金馬 - 本 1

立ち止まっている若者を、幸せに導く道案内です。「人生は１ラウンドで終わりではありません」２０代に挫折とひきこもりを経験し、その後不登校の子どもたちを導いてきた元教頭先生が伝えてきたこと。続きを見る

見やすい地図で史跡巡り。三人の噺家が九つのコースをご案内。落語と江戸グルメ。鰻、蕎麦、猪鍋など、落語に登場する江戸の名物料理も紹介。続きを見る

二刀流の女剣士ルーの計画に半信半疑のまま、アポロンとメグは「ネロの塔」へ向かうことに。途中、神託者レイチェルの元を訪れたアポロン、メグ、ウィル、ニコは、フォレストブルの攻撃を受けて地下へ逃げ、予言にあった「洞穴の走者」＝穴居人と出会うが…。ネロ、そしてピュトンという強大な宿敵とついに最終対決を迎え……続きを見る

音のない神をつきとめ、ユピテル訓練所での戦いで皇帝カリグラとコンモドゥスに打ち勝ったアポロンたち。新しいプラエトルも誕生し、訓練所は再び平穏を取り戻した。アポロンとメグは、タイソンとエラが解読したシビラの書にしたがい、最後の敵ネロを倒すため再びニューヨークをめざす。マンハッタン行きの列車内でいかに……続きを見る

きれいにみえるて　でも、じつはばいきんがいっぱい！どうしたらいなくなるとおもう？ばいきんをたいじするてあらい・うがいをおぼえよう。ただしい手洗いとうがいのしかたを楽しくおぼえられる、しかけつきの絵本です。親子で読んで、びょうきをふせごう。続きを見る

四年に一度の夜、おとぎ話の登場人物を養成する“善と悪の学校”に連れ去られた親友同士のソフィとアガサ。ところが、プリンセスを夢見るソフィが悪者を養成する“悪の学校”に、変わり者で人ぎらいのアガサが主人公を養成する“善の学校”にふりわけられたことで、つぎつぎと騒動が起こってしまう。ふたりは家に帰れるのか？学……続きを見る

わたしは、ずいぶん長く生きてきた。あなたが知っているだれよりも前から。世界じゅうどこにでも、いろんな姿をした何千ものわたしがいる。わたしはあなたを、つれていってあげられる。過去へ、現在へ、未来へ。わたしはなんでしょう？人が人であるために言葉の哲学絵本。ユネスコ「先住民言語の国際の１０年」（２０２２……続きを見る

中学校にも行かず半監禁状態の同棲生活。高校は中退しヤクザに怯えながらもナンパ男を利用して楽しむ沼津への無銭旅行。結婚後、夫への依存と育児に苦しみながら愛情と諦念の間を揺れ動くパリ、ハワイ、イタリアへの旅。そしてふと生きることに立ち止まり、急に訪れる江ノ島への日帰り旅行。少女から女、そして母となりや……続きを見る

ネリー・ブライと、エリザベス・ビズランド。１９世紀、ジュール・ヴェルヌの小説を現実のものにした記者がいた。近代技術の黎明期、蒸気船、蒸気機関車を乗り継いで、世界を巡ったジャーナリストの物語。続きを見る

公園には、おいしいえさがいっぱいあるけど、そこに行くのは、ハリネズミにとって、命がけ。車にひかれたり、「ハネリズミ」になっちゃったり。ハネリズミ。そう、ハネリズミになったマックスくんのお話の、はじまり、はじまり。続きを見る

皇帝カリグラとの戦いでジェイソンを亡くしたアポロン。エリュトライの神託者を救い出して予言を完成させると、メグとともにジェイソンの棺を抱え、予言にあったベローナの娘レイナに会うためにユピテル訓練所へと向かう。途中グールに襲われたところを訓練所のラトビアとヘイゼルに助けられ、無事に司令官のフランクとレ……続きを見る

小学１・２年生が学習する教育漢字２４０字をイラスト文字と例文で、成り立ち・書き順・意味を正しく、正しく学べる図鑑シリーズ（全３巻）の第２弾です。山内ジョージの絵文字と金田一秀穂の漢字にまつわるエピソードが満載、親子で楽しく学んでください。続きを見る

タルクイニウス王の墓で王の攻撃を受けたアポロンは、ゾンビ化の毒を完全には解毒できないまま戦線に戻る。圧倒的な強さと最強の武器を誇る皇帝軍との最終決戦が迫るなか、予言の解読を進めていたレイナたちから、オリンポスの神の助けを呼べる「儀式」があることを告げられるアポロン。だがその儀式には神の命を捧げなけ……続きを見る

福祉の仕事をする上で、本当に大切なものってなんだろう？知識、技術、利用者とのあたたかな気持ちのやりとり…。「いい支援とは何か」を福祉業界で１０年以上問い続けてきた著者が見出した、ひとつの答えとは。続きを見る

行方不明だったヒーロー、パーシー・ジャクソンが登場！記憶喪失のパーシーは、ゴルゴン姉妹に追われているところを助けられ、ユビテル訓練所にたどりつく。そこは古代ローマの伝統を重んじる、もうひとつの訓練所だった。しかし、古代ローマ人とギリシャ人は昔から仲が悪い。さらには“海神（ネプトゥヌス）の子が現れる……続きを見る

歌手・医師・ＨＩＶ感染者・女優・葬儀屋・画家…伝説のピューリッツァー賞作家（『仕事！』『よい戦争』）による、「死」をめぐる切実でユーモラスなインタビュー集。「どこまでも読み手の心に突き刺さってくる言葉、言葉、言葉！人の発する言葉というのは、これほどまでに強烈で、痛烈で、鮮烈で、感動的で、切ないもの……続きを見る

「くさくてくさくてたまらない！」１８５８年の夏、ロンドンのテムズ川はひどいにおいを放っていました。このにおいは、なにから発生しているのでしょうか？こたえは、うんち。川がうんちでいっぱいになっていたのです。しかし、問題はにおいだけではありません。数年に一度、コレラが発生し、何千人もの人びとがなくなっ……続きを見る

普通の人々から泉のようによどみなく溢れ出す、強烈な言葉たちー「口述の歴史（オーラル・ヒストリー）」の名手による伝説的インタビュー集。救急救命士・元死刑冤罪者・原爆被爆者・退役軍人・物理学者…驚くほど多様な人々が「死」そして「生」について生々しく、切なく、いとおしく語る。本国２０１４年刊の新版に寄せ……続きを見る

炎の迷路を操っていたのは殺人皇帝カリグラに協力する魔女メディアだった。エリュトライの神託者は迷宮の中心に捕えられているという。だが中心の場所がわからない。アポロンとメグは、ジェイソンとパイパーが先に地下迷宮を探索していたことを知り二人を訪ねる。そこでジェイソンが神託者に告げられた恐ろしい予言を知る……続きを見る

おもいきっていってみようよ。続きを見る

アーサー王と円卓の騎士たちの物語。魔術師マーリンに守られ、不思議な運命を持って生まれたアーサー王。岩から剣をひきぬき、王となるや、名剣エクスカリバーを手に入れ、ブリテン国を統一する。そして、美しいグウィネビアを妃に迎え、円卓の騎士と呼ばれる地上最高の騎士たちにかこまれる。しかし、理想の騎士団の結束……続きを見る

インディアナポリスを支配する元皇帝コンモドゥスを神本来の力で倒したアポロン。トロポニオスの神託の闇の予言により、３番目の神託はエリュトライの神託と知る。その案内役としてトマト畑に突然現れたグローバーとともに、アポロンとメグは神託の告げる通り地下迷宮ラビュリントスへ入り込む。迷路の奥から噴き出す炎や……続きを見る