著者:前田 勇
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044008833
発売日: 2026年03月23日頃
「ばか」は利器だが「あほう」は鈍器。流血はなくても内出血ということがあるーー。大阪弁にはなぜ可笑味や親しみが感じられるのか。雅(みやび)な船場言葉のルーツ、母音・撥音好き、助詞の歯抜け現象、「よう言わんわ」に見る独特な不可能表現、「ねん」「なア」などの多彩な語尾、悪態口に洒落言葉。大阪弁研究の先鞭……
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著者:西林 克彦
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044008765
発売日: 2025年10月24日頃
なぜ「わかったつもり」になってしまうのか? 読解の法則について、教育心理学の大家が解説。コミュニケーションを円滑にするために、また文章の「読み」を深めるために、人の認識のクセを徹底解析。
第1章 「わかったつもり」を問題にする理由
第2章 読むということ
第3章 「わかったつもり」の原因
第4章 「わかっ……
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著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044008741
発売日: 2025年10月24日頃
その強度に言葉が追いつかないときに、ひとは音に音を重ねるのだろうか。それとも、言葉が足りないときにそれをぴたり言い当てようとして、ひとはこのように音感でいっきに意味を凝集させようとするのだろうか。あるいは、どこか逸脱しているところがあるという、そんな違和感をさりげなく表明しておこうとして、ひとはこ……
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著者:アナ・ソフィア・ホフメア
出版社: 金星堂
ISBN: 9784764742482
発売日: 2026年02月
著者:金田一 春彦
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044001698
発売日: 2016年08月25日頃
日本の国語教育がうまくいったわけも、日本人が数字に強いわけも、ワープロ音声入力が日本語でまず成功したわけも、すべて日本語の特質にある! 言語学の第一人者が、日本語の美しさや機能性を、他言語と比較しながら丁寧に紹介。普通の会話レベルですら、ヨーロッパ言語の3〜4カ国語分にも相当するという、日本語の奥深……
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著者:武部 良明
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006198
発売日: 2021年02月25日
「意志/意思」「機械/器械」「製作/制作」や「作る/造る」「延ばす/伸ばす」など、日常でよく使う漢字や熟語の中には、同じ読み方で似通った意味を持つものが多く、使い分けに迷わされる。このような漢字や熟語約1900をとりあげ、漢字が持つ意味、漢字表記の変遷といった使い分けの背景を、用例とともに解説。書きた……
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著者:岩淵 悦太郎
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044000813
発売日: 2016年10月25日頃
不用意な語順、たった一文字の助詞のちがい、
身勝手な句読点の打ち方によって、
日本語は読み手に届かないばかりか、
誤解や行き違いをひきおこしてしまう。
すらりと頭に入らない悪文の、
わかりにくさの要因はどこにあるのか?
随筆、ニュース、論説、広告、翻訳文など、
伝わらない文章の具体例をあげて徹底解剖。
悪……
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著者:根本 浩
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006433
発売日: 2021年02月25日
あの話題になった漢字もこれなら書ける!
「麒麟」語呂合わせ=「其の鹿も、隣の鹿も、またキリン(=麒麟)」
そして、名作・語呂合わせはこちら。
「鬱」語呂合わせ=「憂鬱なリンカーンはアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」
一発で覚えられる魔法の漢字記憶法と漢字の語源が満載。
●さらりと書けたらかっこいい漢字
●……
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著者:齋藤 希史
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044081089
発売日: 2014年05月24日頃
政治と学問、隠逸と感傷を軸とする漢文脈は、幕末の志士や、漱石・鴎外をはじめとする明治知識人たちの思考と感情の支えとなった。一方、機能化された訓読体は、文明開化のメディアとなり、新しい「文学」への道を用意する。漢文は言文一致で衰えたのか、いまなお日本文化の底に流れているのかーー。大げさで古くさい文体……
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著者:金田一 春彦
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044002312
発売日: 2016年12月22日頃
「気遣い」と「心遣い」はどう違う? --美しい表現と伝え方で、日本語力がアップする実践的日本語講義!
古来、他者との関係性や自然を大切にしてきた日本人。その豊かな文化を映しこんだ美しい言語である日本語を、言語学の第一人者が多くの事例とともに解説。日本人らしい表現や心を動かす日本語、間違いやすい言葉、……
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著者:西田 太一郎, 齋藤 希史, 田口 一郎
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006341
発売日: 2023年01月24日
「これに勝る漢文文法書なし」との声も高い名著を復刊。漢文の読解力を高めるには、漢字の知識に加えて、「文法」の精確な理解が必要だ。漢字の音と意味の関係や規則、文の構造、例外的な用法などについて『論語』や『史記』などの中国古典の名著から引いた1270を超える文例を用いて実践的・体系的に解説。文例をしっかり……
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著者:笹原 宏之
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044081072
発売日: 2014年04月25日頃
訓読みは、発音も概念も文法も全く異なる中国語の漢字を受け入れ、それを大和言葉で読むことに始まった。以来、日本人は、漢字の読みとしてだけでなく、英語や洋数字、さらには絵文字を日本語に取り入れる際にも、訓読みの手法を発揮した。日本人が独自の感性による創造を加えながら、各時代の中で発展させてきた訓読みは……
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著者:時田 昌瑞
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044003463
発売日: 2018年02月24日頃
斯界の第一人者が、35年近くの〈ことわざ拾いの旅〉から「埋もれた名品」200本超を厳選。
「花の下より鼻の下」「心太の幽霊をこんにゃくの馬に乗せる」--
表現や語感の良さ、言い回しの妙はもとより、成り立ち、使われた文芸作品、時代背景などの蘊蓄を駆使しつつ、絶妙な譬えを有する面白おかしい“庶民哲学”の世界を紹……
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著者:神永 曉
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044005214
発売日: 2020年12月24日
「了解」「了承」「承知」の違いは? 「辞典」と「辞書」はどう違う? 「猫なで声」って誰の声? 「東日本」と「西日本」の境はどこにある? 読み方や表記・意味など、曖昧なままで使っていることば。その歴史を見据えながら、どのような変遷を経ていまの使われ方になったのかを解明。辞書編集者を悩ませてきた、時代……
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著者:佐藤 亮一
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006396
発売日: 2021年06月15日
塩の足りない味噌汁はウスイ? アマイ? ミズクサイ? それぞれの方言では会話が成り立たないほど、ことばの地域差が大きな日本。ドンドロ(雷)、ビッキ(蛙)、ハンカクサイ(あほ・ばか)など、地域に根ざした豊かな語彙の分布には、変転し、広まり、混じり合ってきたことばの来歴が刻み込まれている。共通語と標準……
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著者:小野 正弘
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044005474
発売日: 2019年12月24日
「ゴーン」などの擬音語、「ピカピカ」などの擬態語を総じて称する「オノマトペ」。誰もが日常的に使っているこれらの言葉、抽象的で単純で幼稚なものと思われるかもしれないが、実は奥が深い。『古事記』で登場する「もゆら」とは何の音?『ゴルゴ13』で「シュボッ」と火を点けるようになるまでの顛末は?川端康成はなぜ……
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著者:森田 良行
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044071059
発売日: 2014年06月20日頃
「ごくわずか」「ほんのわずか」はどちらもよく使うのに、「ほんの親しい間柄」と言わないのはなぜ?普段、何気なく口にする表現も、あらためて考えると場面ごとの判断は難しい。微妙に異なる類義語、話し手の状況や心理によって使い方が変わる言葉を厳選し、その差異や使い分けの基準を丁寧に分析。数多くのイラストとと……
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著者:神永 曉
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044003487
発売日: 2019年02月23日頃
辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り……
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著者:森田 良行
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044003722
発売日: 2018年03月24日頃
「しかし」「あるいは」などの接続詞から、「〜なら」「〜ない」などの助動詞まで、文意に大きな影響を与える言葉を厳選。思考のロジックをあらわす言葉の使い方、使い分けを鮮やかに解説する!
まえがきにかえて/サンキュータツオ
【とりあげた言葉】
おもう、かんがえる、感ずる、あるいは、または、もしくは、それと……
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著者:武部 良明
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006181
発売日: 2020年11月21日
愛別離苦、偕老同穴、乾坤一擲など、わずか四文字の中に歴史に育まれた深い意味や、味わいのあるニュアンスを凝縮した四字漢語。豊かな表現に必須な2170語をとりあげ、なぜその意味になるのか、どのような由来があるのかを丁寧に解説。古今の文学作品からの豊富な用例で、日本語の文章表現でどのように用いられてきたのか……
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著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044083076
発売日: 2013年01月25日頃
アリガトウ、イタダキマス、スミマセンーー。私たちが日頃無意識に使っている言葉の一つひとつは、どのような変遷を辿ってきたのか。地方に残る口伝えの古い言葉を通して、日常語のルーツを探り、日本語の豊かさを伝える。次世代に向けた、碩学ならではの独自の試み。解説・鎌田久子、赤坂憲雄
自序(昭和三十一年七月)
……
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著者:柳父 章
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006099
発売日: 2020年07月16日
日本人は二つの日本語を使い分けている。古来受け継がれてきた日常の「話し言葉」に対し、外国文化を直訳し理解するために作られた人工の「書き言葉」。よい文章を書くには、その決定的な違いを知ることが不可欠だ。句読点や段落の切り方、語感の豊かな言葉選び、文末語の変化が生み出すリズムや余韻ーー。言文一致という……
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著者:岸田 緑渓, 早坂 信, 奥村 直史
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044003401
発売日: 2018年01月25日頃
youはなぜ複数形もyouなのか。goodはなぜbetter - bestと不規則に変化するのかーー。
学校英語では丸暗記するほかなかった文法規則や例外的な単語たち。
しかし1500年にわたる英語史の勘所を知りさえすれば、そこに納得の理由や法則がみえてくる。
イギリス英語とアメリカ英語のちがいがうまれた歴史から、フランス語由来……
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著者:笹原 宏之
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006051
発売日: 2020年08月25日
漢字は日本全国共通と思ったら大間違い! 話し言葉に「方言」があるように、漢字にも「地域漢字」や「地域音訓」が存在する。各地の陸や海でとれる多様な産物、祭祀や地元の言葉でさえも訓読みに変えてきた日本人。個性豊かな漢字には、先人からのメッセージが込められている。中国生まれの漢字は、起伏に富んだ日本列島……
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著者:牧野 高吉
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044006389
発売日: 2021年04月23日
英語と日本語の単語が、一対一で同じ意味になることは実は少ない。「客」はguest、visitor、customer、audienceなど様々。「car」は列車の車両、エレベーターやゴンドラ、気球など、乗用車以外にも使うことができる。語義やイメージのずれから文化的背景の違い、和製英語や比喩表現の比較まで、辞書や単語帳では気づかな……
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著者:石井 米雄
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044004279
発売日: 2018年08月24日頃
springに「春」「ばね」「泉」の異なる意味があるのはなぜなのか。
B.C.とA.D.は何の略? シンポジウムは、もともと「飲み会」という意味だった──?!
古英語にラテン語やギリシャ語が混じりあって豊かな語彙を生み出してきた英語。
身近な単語の由来を掘り下げることは、英語の意外な歴史に触れるきっかけであると同時に……
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著者:森田 良行
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044005153
発売日: 2019年09月21日
日本語には、様々な言い換えや、微妙にニュアンスの違う表現が豊かに存在する。「死ぬ」を意味する言葉ひとつとっても、「亡くなる」「逝く」「隠れる」「こと切れる」「くたばる」「崩ずる」「薨ずる」「卒する」「入寂する」「往生する」「殉ずる」といった具合である。普段使う言葉から、辞書でしか見たことがない言葉……
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著者:森田 良行
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044071042
発売日: 2014年06月20日頃
「せっかく」と「わざわざ」は何が違うの?「素晴らしい先生」「素敵な先生」の差はどこに?心の動きや気分を表す言葉は、使い方を間違えると意味が通らないばかりか、相手に不快感を与えてしまうことがある。その言葉のおおもとの意味、日本人特有の視点や相手との距離感を分析し、使い分けの実例を丁寧に解説。日本語の……
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著者:飯塚 朗
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044071066
発売日: 2014年12月19日頃
故事成語は、『論語』や『孫子』などの教訓を編み込んだ、人生の指針である。日常会話にも使われる「流石」「杜撰」「五十歩百歩」、名言・格言として知られる「帰りなん、いざ」「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」、絶世の美女として知られる「楊貴妃」「虞美人」ほか、知って役立つ言葉を厳選。各々の来歴について、……
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著者:小倉 孝保
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044007515
発売日: 2023年04月24日
「働くことの意味を考えさせてくれる一冊」出口治明(「朝日新聞・書評欄」)
100年の歳月をかけて、英国で『英国古文献における中世ラテン語辞書』が完成した。
市民の言語採取ボランティア「ワードハンター」たちと、英国学士院が総力を結集した
成果だった。
採算がとれず、生涯で完成を見られない事業へ、参加者はな……
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