春風亭一之輔 - 全体 1

コロナはなかなか収まらず、休演、代演が続くなか、ついに自身も感染。そんな怒涛の日々、ひたすら綴った「まくら＝時事ネタ」エッセー１１０本を収録。続きを見る

落語で噺の本題に入る前の「まくら」を、気鋭の噺家がガラケーで書いた初のエッセイ集。「モテ期」「謝罪」「お年玉」「ストライク」「税金」「プライド」「茶番」など１００のお題に思わずにやりとさせられる。小気味よい、一之輔ならではの芸を文章でたっぷりと。続きを見る

何にもすることがない休日の午後。勉強が手につかなかった平日の深夜。庭先で洗濯モノを干す平日の昼間。疲れて乗り込んだ深夜のタクシー。そこで小さく流れていたのは、いつもラジオだった。内容なんてよく覚えてない。面白かったか定かじゃない。でも、生活の傍らにあったー。落語界を牽引し、エッセイのジャンルも勢い……続きを見る

「まくら」を「文字」にしてみたら…芸能、コロナ、お仕事、スポーツに季語と、どんなお題でも、一之輔が「まくら」を語るようにつづります。「週刊朝日」の好評連載から１２５本を収録。続きを見る

読むほどに楽しい古典落語の世界へご案内します。小学校中学年から。続きを見る

東京の「今」に、落語の「昔」を見つけようと始めた散歩は、思いもかけず江戸のかけらを見つけた喜びと、すっかり変わった街への驚きとが、ないまぜになった。寄席では感じなかった、新たな発見。続きを見る

不惑を迎えた落語家・春風亭一之輔が、迷える読者のお悩みにゆる〜く答える人生放談！聞き手は写真家・キッチンミノル。オフビートな問答の向こうに、人気噺家の人柄も見えてくる…ついに単行本化！！続きを見る

下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみー。「今」を代表する噺家５人が、日々、高座で体感する「落語の力」とは？次世代名人候補たちへのインタビューから、「落語とは何か？」に迫る！続きを見る

「お祭りだっていうのによ、なんにも買ってくれねえのかよー」きんぼうのあまりのワガママぶりに根負けしたお父っつぁんがだんごを買ってやりますが、蜜を全部なめてしまって…。するときんぼう「おいらのいたずら、なめんなよ」とばかりに、店先の蜜にだんごを、ポッチャン！そこから事態は意外な展開を…続きを見る

日活クラシック映画を代表する天才映画監督、川島雄三の生誕百年を記念して2018年に六本木俳優座劇場にて開催されたスペシャルな演芸会「お江戸＠ハート」の公演の数々を収録したDVDシリーズ第3巻。 映画『幕末太陽傳』に取り上げらた古典落語の数々を現在の名人上手が披露。第3巻には、橘家文蔵、春風亭一之輔、柳家わさ……続きを見る

ポップカルチャー、認知科学、ＡＩ、社会学まで、多角的視点から落語を紐解く！続きを見る