著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349299
発売日: 2011年09月
まゆみは、歌が大好きな女の子だった。小学校の授業中も歌を口ずさむ娘を、母は決して叱らなかった。だが、担任教師の指導がきっかけで、まゆみは学校に通えなくなってしまう。そのとき母が伝えたことはー表題作のほか、いじめに巻き込まれた少女の孤独な闘いを描く「ワニとハブとひょうたん池で」などを含む著者自身が選……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062731096
発売日: 2001年02月
暇であっても退屈ではない!老朽化したニュータウンで第2の人生を歩み始めた定年4人組の物語。
開発から30年、年老いたニュータウンで迎えた定年。途方に暮れる山崎さんに散歩仲間ができた。「ジャージーは禁物ですぞ。腰を痛めます。腹も出ます」先輩の町内会長、単身赴任で浦島太郎状態のノムさん。新天地に旅立つフー……
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167918316
発売日: 2022年02月08日
人生で大切なものは、ヒナゴンが教えてくれたー胸の奥深くにしまい込んだ大切な記憶と“ふるさと”を描いた、極上の長編小説。信じていれば、必ず会える。
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669034
発売日: 2005年12月06日頃
小学校の卒業記念に埋めたタイムカプセルを開封するために、26年ぶりに母校で再会した同級生たち。夢と希望に満ちていたあのころ、未来が未来として輝いていたあの時代ーしかし、大人になった彼らにとって、夢はしょせん夢に終わり、厳しい現実が立ちはだかる。人生の黄昏に生きる彼らの幸せへの問いかけとは。
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062735971
発売日: 2002年11月15日頃
東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中……。「青春」の扉を開ける前の「みどりの日々」をいきいきと描く、ぼくたちみんなの自叙伝。
小学生のころ……
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著者:大森寿美男, 重松清
出版社: 集英社
ISBN: 9784087452648
発売日: 2014年12月16日頃
もう一度、甲子園を目指しませんかー。40代半ばの元高校球児、坂町は見知らぬ女性に突然、声を掛けられる。彼は高校時代、ある出来事が原因で甲子園への夢を絶たれていた。記憶の蓋をこじ開けるような強引な誘いに苛立ちを覚える坂町だったが、かつてのチームメイトと再会し、ぶつかり合うことで、再び自分自身と向き合……
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669041
発売日: 2007年01月10日頃
「昔の親は、家族の幸せを思うとき、何故か自分自身は勘定に入ってなかったんだよねえ…」。女手ひとつで娘を育てた母は言う。そんな母の苦労を知りつつ反発する娘が、かつて家族で行った遊園地で若かりし日の両親に出会う。大切なひとを思い、懸命に生きる人びとのありふれた風景。「親子」「夫婦」のせつない日常を描い……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062932585
発売日: 2015年11月13日頃
私は中学生の娘・美嘉と小学生の息子・亮太とともに、二年前に亡くなった妻のふるさと「希望ヶ丘」に戻ってきた。ここから再出発だーーそう思って開いた塾には生徒が集まらず、亮太は亡き母の思い出を探し続け、美嘉は学校になじめない。昔の妻を知る人びとが住むこのニュータウンに、希望はあるのだろうか?
序 章 赤……
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著者:重松清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349244
発売日: 2009年07月
意地っ張りだけどマジメなシュウ、お調子者で優しいヤスオ、クールで苦労人のコウジは、中学からの友だち同士。コウジの母親が家出したときも、シュウがカノジョに振られたときも、互いの道を歩き始めた卒業の日にも、三人の胸にはいつも、同じメロディーが響いていた。サザン、RC、かぐや姫、ジョン・レノン……色あせない……
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著者:重松 清
出版社: 講談社
ISBN: 9784062756990
発売日: 2007年04月13日頃
今度のシゲマツは、カンドウ≦カンノウ。(入試には出ません。)
夫のゆがんだ情欲を描く「夫婦の官能小説」
《ごめんね、ごめんね……。妻をいままで辱めなかったことを詫びたのでした》。直木賞作家による匿名の官能小説として大反響を呼んだ表題作のほか、夫のゆがんだ情欲を描いた全6編。「家族と夫婦の物語を書き続け……
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349114
発売日: 1999年04月
ラストシーンは、もう始まっているのかもしれない。人は、誰でも、気づかないうちに人生のラストシーンを始めている。17歳で死んだ「自殺志願」のタレント城真吾にとっては、16歳は晩年だった。城真吾は教えてくれた。人は死ねる。いつ。いつか。いつでもー。でも、僕は思う。僕の教え子の君たちの「いつか」が、ずっ……
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著者:朝井 リョウ, 石田 衣良, 小川 洋子, 角田 光代, 坂木 司, 重松 清
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575522402
発売日: 2019年07月11日頃
全世界で聴かれているNHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して放送された、人気作家8名の短編を収録。几帳面な上司の秘められた過去。独り暮らしする娘に母親が贈ったもの。夫を亡くした妻が綴る日記……。海の向こうに暮らす人々に、私たち日本人の愛すべき姿を細やかに伝えた好編が、オリジナル文庫として登……
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著者:重松 清
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344400108
発売日: 2000年08月25日頃
結婚7年目の圭司は、事故で妻を亡くし、寒くなると「冬眠」する義妹耀子と二人で冬を越すことになる。耀子は妊娠していて、圭司を父親に指名する。妻の不貞も知り、圭司は混乱してゆく。
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著者:あさの あつこ, いしい しんじ, 小川 糸, 小池 真理子, 沢木 耕太郎, 重松 清
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575524079
発売日: 2020年10月15日頃
NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説のなかから、選りすぐりの8作家の作品を収録したアンソロジー。夫が遺した老朽ペンションで垣間見た、野生の命の躍動。震災で姿を変えた故郷、でも変わらない確かなこと。疲弊した孫に寄り添う、祖父の寡黙な優しさ……。好評シリーズ第三弾!
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著者:重松 清
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041009550
発売日: 2013年08月24日頃
夢やぶれて実家に戻ったレイコさんを待っていたのは、いつの間にかカラオケボックスの店長になっていた弟のタカツグで……。家族やふるさとの心の絆に、しぼんだ心が息を吹き返していく様子を描く感動長編!
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著者:重松清
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122042711
発売日: 2003年10月25日頃
ぼくたち夫婦は引っ越し運が悪い。今回の新居は完璧、だったはずなのに…ディンクスの夫婦は互いにぶつかりながら、隣家とまじわりながら、共に生きることを確かめあっていく。四季折々に紡がれた連作短篇『となりの花園』を縦糸に、いとおしい毎日のくらしを横糸に、カラフルに織りあげた12の物語集。
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著者:重松清
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022642745
発売日: 2001年08月
ぼくはいつも思う。「キレる」っていう言葉、オトナが考えている意味は違うんじゃないかー。通り魔事件が相次ぐ東京郊外のニュータウン。犯人はぼくの同級生。でもぼくの日常は事件にかまけているほど暇じゃなくて…。家族、友情、初恋に揺れる14歳、少年エイジの物語。山本周五郎賞受賞作。
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著者:重松 清
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101349213
発売日: 2007年12月
甲子園に憧れていた。予選を勝ち進んだ。でも、決勝戦前夜の悲劇が僕と仲間たちの夢を断ち切った。二十年後、三十八歳になった僕は一人娘を連れて故郷に帰ってきた。仲間と再会した。忘れようとしていた悲劇と向き合った。懐かしいグラウンドでは、後輩たちが、あの頃の僕らと同じように白球を追っていた。僕も、もう一度……
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著者:重松清
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784877286514
発売日: 1998年10月
授業で知った「トラウマ」という言葉に心を奪われ、「今の自分に足りないものはこれだ」と思い込んだ平凡な高校生・優は、「トラウマづくり」のために、まだ死んでもいない同級生の墓をつくった。ある日、その同級生まゆみは彼の前に現れ、あらぬ記憶を口走ったばかりか恋人宣言してしまうー。「かっこ悪い青春」を描きき……
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著者:重松 清
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043646043
発売日: 2006年12月22日
破滅を目前にした起業家、人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感をなくしたエリート社員……東京を舞台に「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。
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著者:重松清
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784877287689
発売日: 1999年08月
三十七歳の私は、二度目の妻とその連れ子の二人の娘とありふれた家庭を築く努力をしていた。しかし、妻の妊娠を契機に長女は露悪的な態度をとるようになり、『ほんとうのパパ』に会いたいと言う。私も、長女を前妻との娘と比べてしまい、今の家族に息苦しさを覚え、妻に子供を堕ろせと言ってしまうー。「家族」とは何かを……
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著者:重松 清
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167669010
発売日: 2003年05月09日頃
ダムの底に沈んだ故郷を出て二十年、旧友の死が三十代も半ばを過ぎた同級生たちを再会させた。帰りたい、あの場所にー。家庭に仕事に難題を抱え、人生の重みに喘ぐ者たちを、励ましに満ちた視線で描く表題作始め三編を収録。現代の家族、教育をテーマに次々と話題作を発信し続ける著者の記念碑的作品集。
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著者:佐藤 さとる, 村上 勉
出版社: 講談社
ISBN: 9784062769648
発売日: 2011年05月
伝説の「コロボックル」、日本の小人。彼らは、現代に生きていた! そして学校を作り、新聞を作り、今、「飛行機」を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や(コロボックルの少年)」。彼を救うため、全力で仲間を探すコロボックルたち。胸が熱くなる冒険譚。<全……
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