著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049167580
発売日: 2025年11月08日
勉強会をして。海に行って。古い友人の待つ田舎へ帰省して。夏休みも終わりに差し掛かったある日のこと、パンチョから文化祭準備に誘われた。
「安達もどう?」
「うちの学校文化祭なんてあった?」
「実はね。安達も青春感じに来ない?」
喧噪に包まれながら少し思う。私はあまり人間が好きじゃないのかもしれない。……
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著者:入間 人間, 猫屋敷 ぷしお
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049165357
発売日: 2025年09月10日
母親との諍いによって家出した戸川さんを、我が家で保護することになった夏休み。当然家には夫がいるが、そんなことは関係ない。あんな親の元に、この子を返したくない。手放したくない。私の、戸川凛を。
そうして始まった日々は、あまりにも甘い毎日だった。
「駄目……夫が、いるのに……」
何も知らない夫、不倫相手……
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著者:入間 人間, 猫屋敷 ぷしお
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049160918
発売日: 2025年01月10日
こんにちは! 私淫行教師の苺原樹! 十歳年下の教え子と関係を結んで平気な顔で教壇に立っているどうしようもないやつだよ!
……そう、私は教師失格で反社会的人物で犯罪者で、夫を裏切り幸せを噛みしめている最低の妻。それでも、後悔自体は一切ない。戸川さんに会ってから、私は私の望む道を選んだ。いずれ必ず訪れ……
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著者:入間 人間, 猫屋敷 ぷしお
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049158069
発売日: 2024年09月10日
苺原樹ーー年齢は二十代後半。既婚者。職業は高校教師。そんな私が、10歳年下の教え子の女子高生に手を出してしまった。
生徒の名前は戸川凛。私より背が高くて、温和でどこか幼くて、顔がいい。そしてとてもいい子。家庭環境に問題のあった彼女を気にかけているうちに、いつしかベッドの上で唇を重ねていた。
これは……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049147599
発売日: 2023年03月23日
「君を世界で一番×してる。……嘘だけど」
クラスメイトの御園マユ。まず第一に、とてつもなく美人。他人を寄せつけない孤高の存在。そして、これが大事なんだけど……実は僕の恋人。
--そう、表向きは。
最近、小学生の誘拐事件が街を騒がせているらしい。
僕はずっと不思議なんだ。マユ……いや、まーちゃん。
君……
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著者:入間 人間, フライ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048923545
発売日: 2016年09月10日頃
依存し合う二人の"一生"を描くちょっぴり苦い兄妹ラブコメ、完結編。
小説家になるという夢を叶えた妹。その事実は俺の存在意義を揺らがせた。
弱い妹が好き。そして、妹に頼られる自分が大事。そんな独りよがりな想いに気付いたところで人生は引き返せない。
だから俺は、妹と二人で一緒に暮らし続けることに……
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著者:入間 人間, フライ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049141382
発売日: 2022年01月08日
うちに居候をすることになったのは、隣のクラスの女子だった。ある日いきなり母親と二人で家にやってきて、考えてること分からんし、そのくせ顔はやたら良くてなんかこう……気に食わん。お互い不干渉で、とは思うけどさ。あんた、たまに夜どこに出かけてんの?
お母さんとあたしは昔から家と住む人がころころ変わり、今……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048927574
発売日: 2017年02月25日頃
「こういうのが初恋なんだなって、思いましたっ」
いつも背中を追いかけていた、あの人への『憧れ』。夢の中で一緒に過ごした、海辺でのあの子との『友情』。傷つけてしまったあの人への、伝えられない内緒の『想い』。私の好きな人は、私以外の人も好きなのだろうか。たくさんの人と物の中で、その女の子を好きになっ……
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著者:入間 人間, フライ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048922067
発売日: 2016年07月09日頃
「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」
シスコン&ブラコンの"一生"を描く兄妹ラブコメ
夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。
珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048933193
発売日: 2017年08月25日頃
『人は水の中でも、空の向こうでも息苦しくて生きられない。大地を愛せ』
それが現在に至るまで受け継がれた部族の教え。だけどわたしは海を愛した。
集落の嫌われ者なわたしは生け贄となって、海の底に沈む神の岩へ向かう。そこで出会ったのは、長い眠りから覚めたばかりの自称神様だった。
「私はあなたと旅に出た……
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著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049159813
発売日: 2024年11月08日
もしも安達がわたしの先生だったら。
もしも安達が小説家だったら。
もしもあの時、体育館の二階に行かなかったら。
空想は置いておき、安達からお誘いが。
「う、海……は、広いね」
「いいよ。来週くらいに行こうか」
「来週、ですか……」
垂れ下がった耳と尻尾が見えるけど、こっちも色々準備が必要だ。お小遣い……
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著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049153460
発売日: 2023年11月10日
体育館の二階で出会って、美人だなーとは思っていた。同時にやつは、わたしの三倍ぐらい不良だなとも。
本人の柔らかい印象のせいだった気がする。最初に名前を聞いて、浮かんだ名前はひらがなだった。
卓球場から、マンションまで。女子高生からOLまで。サボり仲間から、恋人まで。長いようで短い二人の時間。その……
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著者:入間 人間, フライ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049143485
発売日: 2022年12月09日
「というわけで、海の腹違いの姉でーす」
女子高生をたぶらかす魔性の和服女、陸中チキはそう言ってのけた。
姉妹だと知っていてお金で買っていたんだろうし、海は受け入れてシスコンまっしぐらだし。
これは、手遅れの初恋の物語だ。私と水池海。この不確かな繋がりの中で、私にできることはなにかあるのだろうか……
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著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049139983
発売日: 2021年09月10日
私は明日、この家を出ていく。しまむらと一緒に暮らすために。私もしまむらも、大人になっていた。
「あーだち」
跳ね起きる。
「おぉでっ」
派手に後退した私を見て、しまむらが目を丸くした。両手をおどけるように上げる。下りて目にかかる髪を払いながら、左右を見回して、ああそうだと理解していく。マンション……
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048914215
発売日: 2013年03月10日頃
体育館の二階。ここが私たちのお決まりの場所だ。今は授業中。当然、こんなとこで授業なんかやっていない。 ここで、私としまむらは友達になった。好きなテレビ番組や料理のことを話したり、たまに卓球したり。友情なんてものを育んだ。 頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。 なんだろうこの気持ち。昨日、しまむら……
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著者:入間 人間, フライ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049143379
発売日: 2022年05月10日
【『安達としまむら』著者がおくるガールズストーリー、第2幕】
水池さん。突然部屋に転がり込んできて、無口だけどやたら顔だけはよくて……そして、恐らくは私の初恋相手になった人。
彼女はお金で買われていた。
目の前で怪しい和服の女とキスをしていた。
思考する間もなく、チキと名乗るその女は告げてくる……
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著者:入間 人間, 仲谷 鳰
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049131291
発売日: 2020年03月10日
『だってわたし、今、あなたのことが好きだもの』
それは何年ぶりの『出会い』だっただろうか。大学二年生となった沙弥香を慕う、一つ年下の後輩・枝元陽。
今まで沙弥香が好きになってきた人の誰からも遠いその雰囲気。眩しいくらい積極的に好意を伝えてくる陽に初めは警戒しながらも、やがて彼女からの気持ちに応え……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048662192
発売日: 2013年12月25日頃
著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049146899
発売日: 2022年12月09日
安達としまむら、二十二歳。私は今、真っ赤になった安達の右足を掴んで眺めていた。次はどこにキスするのがいいかな。
なんでこんなことになってるんだっけ。夏の暑さで常識が脱水症状を起こしてるのかもしれない。……あ、旅行の計画を立てるはずだったんだ。
「ところで、安達は旅行楽しみ?」
「ほほふぇ? りょほー……
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著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049153477
発売日: 2023年11月10日
「おかえり。仕事疲れたでしょ」
「うん。あ、でもしまむらの顔見たら疲れが吹っ飛んだ……みたいな……」
「ほーう。じゃ、元気なとこ見せて」
「え……。げ、げんきー」
こんな調子で、私たちはずっと続いていくんだろうなあ。たぶんおばあちゃんになっても。ひょっとすると三千七百年くらい経っても。
『安達としまむら……
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048667777
発売日: 2014年08月09日頃
2月4日、バレンタインデー10日前。放課後に二人で出かけたモール内のドーナツ屋の前で、安達が聞いてくる。
「14日に、しまむらはなにか、用事ありますか?」
「ないですけど」
「ないなら、14日に、遊ぼうという……」
鼻の上に加えて、手の甲まで真っ赤に染まっていた。そんな安達の決意や覚悟に感心して、私はこう応え……
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著者:入間 人間, raemz, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049159820
発売日: 2024年11月08日
安達と暮らし始めてしばらく。近々わたしの誕生日だ。
「あ、チャイナドレスは禁止ね」
「えっ」
「あれはクリスマス用だから」
「そうだったんだ」
「そうなんですよ」
二人だけの行事が増えていくのは、そう、悪くない。
二人の日常のさらに日常。書き下ろし多数の短編集、第二弾。
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048919609
発売日: 2013年09月10日頃
今まで興味なんかなかった。ないフリをしていた。だれにも、なにもほしがらなかった。だけど今年は違う。私が初めて願うクリスマスプレゼントは、しまむらとのクリスマスだった。 今までなんとなく毎年過ごしていた。強い関心があるわけでもなかった。だけど今年は違う。少し気を遣って、安達へのクリスマスプレゼントを……
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048651158
発売日: 2015年05月09日頃
桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。……なんか嫌だな。私はどうしたらいいんだろう。 ある日の昼休み。近くの女子集団に声を掛けられた。なんとなく安達の方を見ると、目が合った途端、顔を逸らされた。女子集団の輪に入り、もう一度安達の方を見たら、……
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049123838
発売日: 2019年05月10日頃
高校二年生の十月は修学旅行の季節らしい。となると班決めがあって、席を素早く立つ安達の姿が目に飛び込んで来る。
「なにかな足の速い安達」
「班は、一緒で」
「うん」
当然そうなるのだ。
ただ問題は、班を作るには五人必要ということだ。安達の性格からして、二人きりじゃないと不満だろうし、どうしたものか。
……
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著者:入間 人間, 仲谷 鳰
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049121650
発売日: 2018年11月10日頃
理解でもなく、諦めでもなく、そこにあるのは自分への納得。
--私は、女の子に恋することしかできないんだって。
幼少時代から大人びていて、どこか達観した少女だった佐伯沙弥香。だが小学五年生の時に友達の女の子から自分へ向けられた感情に、彼女は答えを出せずにいた。
そして中学時代。仲の良かった先輩・千……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048666916
発売日: 2014年07月25日頃
ケータイ禁止、長髪禁止、女学生の存在禁止。そう、ここは僕らの青春が詰まった『男子校』だ。ちょっと変で、ふざけた野郎たちのたまり場である。こんな乾ききった世界に、誰か雨を降らせてくれないか。
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048911269
発売日: 2012年11月22日頃
今日、俺は思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。その瞬間。あんなーーあんなことが起こるなんて。それから、僕のもう一つの人生は始まった。
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著者:入間 人間, のん
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784049131284
発売日: 2020年10月10日
安達と出会ってからの一年が割と濃いから、過去が遠くなっているのを感じる。良くも悪くも、安達は印象的なので他の記憶を上書きしてしまう。わたしはいつか、安達との過去だけで埋め尽くされるのかもしれない。
私には思い出というものがおよそ欠けている。そして、私には今にしかしまむらがいない。少なくとも、今こ……
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著者:入間 人間
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784048705875
発売日: 2011年05月25日頃
「あなたのこと全く好きではないけど、付き合ってもいいわ。その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから」彼女に告白し、そして奇妙な条件付きの返事をもらった瞬間から、僕は彼女の為に生きはじめた。この状況が僕に回ってきたことが、神様からの贈り物であるようにも思える。この結……
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