森光子 - 全体 1

「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こうー」。親の借金のため１９歳で吉原へ売られた光子が、花魁・春駒として過ごした日々を綴った壮絶な記録。大正１５年、柳原白蓮の序文で刊行され、当時の社会に波紋を呼んだ、告発の書。続きを見る

１９歳で吉原に売られた光子。絶望し自殺を考えるも、日記を書くことで己を保ち続けるー。「恥しさ、賎しさ、浅ましさの私の生活そのまま」を赤裸々に綴り話題を呼んだ『春駒日記』、約８０年ぶりの復刻。婦人雑誌に寄せた手記の他、脱出時の新聞記事なども収録。『吉原花魁日記』第２弾。続きを見る

２０２０年５月で生誕１００年となる森光子。女優としては遅咲きながら、４０代で主役の座を射止めた『放浪記』は、上演２０００回を超えるロングランとなった。「日本のお母さん」として親しまれ、２００９年には国民栄誉賞も受賞。本書では、生前の森が心を許した、浜木綿子・黒柳徹子・奈良岡朋子・石井ふく子・東山紀……続きを見る

老舗そば屋ののれんを守る女将、出向を命ぜられてエリート新聞記者を辞めてしまった甥。そんな彼らが悪戦苦闘しつつ、そば屋再建に奮闘する。森光子、風間杜夫共演による、98年放送の辛口ホーム・コメディ。続きを見る

初カラー作品となった1971年放送の第2シリーズ。番組名物となった堺正章の「おかみさーん、時間ですよ」の掛け声で始まる昭和の名ドラマで、風呂屋「松の湯」での人間模様が描かれる。“隣りのマリちゃん”として天地真理も出演。続きを見る

多感でお転婆な少女時代、恋愛と結婚、そして運命の転機となる大作、『放浪記』との出会い…。激動の世紀をしなやかに生きながら、いまなお凛と輝き続ける女優、森光子。芸能史に刻まれる功績の数々と、ひとりの女性としての素顔が、ここに明かされる。続きを見る

８２歳の今も舞台、テレビの第一線で観客を魅了し続けているスター女優の原点。売れない前座歌手から芸能界のトップに君臨するまでの性と半生を元宝塚新芸座文芸部員が描く異色評伝。続きを見る

ドリフのゴールデンコンビ“加トケン”に、芸能界の母・森光子も加わって、息をもつかせぬ笑いのオンパレード！！ 1987年から94年にかけて放送された中から傑作コント満載の3枚組DVD-BOXが発売！ ■番組初放送から33年経過した2020年。森光子生誕100年を記念して、待望の初DVD化！ ■2020年3月29日に新型コロナウイルス感……続きを見る

初カラー作品となった1971年放送の第2シリーズ。番組名物となった堺正章の「おかみさーん、時間ですよ」の掛け声で始まる昭和の名ドラマで、風呂屋「松の湯」での人間模様が描かれる。“隣りのマリちゃん”として天地真理も出演。続きを見る

初カラー作品となった1971年放送の第2シリーズ。番組名物となった堺正章の「おかみさーん、時間ですよ」の掛け声で始まる昭和の名ドラマで、風呂屋「松の湯」での人間模様が描かれる。“隣りのマリちゃん”として天地真理も出演。続きを見る

3月2日に一周忌を迎える名演出家・久世光彦の代表作『時間ですよ』の第3シーズンBOX第1弾。前作のメインキャストに加え、当時大ヒットを記録した「赤い風船」の浅田美代子が登場。第1話から第15話までを収録。続きを見る

情熱の赴くままにスクリーンに生きた伝説の女優・田中絹代の半生を、吉永小百合主演で描いた市川崑監督の映像作品。日本映画界の黎明期から女優として生きた田中絹代の情熱と、孤独をかみしめ愛に流転した私生活を描く。続きを見る

金魚すくいで手に入る一般的なワキンから、リュウキン、ランチュウなどの趣味性の高い種類まで、その特徴や選び方、飼育、病気、鑑賞方法についてわかりやすく解説。続きを見る

部屋いっぱいに広がるはちみつの甘い香りー食品雑貨店を営むストーリーが店で開催した、蜜ろうを使った手作りキャンドル教室は大盛況。ところがそこにむかし殺人事件で逮捕されたローレンが姿を現した。１６年前、森の奥の「失地」と呼ばれる地図に載っていない場所で、学生たちが酒を飲んだあげくに起こした、いたましい……続きを見る