人は、娘の嫁ぎ先に不審な点があることを突き止める。だがその時、第二の事件が起こった。霊験お初シリーズ第二弾。続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
荒神
著者:宮部 みゆき
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101369419
発売日: 2017年06月28日頃
時は元禄、東北の小藩の山村が、一夜にして壊滅した。隣り合い、いがみ合う二藩の思惑が交錯する地で起きた厄災。永津野藩主の側近を務める曽谷弾正の妹・朱音は、村から逃げ延びた少年を助けるが、語られた真相は想像を絶するものだった…。太平の世にあっても常に争いの火種を抱える人びと。その人間が生み出した「悪」……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
きたきた捕物帖
著者:宮部 みゆき
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569902012
発売日: 2022年03月03日頃
十六歳の北一は、亡くなった岡っ引き・千吉親分の本業だった文庫(本や小間物を入れる箱)売りで生計を立てている。やがて自前の文庫を作り、売ることができる日を夢見て。ちょっと気弱で、岡っ引きとしてはまだ見習いの北一が、相棒となる喜多次と出逢い、親分のおかみさんなど、周りの人に助けられながら、事件や不思議……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:70 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
三鬼 三島屋変調百物語四之続(4)
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041077610
発売日: 2019年06月14日頃
三島屋の黒白の間で行われている変わり百物語。語り手の年齢や身分は様々で、彼らは正しいことも過ちもすべてを語り捨てていく。十三歳の少女は亡者の集う家の哀しき顛末を、絶品の弁当屋の店主は夏場に休業する理由を、そして山陰の小藩の元江戸家老は寒村に潜む鬼の秘密を語る。聞き役に従兄の富次郎も加わり、怪異を聞……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:83 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
えどめぐり
著者:宮部 みゆき, 朝井 まかて, 田牧 大和, 宮本 紀子, 篠 綾子, 細谷 正充
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569903484
発売日: 2023年10月12日頃
神田祭の「お祭掛」に選ばれてしまった家主の徳兵衛。望まぬ大役に困惑するが、普段は役に立たない店子の平吉が思わぬ活躍を見せ…「後の祭」(朝井まかて)、両国橋近くの蕎麦屋で働くお初の人生は、毎日かけ蕎麦を頼む初老の男に「あの客には気を付けろ」と声を掛けられたときから変わり始め…「両国橋物語」(宮本紀子)……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ぼんぼん彩句
著者:宮部 みゆき
出版社: 角川文化振興財団
ISBN: 9784048765190
発売日: 2023年04月19日頃
17音の奥に潜む誰も知らない物語。社会派、時代、ホラー、SF…ジャンルを超えて様々なストーリーを紡いできた宮部文学の新しい挑戦!繊細で彩り豊かに輝く12編の宝石。続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041120583
発売日: 2022年06月10日
文字は怖いものだよ。遊びに使っちゃいけないー。江戸は神田にある袋物屋“三島屋”は、一風変わった百物語を続けている。これまで聞き手を務めてきた主人の姪“おちか”の嫁入りによって、役目は甘い物好きの次男・富次郎に引き継がれた。三島屋に持ち込まれた謎めいた半天をきっかけに語られたのは、人々を吸い寄せる怪しい……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
さよならの儀式
著者:宮部 みゆき
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309419190
発売日: 2022年10月06日頃
長年、一緒に暮らしてきた仲良しのロボットと、お別れの時がきた。表題作「さよならの儀式」他、親子の救済、老人の覚醒、三十年前の自分との出会い、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索…SFが持つ無限の可能性が宮部みゆきの語りの才能と結びついた八編。宮部ワールド新境地、初のSF作品集。続きを見る
価格:858円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★ (3.47) → レビューをチェック
ペテロの葬列 上
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167905842
発売日: 2016年04月08日頃
「皆さん、お静かに。動かないでください」。拳銃を持った、丁寧な口調の老人が企てたバスジャック。乗客の一人に、杉村三郎がいた。呆気なく解決したと思われたその事件は、しかし、日本社会のそして人間の心に潜む巨大な闇への入り口にすぎなかった。連続ドラマ化もされた、『誰か』『名もなき毒』に続く杉村シリーズ第……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:92 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
はなごよみ
著者:宮部 みゆき, 諸田 玲子
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569902371
発売日: 2022年09月12日頃
吉原一の人気花魁・唐橋は、妹分の紅鶴と間夫を別れさせる。悲しみに沈む紅鶴に着せるために、唐橋が仕立て直しを頼んだ百花繚乱の“いろはの打掛”とは「吉原桜」(中島要)、掛け行灯をつくる際に侘助の花を描く看板屋が理由を尋ねられ、“生き別れの娘を探すため”という作り話をしたところ、実の娘を名乗る謎の女が現れ………続きを見る
価格:924円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
希望荘
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167911676
発売日: 2018年11月09日頃
「二、三日、東北を旅行してくる」そう言い残した雑貨店の店主が安否不明に。未曽有の大災害の裏に隠された真実。シリーズ第4弾。続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:121 / 評価平均:★★★★ (4.02) → レビューをチェック
誰か Somebody
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167549060
発売日: 2007年12月06日頃
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始めるー。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。続きを見る
価格:902円
レビュー件数:523 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
宮部みゆきの江戸怪談散歩
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784046022134
発売日: 2018年03月24日頃
人の業がなせる、恐ろしくも切ない怪談話の語り部・宮部みゆき。稀噌のストーリーテラーが織りなす物語には、どんな思いがあったのか。物語の舞台を歩きながらその魅力を探る異色の怪談散策!さらに怪異の世界を縦横に語りつくす北村薫氏との特別対談に加え、“今だから読んでほしい”小説4編を厳選。三島屋変調百物語シリ……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041121597
発売日: 2022年07月27日頃
宮部みゆきのライフワーク、江戸怪談最新刊!呪いを呑み込んだ少年。神に見初められた兄を想う娘。生と死の狭間で語られる、一度きりの百物語。続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:121 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
ペテロの葬列 下
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167905859
発売日: 2016年04月08日頃
杉村三郎らバスジャック事件の被害者に届いた「慰謝料」。送り主は?金の出所は?老人の正体は?謎を追う三郎が行き着いたのは、かつて膨大な被害者を生んだ、ある事件だった。待ち受けるのは読む者すべてが目を疑う驚愕の結末。人間とは、かくも不可思議なものなのかー。これぞ宮部みゆきの真骨頂。続きを見る
価格:836円
レビュー件数:117 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
悲嘆の門(上)
著者:宮部 みゆき
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101369426
発売日: 2017年11月29日頃
インターネット上に溢れる情報の中で、法律に抵触するものや犯罪に結びつくものを監視し、調査するサイバー・パトロール会社「クマー」。大学一年生の三島孝太郎は、先輩の真岐に誘われ、五カ月前からアルバイトを始めたが、ある日、全国で起きる不可解な殺人事件の監視チームに入るよう命じられる。その矢先、同僚の大学……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:74 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続(5)
著者:宮部 みゆき
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041089811
発売日: 2020年06月12日
三島屋の主人伊兵衛は、傷ついた姪の心を癒やすため、語り捨ての変わり百物語を始めた。悲しみを乗り越えたおちかが迎える新たな語り手は、なじみの貸本屋「瓢箪古堂」の若旦那勘一。彼が語ったのは、読む者の寿命を教える不思議な冊子と、それに翻弄された浪人の物語だった。勘一の話を引き金に、おちかは自身の運命を変……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
悲嘆の門(下)
著者:宮部 みゆき
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101369440
発売日: 2017年11月29日頃
おまえは後悔するー。度重なる守護戦士の忠告に耳を貸さず、連続切断魔の特定に奔走する三島孝太郎。なぜ、惨劇は起きたのか。どうして、憎しみは消えないのか。犯人と関わる中で、彼の心もまた、蝕まれていく。そうした中、妹の友人・園井美香の周囲で積み重なった負の感情が、新たな事件を引き起こす。都築の、ユーリの……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:78 / 評価平均:★★★ (3.39) → レビューをチェック
昨日がなければ明日もない
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167916855
発売日: 2021年05月07日
若い主婦が自殺未遂をして音信不通となった。その裏で起きていた陰惨な事件とは?(絶対零度)。近所に住む主婦の依頼で出かけた結婚披露宴で、杉村は思わぬ事態に遭遇する(華燭)。ある奔放な女性が持ち込んできた、「子供の命がかかっている」問題とは?(表題作)。探偵vs.ちょっと困った女たちの事件簿。続きを見る
価格:902円
レビュー件数:135 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
悲嘆の門(中)
著者:宮部 みゆき
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101369433
発売日: 2017年11月29日頃
失踪した同僚の森永を探す三島孝太郎は、西新宿セントラルラウンドビルで元捜査一課の刑事・都築に出会う。だが、そこで二人を待ち受けていたのは、まさに“怪物”と呼ぶべき存在だった…。“狼”を名乗る謎の美少女・森崎友理子との遭遇。クマー社長・山科鮎子を襲う悲劇。悪意による“物語”が拡散され、汚濁に満ちた闇が日常……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:51 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
名もなき毒
著者:宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167549091
発売日: 2011年12月06日頃
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも街では無差別と思しき連続毒殺事件が注目を集めていた。人の心の陥穽を圧倒的な筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:463 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
桜ほうさら(上)
著者:宮部みゆき
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569764818
発売日: 2015年12月15日頃
父の汚名をすすごうと上総国から江戸へ出てきた古橋笙之介は、深川の富勘長屋に住むことに。母に疎まれるほど頼りなく、世間知らずの若侍に対し、写本の仕事を世話する貸本屋の治兵衛や、おせっかいだが優しい長屋の人々は、何かと手を差し伸べてくれる。家族と心が通い合わないもどかしさを感じるなか、笙之介は「桜の精……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:76 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
子宝船
著者:宮部 みゆき
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569851983
発売日: 2022年05月26日頃
宝船の絵から、弁財天が消えたー江戸深川で起こる不可解な事件を、二人の「きたさん」が、解き明かしつつ、大人になっていく物語。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:128 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
この世の春(上)
著者:宮部 みゆき
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101369457
発売日: 2019年11月28日頃
ごめんくださいましー。宝永七年の初夏、下野北見藩・元作事方組頭の家に声が響いた。応対した各務多紀は、女が連れていた赤子に驚愕する。それは藩内で権勢をほしいままにする御用人頭・伊東成孝の嫡男であった。なぜ、一介の上士に過ぎない父が頼られたのか。藩中枢で何が起きているのか。一夜の出来事はやがて、北関東……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
1  2  3  4  5  6  7  [7] 次へ»
ID: -
| 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)