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王妃の館(上)
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087477078
発売日: 2004年06月
パリはヴォージュ広場の片隅にたたずむ、ルイ十四世が寵姫のために建てたという「王妃の館」。今は、一見の客は決して泊めない、パリ随一の敷居の高さを誇る超高級ホテルとなっているこのシャトーに、なぜか二組のワケあり日本人ツアーが同宿することになった。しかも、倒産寸前の旅行代理店の策略で、客室を昼と夜とでダ……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:153 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
日本の「運命」について語ろう
著者:浅田次郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344426306
発売日: 2017年08月04日頃
日本の未来を語るには、歴史を知らないと始まらない!特に現代生活に影響を与えているのは江戸以降の近現代史。「アメリカのペリー来航が一週間遅ければ国際関係は全く違っていた」「第二次世界大戦終結後にもソ連との戦闘は続いていた」等、秘話満載。歴史という過去を見つめ続けた小説家がこれからの日本が歩むべき道を……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
月島慕情
著者:浅田 次郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167646080
発売日: 2009年11月10日頃
恋する男に身請けされることが決まった吉原の女が、真実を知って選んだ道とは…。表題作ほか、ワンマン社長とガード下の靴磨きの老人の生き様を描いた傑作「シューシャインボーイ」など、市井に生きる人々の優しさ、矜持を描いた珠玉の短篇集。著者自身が創作秘話を語った貴重な「自作解説」も収録。続きを見る
価格:704円
レビュー件数:122 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
憑神
著者:浅田 次郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101019246
発売日: 2007年04月25日頃
時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:319 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
天子蒙塵 第一巻
著者:浅田 次郎
出版社: 講談社
ISBN: 9784062201940
発売日: 2016年10月27日頃
清朝最後の皇帝・溥儀は、紫禁城を追われながらも、王朝再興を夢見ていた。イギリス亡命を望む正妃と、史上初めて中華皇帝との離婚に挑んだ側妃とともに、溥儀は日本の庇護下におかれ、北京から天津へ。そして、父・張作霖の力を継いだ張学良は失意のままヨーロッパへ。二人の天子は塵をかぶって逃げ惑う。ラストエンペラ……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
天切り松 闇がたり 4 昭和侠盗伝
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087462739
発売日: 2008年03月24日頃
時は昭和九年。関東大震災から復興を遂げ華やかなモダン東京を謳歌したのも束の間、戦争の影が徐々に忍び寄っていた。ついに寅弥が我が子のようにいとおしんできた勲にも召集令状が届く。国の無体に抗おうと松蔵らが挑んだ企みとは?激動の時代へと呑みこまれていく有名無名の人々に安吉一家が手をさしのべる五編。人の痛……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:59 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
カッシーノ!
著者:浅田次郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344410077
発売日: 2007年08月
ギャンブルは、趣味でも仕事でもなく信仰である!を自認する著者がヨーロッパ屈指の最高級ホテルを泊まり歩きながら、由緒あるカジノで一攫千金を夢見て大博打。ニースでは魂も私財も溺め取られ、サンレモではリラをフランと勘違いしてぬか喜びの万歳三唱。最後に待ち受けるのは、歓喜か?絶望か?痛快世界カジノ紀行、シ……続きを見る
価格:712円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
おもかげ
著者:浅田次郎
出版社: 毎日新聞出版
ISBN: 9784620108322
発売日: 2017年11月28日頃
浅田文学の新たなる傑作、誕生ー。定年の日に倒れた男の“幸福”とは。心揺さぶる、愛と真実の物語。続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:67 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
沙高樓綺譚
著者:浅田次郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167646097
発売日: 2011年11月10日頃
「沙高樓へようこそ」女装オーナーの言葉で、今宵もめくるめく百物語が始まる。日本刀の真贋をめぐる真実、かつての日本映画界の伝説、やくざ渡世の内幕ー巨万の富と名誉を得た者が胸に秘めてきた驚愕の光景が、鮮やかな語り口とともに展開する。ストーリーテラー・浅田次郎が本領発揮した超贅沢な短編集。続きを見る
価格:737円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
黒書院の六兵衛(上)
著者:浅田次郎
出版社: 日経BPM(日本経済新聞出版本部)
ISBN: 9784532171230
発売日: 2013年10月
二百六十年の政にまもられてきた世がなしくずしに変わる時。開城前夜の江戸城に官軍の先遣隊長として送り込まれた尾張徳川家の徒組頭が見たのは、宿直部屋に居座る御書院番士だった。司令塔の西郷隆盛は、腕ずく力ずくで引きずり出してはならぬという。外は上野の彰義隊と官軍、欧米列強の軍勢が睨み合い、一触即発の危機……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
竜宮城と七夕さま
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087445381
発売日: 2023年06月20日
浦島太郎は竜宮城でどんな饗応を受けたのか(サシミはねえだろう)と思いを馳せ、温泉愛を吐露しながらも、若人を見て公衆浴場のマナーを考える。チロル地方のエステティックでヒマを持て余したかと思えば、北京旅行では午前中に三食、機内で一食、さらには到着即食堂へ。気付けば東京の夏はさらに暑くなっていた。日常と……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
五郎治殿御始末
著者:浅田 次郎
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101019253
発売日: 2009年05月
勢州桑名藩の岩井五郎治は、新政府の命で、旧藩士の整理という辛い役目についていた。だが、それも廃藩置県によって御役御免。すでに戊辰の戦で倅を亡くしている老武士は、家財を売り払い、幼い孫を連れて桑名を離れたが…「五郎治殿御始末」。江戸から明治へ、侍たちは如何にして己の始末をつけ、時代の垣根を乗り越えた……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (4.35) → レビューをチェック
浅田次郎と歩く中山道
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122061385
発売日: 2015年07月23日頃
往時の姿をとどめる貴重な街道風景、古き良き旅籠の情緒、旅人の心を躍らせる豊かな食文化ー。中山道の魅力を、時代小説『一路』の世界とともに紹介。取材執筆秘話から中村獅童、渡邊あゆみ両氏との対談など、様々な角度から作品を繙いていく。本書を片手に、いざ、浅田次郎を唸らせた中山道の旅へ!続きを見る
価格:704円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
天切り松読本 完全版
著者:浅田次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087451542
発売日: 2014年01月17日頃
大正・昭和の帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉」一家の活躍を描く、『天切り松闇がたり』シリーズ。この大人気作を楽しむための公式読本が、さらに内容充実、最新情報満載の完全版になりました!帝都東京の風景や当時の世相、魅力的な登場人物たちを写真と図版で紹介するコーナーのほか、物語の舞台を著者と歩く特別企画……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
短編宝箱
著者:朝井 リョウ, 浅田 次郎, 伊坂 幸太郎, 荻原 浩, 奥田 英朗, 西條 奈加
出版社: 集英社
ISBN: 9784087444537
発売日: 2022年11月18日
眠れない夜。久しぶりの旅行。のんびりしたい休日…どんな時も寄り添ってくれるもの。それは、一編の物語。スリリングな大人の駆け引きにはらはらしたり、初恋に胸をときめかせたり、家族や友達との特別な絆に涙したり。2010年代、「小説すばる」に掲載された様々なジャンルーミステリから時代小説までーの短編作品か……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.66) → レビューをチェック
草原からの使者
著者:浅田 次郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167646103
発売日: 2012年01月04日頃
ロンドンの超高級カジノの一夜は夢のように過ぎたー。大資産と才気、家柄、すべてを持った青年の驚愕の告白とは。総裁選の真実、大馬主が体験した運命の勝負、そしてアメリカ人退役軍人たちの「もう一つの戦い」。金と名誉を得た者だけが味わう甘美と戦慄を、浅田次郎が精緻に織り上げた傑作短編集。続きを見る
価格:680円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ベスト・エッセイ2023
著者:赤木明登, 阿川佐和子, 秋田麻早子, 浅田次郎, 荒俣宏, 石田夏穂
出版社: 光村図書出版
ISBN: 9784813804383
発売日: 2023年06月26日
二〇二二年に新聞・雑誌等の媒体に掲載された中から選りすぐったエッセイのベスト・アンソロジー!続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
王妃の館(下)
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087477085
発売日: 2004年06月
ひと癖もふた癖もある「光」と「影」のツアーメンバーたちは、ドタバタ騒ぎとニアミスをくりかえしながらも、それぞれのパリの旅を楽しんでいたーかに思えたが、ついにツアーの二重売りがバレそうになって、さあ大変。さらに「王妃の館」に秘められた太陽王・ルイ十四世の愛の行方をからめて、物語は十七世紀と現代とを縦……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:131 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
壬生義士伝 13
著者:ながやす 巧, 浅田 次郎
出版社: ホーム社
ISBN: 9784834285321
発売日: 2023年07月19日

価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
月のしずく
著者:浅田 次郎
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167646011
発売日: 2000年08月04日頃
三十年近くコンビナートの荷役をし、酒を飲むだけが楽しみ。そんな男のもとに、十五夜の晩、偶然、転がり込んだ美しい女ー出会うはずのない二人が出会ったとき、今にも壊れそうに軋みながらも、癒しのドラマが始まる。表題作ほか、子供のころ、男と逃げた母親との再会を描く「ピエタ」など全七篇の短篇集。続きを見る
価格:803円
レビュー件数:132 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
北のおくりもの 北海道アンソロジー
著者:集英社文庫編集部, 浅田 次郎, 太田 和彦, 河﨑 秋子, 北大路 公子, 桜木 紫乃
出版社: 集英社
ISBN: 9784087445312
発売日: 2023年05月19日頃
北海道と聞いて何を思い浮かべますか?雄大な土地、厳しい冬、豊かな農畜産物や海産物、開拓の歴史ー。明治以降その名で呼ばれ、四方を海で囲まれた地に生きるひとびとの暮らしから見えてくる物語がある。5つの短編小説と4つのエッセイを収録、人気作家たちによる夢の競演。自然、文化、風俗、食など、さまざまな角度か……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
勝負の極意
著者:浅田次郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784877284589
発売日: 1997年04月

価格:502円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
一路(下)
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120044724
発売日: 2013年02月
江戸参勤は実に行軍である。雪の和田峠越え、御殿様の急な病、行列のなかで進む御家乗っ取りの企み。着到遅れの危機せまるなか、一行は江戸まで歩みきることができるのか。江戸までの中山道で繰り広げられる悲喜こもごも。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:81 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
終わらざる夏 上
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087450781
発売日: 2013年06月
1945年、夏。すでに沖縄は陥落し、本土決戦用の大規模な動員計画に、国民は疲弊していた。東京の出版社に勤める翻訳書編集者・片岡直哉は、45歳の兵役年限直前に赤紙を受け取る。何も分からぬまま、同じく召集された医師の菊池、歴戦の軍曹・鬼熊と、片岡は北の地へと向かった。-終戦直後の“知られざる戦い”を舞台……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:78 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
一路(上)
著者:浅田次郎
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120044717
発売日: 2013年02月
小野寺一路、十九歳。父の不虜の死を受け、御供頭を継いだ若者は、家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、江戸への参勤行列を差配する。いざ、江戸見参の道中へー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:68 / 評価平均:★★★★ (4.24) → レビューをチェック
歩兵の本領
著者:浅田 次郎
出版社: 講談社
ISBN: 9784062739894
発売日: 2004年04月15日頃
名誉も誇りもない、そして戦闘を前提としていない、世界一奇妙な軍隊・自衛隊。世間が高度成長で浮かれ、就職の心配など無用の時代に、志願して自衛官になった若者たちがいた。軍人としての立場を全うし、男子の本懐を遂げようと生きる彼らを活写した、著者自らの体験を綴る涙と笑いの青春グラフィティ。続きを見る
価格:726円
レビュー件数:89 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
見知らぬ妻へ
著者:浅田次郎
出版社: 光文社
ISBN: 9784334731359
発売日: 2001年04月
新宿・歌舞伎町で客引きとして生きる花田章は、日本に滞在させるため偽装結婚した中国人女性をふとしたことから愛し始めていた。しかしー。(表題作) 才能がありながらもクラシック音楽の世界を捨て、今ではクラブのピアノ弾きとして生きる元チェリストの男の孤独を描いた「スターダスト・レビュー」など、やさしくもせ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
すべての人生について
著者:浅田次郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344416444
発売日: 2011年04月
人生を支える母の言葉は、「男は一度別れたら、後ろを振り向くようなことをするもんじゃない」。作品を書く理由の一つは、「江戸と同時に消えてしまった、男気を平成の世に復活させたい」から。“饒舌型の作家”を自認する浅田次郎が、各界の著名人との真剣かつユーモラスな対話を通して、思いがけぬ素顔や含蓄ある人生哲学……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
ま、いっか。
著者:浅田 次郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087468328
発売日: 2012年05月
花と読書を愛した青春時代の思い出。巷に氾濫する美人たちへの忠告。旅と買物の、とっておきの楽しみ方。老化について、女の誤解と男の本音。…豊富な話題をもとに粋なオヤジ目線で語られるのは、江戸っ子らしいキレの良さと滋味たっぷりの現代考察。著者の生き方の美学がきらりと光る、軽妙洒脱なエッセイ集。続きを見る
価格:693円
レビュー件数:62 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
月下の恋人
著者:浅田次郎
出版社: 光文社
ISBN: 9784334746421
発売日: 2009年09月20日頃
恋人に別れを告げるために訪れた海辺の宿で起こった奇跡を描いた表題作「月下の恋人」。ぼろアパートの隣の部屋に住む、間抜けだけど生真面目でちょっと憎めない駄目ヤクザの物語「風蕭蕭」。夏休みに友人と入ったお化け屋敷のアルバイトで経験した怪奇譚「適当なアルバイト」…。珠玉の十一篇を収録。続きを見る
価格:607円
レビュー件数:88 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
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