著者:重松清
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122077928
発売日: 2026年05月22日頃
空き家の数だけ家族があり、家族の数だけ事情があるーー。
不動産会社で空き家のメンテナンス業に携わる孝夫。
両親の介護を終えた妻・美沙は、
瀟洒な洋館で謎の婦人が執り行う「お茶会」に参加し、
介護ロスを乗り越えつつあった。
しかし、空き家になっている美沙の実家が、
気鋭の空間リノベーターによって遺体安置……
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著者:重松清
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344434714
発売日: 2025年05月09日
小川遥香、16歳。3歳で母に捨てられた彼女は祖母も亡くし、天涯孤独だ。走馬灯をつくるために人生の思い出をめぐる旅行会社〈ブレーメン・ツアーズ〉と出会い、幼なじみとともに手伝うことに。そんな折、自分を捨てた母から「会いたい」と連絡が来てーー。「記憶」とは、「大切な思い出」の持つ意味とは何か。家族の繫が……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349435
発売日: 2025年06月25日
新しいお母さんができたケンタ。じつは誰にも言えない秘密があって……家族にとって大切なものを考える「ケンタの背中」。ほかに、先生から言われた“ふつう”という言葉について悩む「いちばんきれいな空」や、知らなければよかったことを知ってしまいどうすればいいか迷う「おねえさんが教えてくれた」など10編。教室で、グ……
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669089
発売日: 2009年12月
クラスメイトの突然の転校、近しい人との死別、見知らぬ大人や、転校先での出会い、異性へ寄せるほのかな恋心、淡い性への目覚め、ケンカと友情ーまだ「おとな」ではないけれど、もう「子ども」でもない。微妙な時期の小学五年生の少年たちの涙と微笑みを、移りゆく美しい四季を背景に描く、十七篇のショートストーリー。
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著者:重松 清
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041148556
発売日: 2024年06月13日
出張先から帰れなくなり、幼い娘と毎日画面越しに会話する父親。
3年前に母を亡くし、新しいママと初めて迎えるお盆に戸惑う少年。
母の都合で転校をくり返しながら、ミックスルーツである自分へと向けられる言葉に悩む少女。
いじめを見て見ぬふりしていたことを、偶然出会ったおじさんに言い当てられてしまった中学生ー……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349220
発売日: 2008年07月
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいるー。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりば……
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著者:重松 清
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043646074
発売日: 2011年10月
昭和37年、瀬戸内海の小さな街の運送会社に勤めるヤスに息子アキラ誕生。家族に恵まれ幸せの絶頂にいたが、それも長くは続かず……高度経済成長に活気づく時代と街を舞台に描く、父と子の感涙の物語。
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著者:重松清
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022650887
発売日: 2023年02月07日
小学校2年生の時に別れたきりの父が亡くなった。報せを受けた長谷川洋一郎は、48年間の空白を胸に、父の人生に向き合おうとする。父は、死の直前に「自分史」を書こうと思い立っていたらしい。なぜ? そして、誰に読ませたかったのか。
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349428
発売日: 2023年06月26日
小学六年生のユウたちは、先生から厳守するよう言われたルールを体育館裏でこっそり破るーー。中学校入学式までの忘れられない日日を描いた書下ろし作品「反抗期」ほか、宇宙人への自己紹介について頭を悩ませる「星野先生の宿題」 などの小説、早稲田大学のゼミでの思いをつづった「夜明けまえに 目がさめて」など、「作……
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著者:重松清
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344431126
発売日: 2021年08月05日
著者:重松清
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022650894
発売日: 2023年02月07日
父は、どんな父親になりたかったのだろうか? 父の知人たちから拾い集めた記憶と、自身の内から甦る記憶──。父の足跡を巡る旅は、自分自身のこれまでの、そして、これからの人生と向きあう旅でもあった。やがて、洋一郎は、ある決断を下す。
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349398
発売日: 2020年06月24日頃
教科書で読んだ物語は、あの日の学校にタイムスリップさせてくれる。給食の味が、放課後の空気が、先生や友だちの声が、よみがえってくる──。学習教材にたびたび登場する著者の作品のなかから、「カレーライス」「あいつの年賀状」「もうひとつのゲルマ」の文庫初登場三作を含む九つの短編を収録。おとなになっても決して……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784065152423
発売日: 2019年08月09日頃
ノアありがとう。そして、さよなら。
ある日突然、やってきた黒猫。名前はノアというらしい。
なにげない日々のなか、ノアが心に届けてくれる「宝物」。
算数の授業中、一瞬の早技で教室に飛び込んできた黒い猫。首に巻かれた風呂敷の中には、「あなたのクラスはノアに選ばれました!」という手紙が。自由気ままなさす……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784065282724
発売日: 2022年06月15日
どしゃぶりのあとには
虹だって出るさ。
人生は、ままならないことばかり。
優しさとほろ苦さが沁みる「中年共感小説」。
難問だらけの家庭と仕事に、葛藤、奮闘、四苦八苦しているうちに、気がつけば「老い」のとば口に差しかかった男たち。
その戸惑いと寂しさを分かち合えるのが旧友なのか、旧友だからこそ、すれ違……
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669072
発売日: 2008年09月
僕たちは「その日」に向かって生きてきたー。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349206
発売日: 2007年07月
小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだー。サイコーの相棒になったマコト……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349176
発売日: 2005年07月
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっとー。大切……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349329
発売日: 2014年06月27日頃
小学四年生のフミと、六年生のマキ。ふたりは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。おねえちゃんと仲良くなりたいフミだったが、無愛想なマキの心がわからずに泣いてしまうことも。マキはマキで、新しくできた妹に戸惑っていた。そして、姉妹を見守る父と母もまた、「家族」になるためにがんばっていて……。……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784065257289
発売日: 2021年10月15日
苦労(ピンチ)のあとこそ、チャンスだ!
家族と、仲間と、野球が好きだからーー。
合言葉は、「だいじょうぶ! どんまい(Don’t Mind!)!」
草野球に、人生の縮図あり!
白球と汗と涙の長編小説。
「わたし、水原勇気になりたかったの」--離婚後のリスタートで、娘の香織を連れて草野球を始めたアラフォーの洋子だ……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349367
発売日: 2017年06月28日頃
ノブとハム子は、同じ団地に住む小学六年生。ともに“一人っ子”だが、実はノブには幼いころ交通事故で亡くなった兄がいて、ハム子にも母の再婚で四歳の弟ができた。困った時は助け合う、と密かな同盟を結んだ二人は、年下の転校生、オサムに出会う。お調子者で嘘つきのオサムにもまた、複雑な事情があってー。いまはもう会……
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著者:重松清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669126
発売日: 2011年08月04日頃
同窓会で久しぶりに再会した中年五人が始めた秘密基地の集まりに、一人が息子を連れてきたいと言い出した…「秘密基地に午後七時」、男の子と、離婚する両親との最後の外食を描いた「少しだけ欠けた月」など、ひと恋しい季節にそっと寄り添うような「季節風」シリーズの「秋」物語。夕暮れの空を思い浮かべながら読みたく……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062772303
発売日: 2012年04月
同僚を巻き添えに、自らも交通事故で死んだ父の罪を背負い、生涯自分に、笑うことも、幸せになることも禁じたおふくろ。いじめの傍観者だった日々の焦りと苦しみを、うまく伝えられない僕。精いっぱい「母ちゃん」を生きる女性と、言葉にできない母への思いを抱える子どもたち。著者が初めて描く「母と子」の物語。
お……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349381
発売日: 2019年06月26日頃
大切な友だちや家族を、突然失ってしまったきみ。人を好きになる、という初めての気持ちに、とまどっているきみ。「仲良しグループ」の陰口におびえてしまうきみ。「面白い奴」を演じていて、ほんとうの自分がわからなくなったきみ──。正解のない問いや、うまくいかないことにぶつかり、悩むときもある。でも、生きること……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349312
発売日: 2013年06月26日頃
それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは、誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六年生のユウキは、星のかけらを探しにいった夜、不思議な女の子、フミちゃんに出会うーー。生きるって、死ぬって、一体どういうこと? 命……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062934794
発売日: 2016年08月11日頃
一九七五年ーー昭和五十年。広島カープの帽子が紺から赤に変わり、原爆投下から三十年が経った年、一人の少年が東京から引っ越してきた。やんちゃな野球少年・ヤス、新聞記者志望のユキオ、そして頼りない父親に連れられてきた東京の少年・マナブ。カープは開幕十試合を終えて四勝六敗。まだ誰も奇跡のはじまりに気づいて……
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著者:重松 清
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041152522
発売日: 2024年11月25日頃
晩年を迎え、体が動かなくなった父親に複雑な思いを抱く43歳の息子。心配する半面、迷惑という気持ちがせりあがり、両親の死まで冷静に見つめるようになってしまった。冷酷で冷徹な息子なのかと自身に落胆しながらも、ずっと考えていることがある。お父ちゃん、生きていることは、楽しいーー?人生の大切なものを見つめ直……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349268
発売日: 2010年07月
村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒ー後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそ……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349350
発売日: 2016年06月28日頃
「僕たちはこのままじゃ、ゼツメツしてしまいます」小説家のセンセイのもとに、一通の手紙が届いた。手紙の送り主である中学二年生のタケシ、そして小学五年生の男子リュウと女子のジュン。学校や家で居場所を失くしてしまった三人を救うために、センセイはある隠れ場所を用意するがーー。想像力の奇跡を信じ、悲しみの先……
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著者:重松清
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022649201
発売日: 2019年03月07日頃
左遷部署「イノベーション・ルーム」に異動となった酒井裕介のもとに「ニワトリは一度だけ飛べる」という題名の謎のメールが届くようになる。送り主は酒井らを『オズの魔法使い』の登場人物になぞらえて、何かメッセージを伝えようとしているようなのだが…。
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著者:重松清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349251
発売日: 2009年12月
付き合うって、どういうこと?親友がいじめられてる。うちの親は過保護なんです!障害を抱えた妹の将来は。リスカがやめられないー家族や学校のなかで誰もが感じる疑問から、人には言えない深刻な相談まで。絶対的な正解は出せないけど、少しでも楽になってほしいから、シゲマツさんが一緒に考え、真剣に回答します。おと……
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