岩崎未来 - 全体 2

私の名前は未来、１１歳のメスの柴犬だ。わたしは子犬のときに、目や足を切られて捨てられていた。でも、その後「とうちゃん、かあちゃん」にひきとられ、しあわせなくらしがはじまった。「とうちゃん、かあちゃん」の家には、先に飼われていたコーギー犬の蘭丸にいちゃんがいた。いたずら好きの蘭丸にいちゃん、そして後……続きを見る

わたしを助けてくれた麻里子さんは、二度と捨てられることがないよう、幸せな未来を生きられるよう、「未来」って名づけたんだ。でもネコの未来クンはどうだったんだろうー？「わたしは捨て犬だったんだよ！あんたは？」「ぼくも捨てネコやってんで」わたしは、自分と同じ名前の由来をもって、同じ名前になった「捨てネコ……続きを見る

無限大∞の雑穀パワーで食・農・お金が循環する！家族も、お客さんも、みんなしあわせになる新たなカタチのつぶつぶ農業経営ノウハウ。続きを見る

右目が切られ、足首のない子犬がとどけられた。はたして、この子の里親は見つかるだろうか…。捨て犬たちを殺処分から救う里親ボランティアの活躍を描く感動のノンフィクション。続きを見る

わたしの名前は未来！１３歳の“女の子”の柴犬だ。犬の１３歳は人間にたとえると、もう“おばあちゃん”-。でも、わたしは、とっても元気！それは、飼い主のかあちゃんと、とうちゃんが、大切にかわいがってくれているからなんだ。それだけじゃない！わすれてはいけない人がもうひとりいるー。それは、いつもお世話になって……続きを見る

渋沢も、三菱、三井、住友を興した起業家たちも、情熱と知恵で逆境を越えた！どん底でも必ずチャンスはある。続きを見る

本書では、ソ連の教育を歴史・理論・実践の面から再吟味するという観点から、ソ連時代の歴史・思想・制度と１９８０年代からソ連邦崩壊までのソ連教育の激変の時代が取り上げられ、ソ連教育の歴史的・今日的意義が浮上している。続きを見る

ヨーロッパの火薬庫、バルカン半島の旧ユーゴスラヴィアにおける民族紛争のさなかに、クロアチア出身の女性作家が綴ったエッセイ集。民族主義を煽動するメディアのキャンペーン、国民的アイデンティティを再生する「忘却と想起のテロル」、指導者や知識人のプロパガンダを徹底して暴く、痛切な警鐘の書。続きを見る

独立行政法人読本。国立大学は存続するのか？２１世紀の教育と文化に致命的な荒廃をもたらすヴィジョンなき行政改革の大波に逆らう大学人たちの緊急声明。続きを見る

ベトナム戦争、エイズの流行など、アメリカ社会に深刻なトラウマを残した出来事は、どのように記憶され表象されたのかー写真から身体にいたるまでの記憶のテクノロジーが、さまざまな文化的アリーナを横断して展開した、想起をめぐる複雑なポリティクスを精緻に分析する。続きを見る

国境を越え切磋琢磨してきた経営トップが、その働き方、生き方、これからの経営者に求められるもの、企業経営や社会のあり方、未来の展望について、さまざまに語る。未来を拓くためにはどうすればよいのかー本書に溢れる真実の言葉から、私たちがこれからの仕事や人生を考え、豊かな社会を創造するための手がかりを見つけ……続きを見る

世界のシルバー市場３０００兆円への挑戦！５人の賢者が語る日本の未来。続きを見る

ｉＰＳ細胞を使って臓器のスペアをつくっておく。臓器が病気になったときに移植するんだ。プラスチックは微生物がつくってくれる。石油を原料にしないから地球にやさしい！念じることで機械を動かす。テレビの電源オンオフもリモコンなしで自由自在。これは夢物語ではありません。近未来、２０××年に実現しうることなので……続きを見る

中国やアジア諸国の台頭、長引くデフレ、少子高齢化…「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたかつての面影は、どこへ消えたのか。日本は、どこで何を間違ったのだろうかー。日本のＩＴ戦略を長年にわたって分析する著者が語るグローバル敗戦の理由。そして、政財界のリーダーが集結し議論された「２０３０年日本経済……続きを見る