(クラシック)
発売元:
ナクソス・ジャパン(株)
JAN:
4589538760601
発売日:
2020年11月06日
BR KLASSIK〜バイエルン放送自主制作レーベル
ヤンソンス/『ばらの騎士』『ティル』『4つの最後の歌』
2003年、マゼールの次にバイエルン放送響の首席指揮者に着任したのはマリス・ヤンソンス[1943- ]です。着任当初、ピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を兼ねていたのは前任のマゼールと同じというのがおもしろいところ……
続きを見る
ディアナ・ダムラウとマリス・ヤンソンスによる圧巻の表現力によるR.シュトラウス
ソプラノのディアナ・ダムラウは、バイエルンで生まれたということもあり、デビュー当時からリヒャルト・シュトラウスを得意としており、日本では「レコード芸術」誌にて、吉田秀和氏がインディーズ時代のシュトラウス歌曲集を聴いて大絶……
続きを見る
ラフマニノフ:交響曲第2番
マリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団
ヤンソンスはラフマニノフの交響曲第2番を1986年にフィルハーモニア管と、1993年にサンクト・ペテルブルク・フィルと録音していますが、17年を経て3度目の挑戦を遂げました。過去2枚はいずれも誉れ高い名盤ですが、前回のサンクト・ペテルブルク……
続きを見る
シューベルト:ミサ曲第2番、グノー:チェチーリア・ミサ
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団&合唱団
シューベルトのミサ曲第2番は、かのケーゲルが録音していたことでも知られる魅力的な作品。シューベルト18歳の時に6日間で書かれていますが、当時のシューベルトは有名な『魔王』や、交響曲第2番と第3番、そしてオペ……
続きを見る
ヤンソンス&バイエルン放送響ライヴ
マーラー:交響曲第7番
【このCDについて】
マーラーの交響曲第7番の素晴らしい録音を造り上げるためには、楽団の全ての奏者の完璧なる技巧と、完璧なるアンサンブルが必須条件となります。そして、この複雑怪奇な構造を持った音楽を一つにまとめ上げるだけの指揮者の力量も問われま……
続きを見る
魔の炎で焼かれる世界〜イェルク・ハンドシュタインによる『音で聴くワーグナーの伝記』
強烈な存在感で周囲を焼き焦がしつつ、自らの理想郷を造り上げた作曲家の物語。
2013年はリヒャルト・ワーグナー(1813-1883)のアニヴァーサリー・イヤーです。今回も白熱するドラマを作り上げたのはイェルク・ハンドシュタインで、……
続きを見る