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闇の狩人(上)
著者:池波 正太郎, 蓬田 やすひろ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041323212
発売日: 2000年08月25日頃
盗賊の小頭、雲津の弥平次は、山奥の湯治場で思いもつかない「ひろいもの」をする。記憶を失い、何者かに命を狙われていた若い浪人、谷川弥太郎である。凄まじい剣の腕をもつ弥太郎、彼の素性は、そして何のために命をつけ狙われるのかー。時を経て江戸で再会する二人、記憶が戻らぬままに金で人を殺める仕掛人となってい……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
真田太平記 12
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156453
発売日: 2005年07月
関ヶ原の折の屈辱を忘れかねる徳川秀忠は、家康が死去するとただちに信之の真田藩に襲いかかった。秀忠は、信之の側近に送り込んだ隠密を使い、冬の陣の直後に幸村と密会した事実を突いて取潰しに追込もうとするが、ただ一人生き残った草の者お江の活躍で信之は難をまぬがれる。そんなある日、上田城に向井佐助の最期を見……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★★ (4.62) → レビューをチェック
軍師の死にざま
著者:池波正太郎, 安西篤子
出版社: 実業之日本社
ISBN: 9784408551340
発売日: 2013年06月
戦国時代を生きた名参謀たちの「死に際」。豪華作家陣による傑作歴史アンロジー。激動の時代に活躍した軍師たちは、いかなる最期を迎えたのか?極限状態で生まれた濃密なドラマ。続きを見る
価格:754円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
捕物小説名作選 1
著者:池波 正太郎, 日本ペンクラブ
出版社: 集英社
ISBN: 9784087460735
発売日: 2006年08月18日頃
旗本の若妻が、全身びしょ濡れの若い女が枕元に座っている夢を見た。添い寝する娘も「ふみが来た」と叫び、夜ごと同じ夢の恐怖に怯えるようになった。ついに実家に駆け込み離縁を頼む半七捕物帳「お文の魂」。岡っ引きが素人芝居の舞台上で殺された謎を追う右門捕物帖「南蛮幽霊」ほか、顎十郎、貧乏同心など、有名主人公……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
真田太平記 10
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156439
発売日: 2005年07月
徳川家康が方広寺の鐘銘に難癖をつけるなどして強引に豊臣方を開戦に追い込むのを見てとった真田幸村は、密かに九度山をぬけ出て大坂城に入ることを決意する。大坂入城を果たした幸村は、外濠の外に真田丸と名づけた小さな砦を設け、これに拠って徳川軍を散々に打ちすえる。この一戦によって幸村の武名が初めて天下に轟く……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
真田太平記 6
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156392
発売日: 2005年01月
幼い秀頼と豊臣家の行方を案じつつ秀吉が亡くなると、徳川家康は朝鮮の役での文治派と武断派の対立を巧みに操りつつ豊臣家を分断していく。そして石田三成と結んだ上杉景勝を撃つべく家康が会津に兵を進めると、三成が兵を挙げ、ここに東西決戦の陣形が定まる。この重大局面にあたって真田父子は会津出陣の途上で一夜会談……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
堀部安兵衛(上)
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156804
発売日: 1999年12月
十四歳の春、越後・新発田藩の家来中山弥次右衛門の一人息子、安兵衛は、行きずりの山伏に「いまの世に剣をとって進むとき、おそらく安兵衛どのは短命であろう」と断言される。泰平の世に厳しい剣術の鍛練を強いる父を憎んですらいた彼は、もとより力による争いごとより学問を好んでいた。が、濡れ衣による父の非業の自死……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
蝶の戦記 上
著者:池波 正太郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167142773
発売日: 2001年12月07日頃
尾張、清洲城下のはずれで、二十の於蝶は五月晴れのもとにのびやかな肢体をなげだしていた。夏草のにおいと果肉のような体臭に木立を進む武士は惑乱した。一瞬の後に…。川中島から姉川合戦に到る年月を甲賀忍びの技と道に賭してゆく於蝶。おのが生理と心をあやつり、死闘を繰り広げる女忍びの活躍は、ここからはじまる。続きを見る
価格:858円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
江戸切絵図散歩
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156682
発売日: 1993年12月
「江戸切絵図」は現代の東京区分地図にあたる。切絵図を片手に散歩に出れば、いたるところで江戸の名残りに出会い、剣客親子や火付盗賊改方の活躍の場所を彷彿とすることができる。浅草生まれの著者が、失われゆくものを惜しみつつ、子供の頃に目に焼き付けた情景を練達の文と得意の絵筆で再現して、江戸と東京の橋渡しを……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
秋びより 時代小説アンソロジー
著者:縄田 一男, 池波 正太郎, 藤原 緋沙子, 岡本 綺堂, 岩井 三四二, 佐江 衆一
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041020685
発売日: 2014年10月25日頃
木綿問屋のひとり娘おまゆは、背たけは6尺、体重23貫の大女。そんなおまゆが契りを交わしたのは掏摸上がりの年下の男、又吉だった。皆に反対されながらも幸せな所帯を持った2人だが、又吉は再び掏摸に手を染めるようになり…(池波正太郎「市松小僧始末」)。ほか、古今の人気作家が勢揃い!江戸の「秋」をテーマにし……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
あばれ狼
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156514
発売日: 2007年12月
野州・真岡の小栗一家と竹原一家の大喧嘩にやとわれて人を殺めてしまった渡世人たちーその不幸な生い立ちゆえに敵・味方をこえて結ばれる男と男の友情を描く連作「さいころ蟲」「あばれ狼」「盗賊の宿」。多淫な母親の若き日の嘘によって翻弄され続けた樋口角兵衛の生涯をたどる「角兵衛狂乱図」など、畢生の大作『真田太……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
黒幕
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156606
発売日: 2007年12月
徳川家康のめぐらす謀りごとを実現すべく働き抜いた山口新五郎は、江戸開府後、六十歳を過ぎて初めて女体に接した。そして二度も十代の嫁を娶ることになる、この男の生涯を描いた「黒幕」。夫の仇と襲った相手が従容として、己れの左腕を斬り落とさせる姿に心を打たれ、その男の妻となる戦国の女を描いた「猛婦」。他に「……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
仇討群像
著者:池波 正太郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167142902
発売日: 2010年01月08日頃
「政七を殺した、あの雨の夜のぬいのことが、その顔が、その肉体が忘れきれない」-。同僚の妻への横恋慕、殿の寵愛に増長した小姓、不義密通の発覚など、色情が発端の殺人事件。その仇討のために人生を狂わされる人々の多様なドラマ。善悪や正邪を越え、人間の底知れぬ本性を描き出す、9つの異色短篇集。続きを見る
価格:913円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
夢の階段
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156736
発売日: 2010年11月
微禄の若者小森又十郎は、辛夷の花のようだと憧れていた首席家老の娘の再婚相手に指名され、夢見心地。しかし三日後、彼は周囲の猛反対を尻目に縁談を断り、武士を捨て、陶器職人となる道を選んだのだった…表題作他、処女小説「厨房にて」から、直木賞受賞第一作「踏切は知っている」、「忠臣蔵余話おみちの客」まで、“作……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
忍者丹波大介
著者:池波 正太郎
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041323410
発売日: 2008年04月25日頃
秀吉の死去により、世はふたたび戦乱の暗雲に覆われる。丹波大介は、信義を失い、生き残るため、かつての主にすら刃を向ける甲賀忍者に見切りをつけ、己の信ずる者のためだけに闘うことを心に誓う。伊賀のみならず、甲賀すらも敵にまわす孤独な闘いの日々。時あたかも関ケ原の決戦前夜。大介は石田三成、真田昌幸・幸村父……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
がんこ長屋
著者:縄田 一男, 池波 正太郎, 乙川 優三郎, 五味 康祐, 宇江佐 真理, 山本 周五郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101397290
発売日: 2013年09月30日頃
蕎麦切りの名人だったお園は不貞を疑われ、奉公先を追い出されて…(「蕎麦切おその」)。女太夫が本気で惚れた乞食侍は花火造りに打ち込むが(「火術師」)。想いを寄せる下駄屋の倅は彼女の気持ちにてんで気づいてくれず(「下駄屋おけい」)。日本一の刀鍛冶になるべく全てを捨てた男を待っていた悲劇とは(「名人」)……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
まぼろしの城
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156927
発売日: 2022年12月23日
戦国の世。上野の国、沼田城の城主である沼田万鬼斎は、豪勇無双の武将と謳われていた。地侍の金子新左衛門は、自らの娘、ゆのみを万鬼斎の愛妾として差し向ける。ゆのみは男子を出産、やがて金子親子は万鬼斎の後継をめぐり奸計を巡らせる。しかし混迷を極める城は、戦乱の渦に巻き込まれていくー。後年、真田家がおさめ……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
剣客商売五 白い鬼
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101157351
発売日: 2002年11月
秋山小兵衛の若き日の愛弟子が斬り殺された事件と、江戸市中の三か所で女が殺され、陰所と左の乳房が抉られていた事件。二つの事件の接点に浮かび上がった異常な殺人鬼の正体を、復讐の念に燃えた小兵衛が追う「白い鬼」。試合に負けたらその相手の嫁になるという佐々木三冬の話にうろたえる大治郎を描く「三冬の縁談」。……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
剣客商売六 新妻
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101157368
発売日: 2002年11月

価格:737円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
池波正太郎の江戸料理帳第1章(3)
著者:池波正太郎
出版社: 東京ニュース通信社
ISBN: 9784863363991
発売日: 2014年05月

価格:1,324円
剣客商売十三 波紋
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101157436
発売日: 2003年02月

価格:737円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
鬼平犯科帳 決定版(九)
著者:池波 正太郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167908379
発売日: 2017年04月07日頃
女密偵・おまさと、かつては本格派の盗賊の首領であった大滝の五郎蔵。二人は平蔵の指示で一つ家に住み、盗賊の見張りを続けるが、その顛末はー(「鯉肝のお里」)。平蔵の愛犬となるクマとの出会いを描く名作(「本門寺暮雪」)ほか、「雨引の文五郎」「泥亀」「浅草・鳥越橋」「白い粉」「狐雨」の全七篇に、エッセイ一……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
火の国の城 上
著者:池波 正太郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167142797
発売日: 2002年09月03日頃
風呂の客のたくましい躰には傷痕がきざまれていた。(この客どの…もとは武士や)湯女の乳房が、客のあたまの上でおもたげにゆれている。後から入ってきた客がうかべたおどろきの表情に、二人とも気づかなかったようだ。伊那忍びの丹波大介は生きていたー。関ヶ原の戦から五年、きなくさい京で、忍びの血が呼びさまされた。続きを見る
価格:990円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
侠客(5巻)
著者:落合 裕介, 池波 正太郎
出版社: リイド社
ISBN: 9784845861828
発売日: 2023年02月13日

価格:770円
火の国の城 下
著者:池波 正太郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167142803
発売日: 2002年09月03日頃
月も星もない闇夜であった。あきらかに、多数の敵が自分を包囲しつつある。(しまった…。)忍びの風上にもおけぬ、大介は自分をののしりつつ走りつづけた。-太閤亡き後も豊臣家に衷心をつくす加藤清正を、家康は陰に陽に追いつめる。家康の魔手に立向かう、大介、於蝶ら名忍びたちの活躍を描いた忍者小説第二弾。続きを見る
価格:990円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
夜の戦士 (下) 風雲の巻
著者:池波 正太郎, 蓬田 やすひろ
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041323267
発売日: 2006年01月25日頃
暗殺に失敗して武田信玄の器量と人格に心服した丸子笹之助は、忍者の掟に背き、信玄のために身命を賭して働くことを心に誓った。今川義元を桶狭間に討ち取り、京都の将軍・足利義昭の後見となった織田信長と信玄の、忍びの者を使った虚々実々の駆け引き。元亀三年十二月、ついに信玄は起った。襲いかかる甲賀随一の遣い手……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
池波正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106206573
発売日: 1993年09月
時代小説に3人のヒーローを生み、食・酒・絵・映画を愛し、何よりも人間を愛した人生の達人。続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
江戸の暗黒街
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156828
発売日: 2000年04月
香具師の元締・羽沢の嘉兵衛、腕利きの殺し屋・岩淵の又蔵、殺しの現場を見た小女おみよ、白痴だが働き者の平次郎。彼らは確かにそこにいたのだ江戸の街の深く黒い闇の中に。身をつめ、身を震わせ、喘ぎ、時には己れの策謀にまんじりともせず酔いしれながらー運・不運にもまれつつ、与えられた人生を生ききる男たち女たち……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
真田太平記 9
著者:池波 正太郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101156422
発売日: 2005年07月
淀君によって大阪城から一歩も外に出されたことのなかった秀頼であったが、豊臣家を思う加藤清正らの奔走によって、ついに二条城において家康との対面が実現する。しかし立派に成長した秀頼の姿は、あらためて家康に豊臣家取潰しの決意を固めさせ、甲賀忍びに清正毒殺の使命が下る。東西手切れに向かって情勢が緊迫化する……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六)
著者:池波 正太郎
出版社: 講談社
ISBN: 9784062731928
発売日: 2001年07月
巨悪・白子屋菊右衛門は倒したが、いまだ残党に狙われる梅安。彦次郎と小杉十五郎は、鍼医師として人助けに励む彼を陰で支えていた。しかし復讐者たちは、意表をついた方法で梅安に襲いかかってきた。なじみの料理屋「井筒」のおもんとの愛もじっくりと描かれる、仕掛人・藤枝梅安シリーズ、円熟の長編。続きを見る
価格:693円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.35) → レビューをチェック
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