稲垣潤一 - 本 1

ビートルズに魅せられ、中学時代からドラムを始めた稲垣潤一は、高校卒業後、就職先を一日で辞めて、ディスコやキャバレーで生演奏を聴かせる「ハコバン」の一員となった。「好きな音楽を仕事にできるなんて、最高だ」と思っていたが、メンバー間の確執、ストーカー事件、仲間のドラッグ騒動、ギャラの未払い等のトラブル……続きを見る

誰もが知るあの曲は、なぜ多くの人の心をつかむことができたのかー本書は、シングルの表題曲が“Ａ面”と呼ばれた時代に生まれ、いまやスタンダード・ナンバーになった名曲の数々について、歌い手自らが振り返るインタビュー集。曲が作られ、ヒットを目指してスタジオやレコード会社で繰り広げられたドラマ、さらにその“ヒ……続きを見る

もうすぐキャンディーちゃんの誕生日。ゴーグルはレインボーバードの七色に光るたまごをプレゼントすることにしました。でも、レインボーバードってどこにいるのかな？ゴーグルは発明家のトーマスと一緒にたまごを探す旅に出ることにしましたが…。ねこのゴーグルとリスのトーマスが、伝説の鳥・レインボーバードの七色に……続きを見る

近現代の日本文学史を担ったひとびと。明治二十三年から昭和二十四年の『校友会雑誌』『向陵時報』に一高文学の血脈を読む。続きを見る