ハーレム・スキャーレム - 全体 1

1991年にメジャー・レーベルWEA/WARNER MUSIC JAPANからデビューを果たしたカナディアン・メロディアス・ハードの雄、ハーレム・スキャーレムの2017年にリリースした『ユナイテッド』に続く、待望のアルバム! フロントマンのハリー・ヘス(Vo、G)が書くフックのあるメロディアスな楽曲とギタリストのピート・レスペランス……続きを見る

1991年にメジャー・レーベルWEA/WARNER MUSIC JAPANからデビューを果たしたカナディアン・メロディアス・ハードの雄、ハーレム・スキャーレムの2017年にリリースした『ユナイテッド』に続く、待望のアルバム! フロントマンのハリー・ヘス(Vo、G)が書くフックのあるメロディアスな楽曲とギタリストのピート・レスペランス……続きを見る

シーンの荒波を、紆余曲折を経ながらも生き抜いてきたカナダのハード・ロック・バンドの、通算11作目となるスタジオ録音盤。キャッチーなメロディ、エッジの利いたギター、グルーヴ感あふれるハーモニーは相変わらず。ふっきれたサウンドが心地よい。続きを見る

約20年のバンド活動に終止符を打つメロディアス・ハードの雄、ハーレム・スキャーレムのラスト・アルバム。最終作でも、もちろん骨太なヴォーカルとうねるギター・ワークでファンを魅了。これだけパワフルでキャッチーなサウンドを放つのに活動休止とは惜しい。続きを見る

ラバーから再びハーレム・スキャーレムと名前を先祖帰りさせたカナディアン・メロディアス・バンドの再起第1弾。音はブリット・ポップ寄りのものからエッジに富んだキャッチーなハード・ロック路線へとこれまた軌道修正。けど、曲は佳曲ばかり。気合十分。続きを見る

2008年に解散したハーレム・スキャーレムの2枚組ベスト・アルバム。マーキー移籍後の楽曲を中心にセレクト。メロディアス・ハード・ロックの代表格として活躍してきた、彼らの軌跡をたどることができる。続きを見る

カナディアン・メロディアス・バンドによるアルバム。ダークなギターのトーンを交えたモダンなロックは今回も同様。ハード・ロックとガレージ・ロックの際どいラインに身を置くサウンドながらツボを押さえた曲作りは見事。AC/DCのカヴァー(11)も新味。続きを見る

カナダ出身のハード・ロック・バンド、ハーレム・スキャーレムが、2002年にイギリスで行なわれた“ゴッズ・フェスティバル”に出演した際のパフォーマンスを収録。ライヴ・アルバムも同時発売。続きを見る