井上芳夫 - 全体 1

ミュージカル俳優・井上芳雄による初のオリジナル・アルバム『Greenville』。 このアルバムは井上芳雄が少年期に家族と過ごし、今の彼自身の礎となる経験を得た土地「Greenville」の名を冠し、 「人生の中で訪れる苦難や悲しみ、そんな誰もが経験する様々な場面にそっと寄り添う曲たち」という井上芳雄が掲げたテーマの……続きを見る

ミュージカル『エリザベート』での皇太子ルドルフ役デビューから、一気にトップスターへと駆け上がった井上芳雄による待望のミュージカル・アルバム。18番的な有名曲10曲を揃え、さらに本人による各楽曲解説とレコーディング風景を収めたDVDも楽しめる。続きを見る

クイーン、クロフツ、フィルポッツ他、黄金時代の名作を次々に紹介、本格的評論活動を展開した井上良夫の不滅の業績を集大成。続きを見る

舞台だけに留まらず、テレビや映画方面にも活動の幅を拡げ高い評価を得ているミュージカル界のプリンス=井上芳雄が歌い上げる 新たなスタンダード・ナンバー。某BS番組のテーマ曲として作曲されたメロディーが評判を呼び、宮川彬良&新日本フィルハーモニー交響楽団の コンサートで演奏され、その後歌詞が付けられた名曲。……続きを見る

表現の自由が抑圧されていた昭和初期。警察の取り調べに対し、爆発する若き作家・小林多喜二。そして再逮捕された彼は独房に入れられて……。小林多喜二の最期を描いた井上ひさしのシナリオを、井上芳雄主演で舞台化。続きを見る

ミュージカルオタクを自負し、「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれる人気絶大の俳優、井上芳雄が、自身の体験と豊富な知識から厳選したミュージカル作品、ナンバー、キャラクターを解説。『キャッツ』『オペラ座の怪人』から『エリザベート』『モーツァルト！』まで、名作、話題作を網羅しつつ、バックステージなど、演……続きを見る

興隆期ビザンティンから絶頂期ゴシック、衰退期ルネサンスにいたるまで精緻かつ雄大に綴られた「水の都」の建築史。ターナー、ラファエル前派の発掘者・擁護者として知られ、ウィリアム・モリスやアーツ＆クラフツ運動に影響を与えたラスキンの主著ー生誕２００年、その全体像を知るに最適のヴァージョン、ここに成る。続きを見る

井上芳雄自身初の責任編集によるオフィシャル・ブック。続きを見る

亡くなってしまった最愛の人への想いや伝えられなかった淡い恋心をテーマにした表題のエッセイ＆ミュージカルのこころを歌に込めた作品。いまは亡き三木たかしの最晩年の創作となった未発表曲を含む7曲を、クミコと井上芳雄がソロとデュエットで深々と語り・歌い尽くす。続きを見る

フィレンツェの豊穣なキリスト教美術の数々と、それらを生んだ中世の精神そのものにまで読む者を接近させようとする企て。ラスキンによる中世美術ガイド。続きを見る

神学史家としてのバルトの力量を遺憾なく発揮した名著（全３分冊）。１９３２年から３３年に、バルトがミュンスターとボンで講義した内容を１９４７年に公刊したもの。続きを見る