83年に『SF特撮映画音楽の夕べ』というコンサートのために、伊福部昭が自ら交響曲に編曲した名盤のスタジオ録音盤。名曲のいいところばかりを編曲してあるので、ファンにはたまらない。ライヴ盤より音も良く、これが1800円で手に入るのは幸せの極み。
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「伊福部昭のSF交響ファンタジーか、どれどれ」とCDをスタートさせたら、鳴り出したのはバリバリのトロンボーンによる「ゴジラ」。その後も出るわ出るわ、キングギドラやキングコング。つまるところは、伊福部映画音楽メドレー。イキのいい演奏が楽しい。
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渾身の力演とはこのことを言うのだろう。とにかくピアニストがたくさんの音を弾くのが嬉しくてしょうがない、といった様子がよく伝わってくる。以前のように単に汗だくという域も脱している。オーケストラも好演。いっそう自由ですさまじいのはソナタの方か。
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古瀬まきを,
中鉢聡,
東京混声合唱団,
オーケストラ・アンサンブル金沢,
広上淳一,
上原興隆,
学生有志オーケストラ,
佐藤功太郎,
池辺晋一郎,
広上淳一,
古瀬まきを,
オーケストラ・アンサンブル金沢
発売元:
(株)カメラータトウキョウ
JAN:
4990355008751
発売日:
2025年02月25日
まずは画期的な企画に拍手。只今絶好調の広上が作曲者監修の下、手兵の日フィルを振る。これで演奏が悪かろうはずがない。後世に残る仕事である。収録の2曲は、日本人特有の土着リズムと美意識が見事に表現された傑作。「バラン」の世界を彷彿とさせる。
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