ミリタリー 15

１９４３年後半から戦場に現われ、その強力な火砲、重装甲により連合軍戦車を圧倒したドイツ軍重駆逐戦車、フェルディナンド、ヤークトパンターそしてヤークトティーガー。連合軍戦車兵たちの恐怖の的となったこれら重駆逐戦車の開発から生産、実戦投入、戦歴のすべてにわたり詳述したＷ・Ｊ・シュピールベルガーの名著『……続きを見る

戦艦「大和」を造った海軍工廠はいかにして形成されたのか。呉海軍工廠の前身と関連部門を、長期かつ広範にわたり数多の資史料を分析することにより、日本一の海軍工廠形成の全貌を明らかにする。本書では、呉海軍工廠の形成過程を総合的に分析し、その実態、とくに目的と結果、そしてその目的の実現のために海軍が採用し……続きを見る

第２次大戦に登場した多数の軍艦のなかから２４隻を選んで、広く軍事史、政治史の視点から、それぞれの特色を浮彫りにしたユニークな軍艦物語！全体を通読すれば簡潔な第２次大戦海戦史論にもなっている。続きを見る

本書は、アメリカ連邦議会から、アジア、アフリカの地雷原で地雷除去の先頭に立つＮＧＯ、日本国内の対人地雷保有状況、国際法上の地雷の位置づけまでを徹底取材し、地雷問題において日本ができる国際貢献とは何かを明らかにする緊急リポートである。続きを見る

米軍特殊部隊の戦闘技術は、完全な訓練によって練磨されている。その中でも、ほんの一握りの隊員だけに許される最精鋭部隊のシンボル・グリーンベレー、その全貌を描く。続きを見る

アフガニスタン等、近年のアメリカ軍の軍事行動で必ずといっていい程クローズアップされる「特殊部隊」。その実態を克明に描いた決定版。有事の際の活動ばかりでなく、表面にあらわれてこない平時の任務についても詳細に解説し、アメリカ軍特殊部隊の全体像を明らかにする。今後のアメリカの国家戦略を見通すためにも必須……続きを見る

強盗、ひったくり、車の防犯、テロ、海外旅行…日常に潜むあらゆる危険をＳＡＳ（英国特殊部隊）の視点からとらえた究極の実践的セキュリティ対策。続きを見る

差し迫るテロ攻撃と悪魔の兵器の実態に迫る。続きを見る

世界最高水準ハイテク潜水艦、おやしお型、はるしお型、ゆうしお型。世界初実写！！潜水艦内部の謎に迫る。実録これが精鋭海上自衛隊潜水艦部隊の姿だ。続きを見る

本書は、イタリアの科学ジャーナリストが、核兵器開発に協力した物理学者９人と広島原爆の被爆者である監訳者をインタビューして、核兵器開発にかかわる謎と科学者としての生き様、現在も抱いている本音を引出そうとして書かれたものです。続きを見る

航空自衛隊の次期主力戦闘機（ＦＸ）の最有力候補である米国の最新ステルス戦闘機「Ｆ-２２ラプター」とはどんな機体で、どのような能力を有するのか？米国からの情報提供が全くない状況でＦＸの機種選定を急ぐ日本。Ｆ-２２の計画立案から開発の経緯、初飛行および量産機開発まで、その最先端テクノロジーの全てを多くの……続きを見る

図解でわかる、戦艦、空母、潜水艦。続きを見る

零戦対ヘルキャット、メッサーシュミットＭｅ２６２対Ｐ-５１マスタング、Ｆ-１５イーグル対ＭｉＧ２５…東西の名機激突から熾烈な開発競争からまで、フルカラー「対戦形式」で勝負。続きを見る

日本の次期戦闘機候補に急浮上！第５世代ステルス機の全てを初公開！３０００機を超える需要ー前代未聞のビッグプロジェクト。続きを見る

アメリカが他の追随を許さない優れた技術力で「究極の兵器」を開発し、凶悪な敵を次々と撃退して人類に恒久平和と民主的な世界をもたらす。-十九世紀末以来、同国のＳＦ小説（未来戦争小説）や映画で繰り返し描かれてきたテーマだ。そうした文化の伝統は、現実政治にどんな影響を与えてきたのか。独立期からイラク戦争ま……続きを見る

初期の八九式、九七式から大戦末期の四式、五式中戦車まですべて網羅。続きを見る

海外の模型雑誌で幅広く活躍している超一流の海外モデラー、ルシアノ・ロドリゲス、ホアキン・ガルシア・ガスケス、セマ・カブレロ・ゴンザレス、カルロス・ブラボ・ロドリゲス、ウラディミール・デムチェンコ各諸氏の作品を紹介。各作品の製作ポイントからディテールアップ、改造方法などの工作テクニック、さらに基本塗……続きを見る

オスプレイの機能や目的についての基本的な知識。それが、日本国民に何をもたらすのか。そして、安保や同盟という日本とアメリカの国家間の問題について。４０の質問に答えます。続きを見る