小路晃 - 全体 1

世界各国で話題を呼んだインモラルな愛の物語。魅力的な15歳の少女と関係を持った中年男性。このふたりの出会いは、やがて彼らの周囲にいるさまざまな人物をひとつの線で結んでいく……。続きを見る

昭和２８年、世界総力戦の始まりを予測して論じた大著。政府・警察などの関係者のみに配布された非売品を発見しここに再現！続きを見る

ＧＨＱが没収した仲小路彰の世界戦史。大戦はなぜ勃発したか、その真実に迫る！当時の陰謀渦巻く複雑怪奇な情勢…。続きを見る

仲小路彰は、１９５３年、朝鮮戦争勃発時に予見されたロシアの世界戦略を読み解き、比類なき洞察力で、日本がとるべき未来戦略を示した。続きを見る

地球規模の出来事を並行的・複合的・パノラマ的に叙述。続きを見る

クック船長の日本併合計画、ペリー提督の軍事的野望…。続きを見る

グローバルな「日本世界主義」の実践。続きを見る

本書の内容は、欧米列強によるアジア・太平洋侵略に抗する日本の幕末史である。仲小路の著作は、戦前戦中、政治と軍の中枢にいる人々に強い影響を及ぼしたが、終戦後は、ＧＨＱが没収、焚書にされ、一般はむろん学界にもほとんど知られることがなかった。続きを見る

ＧＨＱが没収した問題の書！！インドネシアが蘭領となった経緯、民族独立運動…インドネシアと日本の歴史的関係、新たな関係構築の必要性を論じ、列強との決戦前夜の緊迫した情勢を伝える。続きを見る

ＧＨＱが没収した問題の書！！ペリーによる強制条約。英露の対馬占領…。列強の太平洋侵略の恐るべき計画は進められていた。尊王攘夷の決行とは、米英の世界侵略に抗する最後の一線の防衛だった…。１８５８年、安政の大獄。１８６２年、公武合体の成立。この間の出来事に隠された世界史的な意味を解き明かす。続きを見る

ＧＨＱが没収した問題の書！！政治史を展望すれば、幾多の民族、国家の興亡盛衰がある。それは、ことごとく激しい闘争過程によるものである。-日本が国家として行動すべき段階であることを強く訴えた決意表明の書。続きを見る

ＧＨＱが没収した仲小路彰の世界戦史。時局の息づまる駆け引き、日中戦争ー暗闘の力学を洞察している。続きを見る