イタリア放送交響楽団 - 全体 1

山下独自のブルーな旋律が、オーケストラの響きとして構築されていくさまが実にスリリング。屈強の“共演者”と戦うピアノのソロ・パートも、勁い集中力に満ちている。即興的作品における名作の、優れたドキュメントだ。「ボレロ」の解放感もいい。録音はイタリア初演時のもの。★続きを見る

フランス風第4番、均整の取れた第5番、輝かしいチャイコフスキーの交響曲集 1950年代のチャイコフスキーのアルバムからハンブルクとパリでのデッカ録音です。しなやかで美しく均整の取れた交響曲第5番の1952年のモノラル録音はハンス・シュミット＝イッセルシュテットが設立した北ドイツ（ハンブルク）放送交響楽団との……続きを見る

Disc1 1 : 交響詩『ト゛ン・ファン』Op.20 2 : 交響的幻想曲ト長調Op.16『イタリアより』 ドン・ファン、イタリアより ベルトラン・ド・ビリー＆ウィーン放送交響楽団 絶好調のベルトラン・ド・ビリー＆ウィーン放送響のR.シュトラウス登場！ 　このディスクはそのド・ビリーと手兵ウィーン放送交響楽団との最新レコー……続きを見る

最高の音で楽しむために！続きを見る

ポシュナー率いるスイス・イタリアーナ管が チャイコフスキーの第5番＆第6番『悲愴』を熱演！ 指揮者マルクス・ポシュナーが2015年より首席指揮者を務めるスイス・イタリアーナ管弦楽団（スイス・イタリア語放送管弦楽団）と、チャイコフスキーの交響曲第5番と第6番『悲愴』を録音しました！ 　ポシュナーはこれまでにド……続きを見る