「ヨハン・シュトラウス2世」をジャンル指定でしぼりこみ
ボスコフスキー生誕100年記念企画。ウィーン出身のボスコフスキーでなければ表現し得ない、ウィーンの香りがいっぱいに広がるポルカとマーチ集。ウィーン訛りのポルカや、古き良き時代のVPOの響きも堪能できる。
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毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。
2018年は、フィラデルフィア管、ミラノ・スカラ座を経て、2010年以来シカゴ響音楽監督をつとめる
巨匠リッカルド・ムーティが、1993・1997・2000・2004年に次いで14年ぶり5回目の登壇。
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シュトラウス2世の作品を中心に、弟ヨゼフとの合作「ピチカート・ポルカ」や父親シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」を含む、ウィーン情緒満載のワルツ集。おなじみの曲ばかりの、みんなで楽しめる一枚だ。
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ボスコフスキー生誕100年記念企画。1955年から25年間、ウィーンのニュー・イヤー・コンサートの指揮を務めたボスコフスキーの極め付けのウィンナ・ワルツ集。今やあまり聴かれなくなったウィーン訛りの演奏だ。
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最も名高いウィンナ・ワルツのひとつで、オーストリアの「第2の国歌」とも称される《美しく青きドナウ》。タイトル通り堂々とした曲想の《皇帝円舞曲》。賑やかなポルカ・シュネル《雷鳴と電光》。名作を数多く作曲し「ワルツ王」と呼ばれるJ.シュトラウス2世のワルツ・ポルカ集です。ウィーンの伝統と風土が生み出し育ん……
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2004年7月13日に惜しくも亡くなったクライバーの追悼盤。89年と92年のニュー・イヤー・コンサートの全曲を完全網羅した3枚組。愉悦に満ちたウィンナ・ワルツの真髄を聴ける。
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