民話・むかし話 5

好評の『ことわざ絵本』につづくＰＡＲＴ-２。前作と同様に旧来のことわざと五味流解釈による、現代版ことわざを並列し、ユーモラスなことばの“落差”によって、いっそう、その意義や意味をきわだたせている。ことわざ１００項目収録。続きを見る

思いもよらない発想、だけどどこか似てる！？７８の国と地域から３２０のことわざを紹介！続きを見る

著者がたずねてきた世界中の家と、その家でくらす人びとのようすを紹介。続きを見る

まこちゃんはまめをまくれんしゅうをします。でも、なかなかうまくできません。どうしたらいいかな？続きを見る

こわい、神々しい、目をあわせてはいけない、にくらしい、など。「鬼」というものは、だれもが知っているのに、そのイメージははっきりとさだまってはいない。鬼とはなんなのか？どういう存在なのか？伝説や伝承、神話や民話、宗教や信仰などに登場するさまざまな鬼を一挙紹介。続きを見る

小さい子どもたちが楽しめるよう詩人・工藤直子が、やさしいことばで紡いだ、懐かしくて新しい、絵本版『星の王子さま』。大きくなってから読む、オリジナル版への橋渡しにも最適です。この作品は、サン・テグジュペリの作品を管理する財団（Ｓｕｃｃｅｓｓｉｏｎ　Ａｎｔｏｉｎｅ　ｄｅ　Ｓａａｉｎｔ-Ｅｘｕｐ´ｅｒｙ）……続きを見る

「そもそもオニって何？」、「オニの色は何を意味しているの？」など、難しい話もイラストつきでわかりやすく解説しています。対象年齢５歳〜。続きを見る

妖怪学の第一人者が描き下した魔法の図鑑。異色児童書として一世を風靡した本書を新装版で復刊！魔法のルーツから悪魔との契約の方法、魔法陣の秘密、長者になる魔法や仕事に役立つ魔術など、知られざる魔界のキャラクターと友だちになれる。カラー図版多数収録。続きを見る

日本には、四季折々の行事があります。この絵本には、季節の行事のお話と身近な自然のあそびがたくさんつまっています。続きを見る

アナンシは小さなクモ、ときどき人間。知恵をつかって、自分よりはるかに強いトラやワニを手玉にとったり、イヌやネコをだましたり。カリブの島々で語りつがれてきた楽しいお話。続きを見る

旅にでたセレンディップ（いまのスリランカ）の三王子はベーラムの国でかけられたラクダどろぼうのうたがいをずばぬけた機転によって晴らし、皇帝の命をもすくう。皇帝の信頼をえた三人は、うばわれたベーラムの宝「正義の鏡」をとりもどすため、インドへむけてふたたび旅にでたー十八世紀の英作家ウォルポールが読み「セ……続きを見る

未知のことわざに出会い、使い古されたことわざの新しい側面を発見する。ことわざで気づく「ものの見方・楽しみ方・勇気の育て方」。ことわざは教訓や格言だけではない。ことわざを楽しく遊ぶための一冊。“猫に小判”“墨は餓鬼に磨らせ、筆は鬼に持たせよ”など、ことわざ・慣用句１３８項目。続きを見る