著者:サント゠ブーヴ, 池田潤, 松村博史, 森本淳生, 禹朋子, 鈴木和彦
出版社: 幻戯書房
ISBN: 9784864883405
発売日: 2026年01月26日頃
作家、作品を精確に捉えて〈肖像〉として描出し、詩や小説とならぶ文学ジャンルとしての「批評」を確立した、近代批評の父サント゠ブーヴーーバルザック、ユゴー、ノディエ、シャトーブリアン、サン゠シモン、スタンダール、ボードレールらをめぐる九つのフランス文学評論を精選。
セヴィニエ夫人 (訳・解題 池田潤)
……
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著者:渡邊英理
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863856783
発売日: 2025年07月11日頃
不揃いなままで「わたし」が「わたしたち」になる──。
雑誌『サークル村』に集った三人が聞書きなどの手法で切り拓いた新たな地平を、「思想文学」の視点で読み解く。
「『サークル村』を通して、彼女たちが手に入れたのは、儚い「わたし」(たち)の小さな「声」を顕すための言葉であったにちがいない。この新しい……
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著者:堀 和恵
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784865784473
発売日: 2025年01月28日頃
近代に分断された人間を乗り越え、生きる“女”に寄り添いつづけた生涯
今、再評価の気運を迎えている森崎和江(1927-2022)。植民地下朝鮮に生まれた「原罪」を問いつづけ、炭坑の奥深くで人間と対峙した『まっくら』や、体を売る女を描いた『からゆきさん』を書き、産む女/産まない女にともに寄り添った。ウーマン・リブ……
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著者:大滝和子
出版社: 短歌研究社
ISBN: 9784862727657
発売日: 2024年04月25日頃
もう「伝説」ではない。名作歌集がついに文庫化!
第一歌集『銀河を産んだように』、第二歌集『人類のヴァイオリン』、第三歌集『竹とヴィーナス』、既刊の全三歌集を完全収録。
「いつかは自分が、と夢見た短歌が既にこの世に存在した。衝撃で目の前が真っ暗に。
あの日から、大滝和子さんの世界に憧れ続けている……
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著者:蝦名泰洋, 野樹かずみ
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863856677
発売日: 2025年03月12日頃
失ってはならない涙と
消えない光がある
傷つきやすいこの世界に詩人がいてくれてうれしい
わたしは蝦名さんの詩や短歌を読んで生きてこられた
ー野樹かずみ
ひっそりと生き、亡くなった蝦名泰洋の幻の詩集
『カール ハインツ ベルナルト』ほか、詩人の全貌
王国を見にいくと言い残して
もどらない彼のことを
パン……
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著者:川崎和啓
出版社: リフレ出版/東京図書出版
ISBN: 9784866418667
発売日: 2025年05月26日頃
戦争に翻弄された青春 -元特攻隊長島尾敏雄の心の軌跡ー
すでにキリスト教信徒になり定期的に告解の経験も積んでいた島尾が、この作品の標題に〈死の棘〉という言葉を撰んだとき、彼のなかにはまちがいなく『死の棘』を告解の書とする意識が働いていた。(本文より)
1 「出発は遂に訪れず」の成立
一、特攻体験と……
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著者:中川貴雄, 鈴木真実, あかいしゆみ, 竹与井かこ, LaZOO, 佐々木一澄
出版社: 教育画劇
ISBN: 9784774615929
発売日: 2023年05月18日頃
お話を楽しんだあと、写真図鑑で「ことば」が自然におぼえられる紙芝居!
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著者:大槻和木
出版社: ふらんす堂
ISBN: 9784781417295
発売日: 2025年05月19日頃
◆第二句集
行きずりの焚火にあれど長居せし
大槻さんの句は〈花鳥風詠〉というより人事の中に入り込んで来る自然、森羅万象の中に身を置いた生活詠が多い。
人間関係のそれもちょっとした思惑、遣り取りの齟齬などに触れ敏感に反応する。言葉の〈綾〉を上手く掬い取る名手である。
◆中原道夫抄出
春泥の足跡われを尾行……
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著者:大畑凜
出版社: 青土社
ISBN: 9784791776429
発売日: 2024年04月25日頃
出逢い、聞き、書き記す
森崎和江の仕事をまなざすと、その思想にインターセクショナリティの萌芽を見出すことができる。フェミニズムやポストコロニアル思想などの系譜を繙くことで浮かび上がるものは何か。戦後思想史を更新する、俊英による画期の書。
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著者:吉行 和子, 冨士 眞奈美
出版社: 集英社インターナショナル
ISBN: 9784797673579
発売日: 2018年08月24日頃
女優の吉行和子さん、冨士眞奈美さんは唯一無二の親友。20年以上の俳句友達でもある。二人の会話は昔から変わらず抱腹絶倒! 泣き笑いしながら80代になった二人が繰り広げる思いっきり楽しい俳句人生論。
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著者:廣木一人
出版社: 東京堂出版
ISBN: 9784490108316
発売日: 2013年02月25日頃
古来から和歌に詠まれる名所旧跡を解説!それぞれの「歌枕」に例歌を挙げ、通釈を施した。「連歌」の関連語(寄合語)を記載。旧国名地図・歌枕国別一覧・歌枕概説・歌枕書所載一覧・索引を付す。
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著者:荒巻和雄
出版社: 柊書房
ISBN: 9784899754343
発売日: 2024年06月
著者:ジェラール・マセ, 鈴木和彦
出版社: 水声社
ISBN: 9784801004122
発売日: 2020年04月24日頃
〈控えめに、日々の暮らしを彩る〉。シュルレアリスム的な詩でデビューし、写真家、作家、エッセイストとして独自の作品を生み出してきたジェラール・マセ。世界各地を旅しながら、時には夢か幻か、猫たちの儀式に立ち会い、文学と幻想のあわいを逍遥する、紀行エッセイ。
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著者:野村 喜和夫
出版社: 洪水企画
ISBN: 9784909385413
発売日: 2023年04月20日頃
詩人・野村喜和夫が哲学者、美術家、作曲家、そして仲間の詩人たちと交わす12の対話篇(ディアロゴス)。二つの中心の力学作用が描く図形はあるいは文学の常識の底を破り、あるはジャンルの垣根を越えて遊行、生の声のぶつかり合う緊張と波乱を勢いにして唯一無二の思考の現場を創造するだろう。小林康夫、杉本徹、北川健……
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著者:内田聖子
出版社: 言視舎
ISBN: 9784865650402
発売日: 2015年12月
女のエロスと身体を凝視し、問いを生き続ける女性の実像!植民者二世として朝鮮に生を享け、戦後、炭坑の地下労働者に学び、性とエロスの意味を問いつつ、いつの日かわが原罪の地にたつ日本の女として生き直したいと願った詩人・森崎和江。フェミニズムといった借りもののことばではなく、生活に根ざした自前のことばで語……
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著者:小島道裕, 田中大喜, 荒木和憲, 国立歴史民俗博物館
出版社: 勉誠出版
ISBN: 9784585222729
発売日: 2020年02月28日頃
いまを生きるわれわれに歴史の一場面を伝えてくれる史料、古文書。
そこに記された内容のみならず、文字の配置や大きさ、料紙の選択、印の位置など、「モノ」として残るその形もまた、古文書の持つ様々な意味と機能を伝える貴重な情報源である。
古代から近世にいたる日本の古文書の様式と機能の変遷を通史的・総合的に論……
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著者:蝦名泰洋, 野樹かずみ
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863855793
発売日: 2023年06月28日
月を追う途中の子どもにあいさつをさよならみたいな青いハローを
流星のように去っていった蝦名泰洋の
最後の短歌とメッセージ
歌集『イーハトーブ喪失』も収録
【収録歌より】
落ちている海かと思うあおむけの君がまぶたをひらいた瞳
抱きあげるするとわたしも何者かに抱きあげられていることを知る
夕焼けがより濃……
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著者:森崎 和江
出版社: 思潮社
ISBN: 9784783709954
発売日: 2015年08月20日頃
全詩的営為を収める
ながれていく舌はほろびよ
しもやけの鋼を筋肉ふかく
巻きこむときに
(「シンボルとしての対話を拒絶する」)
「敗戦のとき、もうどんなできあいのことばにも寄りかからない、と決めて以来、いのちを絞るようにことばを産み出すのが森崎さんの闘いになった。そしてそのことばの、おもいがけず、平……
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著者:廣木一人
出版社: 三弥井書店
ISBN: 9784838232406
発売日: 2012年11月
室町戦国期、現在の直江津から関東に向け旅立ち、箱根の地で没した宗祇の旅の目的とは。厳しい道すがら詠まれた連歌の句と句を紡ぎあわせ、旅の全容・あり方・目的を立体的に蘇らせる。
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著者:森崎和江
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784894346574
発売日: 2008年11月
著者:鈴木一雄(日本文学)
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106203688
発売日: 1985年03月
著者:野村 喜和夫, 朝岡 英輔, 小島ケイタニーラブ
出版社: 白水社
ISBN: 9784560098127
発売日: 2020年11月02日頃
野村喜和夫〔著〕 朝岡英輔〔写真〕 小島ケイタニーラブ〔音楽〕
東京をひた歩く詩人がCOVID-19に促されて描き出す、
摂理と思念が渾然となったこのあるがままの現実は、つまり異界だ。
そうか、われわれが経験した(今もしている)状況/世界とは、
こうしたものだったのか! --岡田利規氏
コロナ禍のなかで、生……
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著者:森崎和江
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784894346697
発売日: 2009年01月
著者:アナイス・ニン, 杉崎和子
出版社: 水声社
ISBN: 9784801000483
発売日: 2014年08月
のちに“性”の作家として世界的に知られる小説家となり、ヘンリー・ミラーらと愛の遍歴をかさねた女性が、11歳のニューヨークへの移住から初恋、豊富な読書、母への想い、そして17歳の大冒険へのあこがれまで多感な思春期の日々を繊細な感性でいきいきと描く。
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著者:森崎和江
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784894346734
発売日: 2009年02月
著者:森崎和江
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784894346789
発売日: 2009年03月
著者:廣木一人
出版社: 東京堂出版
ISBN: 9784490107784
発売日: 2010年03月
中世の和歌から近世の俳諧まで。はじめに「連歌」について、その成立から発展、連歌の形式などを丁寧に記述した「連歌概説」があり、辞典編では、用語、人名、作品など約1200項目を収録。巻末に索引が付く。
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著者:新木安利
出版社: 海鳥社
ISBN: 9784874157916
発売日: 2011年02月
1958年、筑豊を拠点にした「サークル村」は、九州ー山口の労働者を「表現」でつなげようとした…。この文化“革命”運動を担った3人を追い、日本の社会運動史上に出現したアポリアを虚心に読み解く。
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著者:山崎和子
出版社: 新典社
ISBN: 9784787943767
発売日: 2024年12月
著者:林達也(近世文学), 廣木一人
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305703361
発売日: 2007年06月
天皇、公家、武士…秀吉から、宗祇まで乱世に詠まれ続けた「歌」のアンソロジー。
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