言語学 7

ＴＯＥＩＣ　３００点台の日本人の両親のもとで育ち、旅行などの短期滞在を除いて海外在住経験はゼロ。まさに世間で言われる「純ジャパ」だった著者が、なぜ短期間で複数の言語を身につけられたのか？本書では、その理由と、著者が実践してきた外国語勉強法を紹介。英語、中国語、フランス語、スペイン語、韓国語…ほとん……続きを見る

ことばの壁をどう乗り越える？一方の母語を使う。第三の言語を使う。通訳・翻訳を利用。双方が母語を使う、あるいは双方が相手の母語を使う。言語を混ぜて使う。「共通語としての英語」やエスペラントも含め、前半では多様な方略の特色と長所・短所を公平な視点で考察。後半では、ヨーロッパで最も断絶した言語境界線とい……続きを見る

あなたが耐えられる沈黙は「最大１秒」。日本人の返事は「世界一食い気味」。世界の会話分析でわかった人間の本性。続きを見る

ことばには内容を表現するだけではなく、“その人らしさ”を表現し、話している人同士の関係を作り上げる働きがある。ことばの背後にある社会の規範や価値観を解きあかす社会言語学の知見から、「名前」「呼称」「敬語」「方言」「女ことば」といった観点を通して、ことばで「自分」を表現するとはどういうことかを考える。続きを見る

ＣＥＦＲからＣＥＦＲ-ＣＶ、何が同じで何が違うかわかる。ＣＥＦＲ利用者からのリアルな声を反映。教育実践のための７つのアイデアを提案。続きを見る

激動の時代に読んでおきたい名演説１７。英語で読み、英語で聴き、歴史を動かした衝撃を体感。続きを見る

ことばはコンテクスト（文脈）を抜きにしては成立しえない。語用論は、ことばの背後に存在するコンテクストを手がかりに、話し手・書き手が聞き手・読み手に対して用いたことばの意味や働きを考察する。続きを見る

言語学の基本知識を持たない、手話言語学の基本を勉強したい、ろう者と聴者の方に送る手話言語学の入門書。続きを見る

誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。考えなくていい。論理的でなくてもいい。井戸を掘れば水が湧くように、書き続けることで伸びていく。本当の自分に気がつくようになる。「書く」とは、身体を歌わせること。才能や能力は関係ない！誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。続きを見る

夢の外国語ショートショートエッセイ集。はじめて手にする外国製品はときにどこか懐かしい。旧ソ連や東欧で出合ったさまざまな物をとおして、外国語の魅力を語る「物語」。続きを見る

答えに詰まって、一瞬口ごもってしまったことありませんか。より豊かな人づき合いを実現する、なごやかなかえし方を一緒に実践していきましょう。続きを見る

小学生になった息子の珍解答は続く。さらに巷の記事・絵本さらにＴシャツのロゴ・町の看板まで、題材はあらゆるところに広がっていくことに。「これ食べたら死む？」「のび太ｖｓ．のび犬」「ニンジンは、ヤギ・ヒツジも食べてくれるよ♪」ヘンテコな答えや言葉遣いの背後にある、子どもの、あるいは人間一般の心の働き、……続きを見る

異文化間コミュニケーションを培う教育を実現するための理論と実践を多方面から紹介。理論をもとにした授業案でいまの授業に取り入れられます。ＩＣＴを使って効率的な授業準備・運営や成績評価のためのアイデアも豊富に掲載。続きを見る

この地球上には七〇〇〇もの言語があって、複数の言語を使って生きている人がたくさんいる。一つのことばーたとえば日本語ーだけで生きていくという前提をゆさぶってみる。境界こそが育む豊かさを見つめてみる。そこからは、他者とともによりよく生きていくためのヒントが見つかるかもしれない。続きを見る

世界２６か国８０都市のピクトグラム約１０００点を項目別・国別に掲載！駅や空港のサインデザインに携わる専門家が集めたピクトを楽しく解説。続きを見る

世界中の歴史遺産に刻まれた謎の文字群が、なぜ日本の神代文字と言霊で意味を成すのか？なんと地球上で、初めて世界王朝をつくった“カラ族”は、日本の縄文宇宙人だった！！その統治領域は、日本列島、朝鮮半島、中国大陸はもちろん、インド大陸、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オセアニア、南北アメリカーそう、地球丸ご……続きを見る

プレゼン、スピーチ、電話対応、営業・接客、オンライン会議、ＳＮＳ配信。一瞬でいい人に思われる。好感度・信頼・愛想すべてが手に入る声と話し方。続きを見る

「あんたバカぁ？」「このタコが！」「だって女／男の子だもん」。私たちが何気なく使う言葉にも、悪い言葉がたくさん潜んでいる。では、その言葉は本当はどこが悪いのか？さらには、どうしてあの言葉はよくてこれはダメなのか？議論がつきない言葉の善悪の問題は哲学、言語学の観点から解き明かす。読み終えると「ことば……続きを見る

あの人の話にはなぜ深みがあるのか？言葉は、使われるたびに威力を増していくー。世界中のスピーチ・名言を分析研究して見えてきた技術。続きを見る

あらゆる話し合いの「構造」を解き明かす！東大発、グループディスカッション思考を初公開！続きを見る

日本には漢語と外来語、そして生粋の日本語「大和言葉」大きくわけてこの三つがあります。日本人自身が育んできた知的で優雅な余韻を残す言葉づかいを身につけてみませんか？続きを見る