阿部寛 - 全体 7

トナカイからそりまで子どもたちにやってしまった、きまえのいいサンタさん。みちくさくって、ライオン親子の部屋に落っこちます。ライオンの子どもらにプレゼントをせがまれ、いいことを思いつきますが…。続きを見る

生きかたいろいろ。とりもとりどり。確かな観察眼で描くユニーク動物寓話。続きを見る

あの旭山動物園で２５年間飼育係だった絵本作家・あべ弘士。だからこそ生まれた「どうぶつ交友録」にして「どうぶつ辞典」、しみじみと「ひと」が好きになる辞典です。続きを見る

わにのスワニーと、お隣に住むシマフクロウのしまぶくろさんの「不思議で楽しい毎日」！感じ方って、それぞれにちがうんだ。でも、ちがっていても仲良しになれるんだよ！！続きを見る

かわうそ３きょうだいが、ゆきのなかでであったのは…！？旭山動物園で飼育係だった絵本作家・あべ弘士がいちばん好きな動物、かわうそを描く。続きを見る

おっぱいで育つトリはだ〜れだ？「ももたろう」に出てくるどうぶつはだれ？鳴き声が名前になっているどうぶつはだれ？クジラとカツオのあしをたすと何本？１００メートル競争をしたら、１位はだれ？小学生から大人まで一緒にたのしめる！続きを見る

カラじゃないんだカーラだよ、ひろいせかいにただひとり、ほかのだれでもないあたし、じぶんであるいたそのひから、カラはカーラになったのさ。続きを見る

家族思いの、かしこく勇かんな父さんギツネ、ドミノ。母さんギツネのスノーラフと助けあいながら、狩りや子育てをしていた。ところが人間たちが、ドミノの美しい毛皮をねらいはじめて…。キツネの家族の知恵と勇気をえがいた、シートン動物記の名作。続きを見る

かわうそだって、そらをとべるんだ。旭山動物園で飼育係だった絵本作家がいちばん好きな動物、かわうそを描く。続きを見る

あるまぶしい朝、そのおじいさんのようなピアノは、ごつごつと、しずしずと、そして威風堂々と、わたしのところにやってきました。昔々ドイツのノイマン社で「ピアノ」になり、はるばる日本にわたってきたピアノなので、わたしは「ノイマンじいさん」と呼んでいます。話せば長いいきさつとご縁があって、「ノイマンじいさ……続きを見る

自然のなかで育まれた動物たちの友情を通し、挑戦することの大切さを描く感動作。続きを見る

公式確認六〇年。語り継ぐ水俣。続きを見る

「国家の利益」から「人間の利益」へと、国際法のあり方は、大きく変容している。その先導役になってきた国際人権法は、どんな軌跡をたどり、どう進もうとしているのか。人間の尊厳を守る国際人権法の最新の姿を描き出す。続きを見る

対話を拒絶する“美的なるもの”をコミュニケーションの哲学の場に定位しようとする試み。象徴解釈や図像解釈学的な分析ではなく、歴史的・実証的な美術批評とも一線を画して、図像の位相幾何学的な同形性を解読する。続きを見る

本書では論理の厳密さはやや犠牲にしても、全体像が理解できることを目標に執筆されている。特色としては、数多くの図版を用いてまずイメージをつかんでから論理の展開ができるような行き方をとっている。また、例や練習問題を多数用意して、具体的な理解がはかられるよう心がけている。続きを見る

主要国の法制度概要・法律情報の調べ方をこの一冊で。１６の国・地域に亘る法律情報やＥＵ法、イスラーム法、国家法以外の国際ルールの概要を網羅的に取り上げた、本格的な調査・研究のための道標。法律情報の使い方の実践編として、法律学に関するレポートや実務報告書作成のための情報収集・活用法も解説する。否応なく……続きを見る

宮沢賢治は大正１２年８月、旭川を訪れています。樺太へ向う途中の旅でした。駅から辻馬車を走らせた賢治は、一篇の詩「旭川。」を残しています。その詩「旭川。」をもとにして創作を加えた絵本。続きを見る

いいものがふってきた。てんからふってきたたからもの。それはかわいいりらちゃんだ。とってもおおきなゴリラのおとうさんとちいさなりらちゃんのぴかぴかのまいにち。続きを見る

「メランコリーとコスモロジー」「多文化間精神医学の歴史と展望」「スペイン文化の深層」「ラテンアメリカ人の精神科診断と治療」「こころのグローバル化」など、全２０論文を収録。続きを見る

オオカミとヤギ、オオカミとウサギ、オオカミとブタ…。ほんとうならば、けっしてなかよくなれないかんけい。けれど、ひょんな出会い、ちょっとしたできごとから、あいてがぐっと近いそんざいになることも…。敵と味方の、ハラハラドキドキする世界が広がる、「おはなしのへや１」。続きを見る