丸山浩 - 全体 1

手話はこころのメッセージ。丸山さんとの出会いでどれだけ多くの人が勇気づけられたことか！とにかくおかしくて、楽しくて、でもいつのまにか涙してしまう丸山さんの世界！！愛嬌のある素敵な笑顔そして熱い語り口が忘れられません。このクサさは本物です。続きを見る

１０世紀の十和田火山噴火は、過去２０００年間で日本最大級であった。この噴火がもたらした被害状況、平安時代の東北地方に在った蝦夷と律令国家の物質文化の変遷・動向を、遺跡・遺構とテフラの分析を介して調査・解明する。火山灰考古学から災害と人々の動向を知り、将来への備え、未来を考える。続きを見る

目指すべき研究者像が見えてくる！！著者が日本ＩＢＭ東京基礎研究所所長時代に執筆したベストセラー書籍が、キヤノンー統計数理研究所ーＰｒｅｆｅｒｒｅｄ　Ｎｅｔｗｏｒｋｓを経て培った豊富な知見満載でリニューアル！！理系就活生必読！！続きを見る

版画がはじめてでも作れます。画用紙や消しゴムでかんたんにできます。木工ボンドやパスタマシンだって使います。自分で描いた絵も版画にできます。年賀状だって作れます。版画を作ったことがある人やキャリア十分の人にとっては「こんな作り方があったのか！」とびっくりするアイデア・技法が満載です。続きを見る

子どもから大人へ、学校から社会への移行期、障害のある若者たちに、授業を通して伝えたいことがある、見せたい世界があるー「学ばなくても、さしあたり生活に支障がないこと」ではない、現代的な課題に関わる「科学」「社会」の学習。続きを見る

ブラジルという国を地理学的な視点と方法を駆使して総合的に読み解くためのテキスト。ブラジルを特徴づける重要なテーマごとに、歴史的背景を踏まえつつ諸事象の詳細な動態分析がされている。続きを見る

刻々と変化する世界経済や企業戦略の中で、基礎研究部門の果たすべき役割とは？研究員に求められるあり様とは？グローバル企業ＩＢＭの東京基礎研究所で所長を務めた著者が、これらの解答として日々発信してきたレターを集大成！さらにこれから企業の研究所を目指す学生にも重要なアドバイスを送ります。研究は「面白いか……続きを見る

二風谷ダム裁判を問い直すことを契機にアイヌ民族復権への根源的な課題を学際的・実践的・国際的に考察し、先住民族と築く豊かで多様な社会を提言。続きを見る

企業が求める人材、それは考えられる人。続きを見る

データサイエンティストの仕事現場を紙上で再現！さらに、これだけは押さえておきたい分析手法、管理職が知っておくべき、データ分析を有効活用できる組織のありかたなど、プロフェッショナルとしての必要かつ十分な要件をコンパクトに収録！データサイエンティストを目指す人、育てる人、活用する人に！続きを見る

神仙への憧れ、不老永世の夢…天界に飛翔し、体内宇宙に想念を馳せ、時空を超越せんとするー大いなる「道」の教えとは、いったいいかなるものか。主要経典を網羅して、人々の祈りの世界を読み解いてゆく、はじめての「道教経典入門」。続きを見る

脳はもっぱら、グルコースをエネルギー源としているが、グルコースが乏しくなると、脂肪の最終分解物であるケトン体を使って活動するようになる。この代謝経路の変更を利用した副作用の少ない食事療法を、わかりやすく解説。続きを見る

唐人、オランダ人、日本人、みんな目指した大金を産む最大の地場産業。続きを見る

情報・ハイテク・サービス産業で働く母親の増加、単身赴任・出向と「母子家庭化」の広がり、都市と農村で深まる食生活の変化ー新しい課題が母子衛生に提起されているとき、丸山氏の乳児死亡の研究手法が改めて輝きを増す。続きを見る

乳児死亡、保健婦事業を問う丸山衛生学の一つの結論は、「いのちは食なり」。こうして森永「砒素ミルク」事件、食品公害＝食の問題にとりくんだ丸山氏は、さらに生命と生活と生産を衛る原点をさぐり、アーユル・ヴェーダの研究に到る。続きを見る

健康の根源的把握、生命をまもる丸山衛生学の到達点、インド医学の紹介。続きを見る