著者:後藤昭雄
出版社: 勉誠出版
ISBN: 9784585291466
発売日: 2017年05月31日頃
『枕草子』の著名な一節として、「文は……、願文、表、博士の申し文」の一文がある。
ここにあらわされているように、古来日本の文は様々な文章の様式=文体を有していた。
本書では、平安朝漢詩文を代表する雑詩、讃、記、牒、祭文、呪願文、表白、願文、諷誦文及び碑の10種の文体について、実例の読解および当該作品の読……
続きを見る
著者:今井源衞
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305912299
発売日: 2015年09月15日頃
漢詩文的基盤と表現に鋭く迫り、意欲的読解を試みる。平安朝文学研究者には必読の書。
続きを見る
著者:飯沼清子
出版社: 新典社
ISBN: 9784787943026
発売日: 2018年05月
著者:直井 文子
出版社: 汲古書院
ISBN: 9784762936746
発売日: 2023年05月10日頃
【序論より】(抜粋)
「日本漢文学」は、私達日本人が、どのように中国の文化を採り入れ、それをどのように独自の文
化に発展させてきたか、という命題を含んでいる。本研究は、そうした命題を念頭に置き、各時代の
中から江戸時代後期を取り上げ、日本人の手により、中国文学の形式を取って作られた日本漢詩文作
品の内……
続きを見る
著者:中山逍雀
出版社: デザインエッグ株式会社
ISBN: 9784815011796
発売日: 2019年05月06日頃
漢詩を読本は沢山売られていますが、散曲を説く本は見当たりません。中国旅行で屡々見受ける楹聯と漢俳も解説しました。
続きを見る
著者:冨谷 至
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784007314520
発売日: 2024年06月11日頃
著者:京都大学人文科学研究所簡牘研究班
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784007314513
発売日: 2024年06月11日頃
著者:盛 福剛
出版社: 社会評論社
ISBN: 9784784516018
発売日: 2026年04月07日頃
中国最初の『共産党宣言』(1920年)の主たる翻訳底本は『社会主義研究』(1906 年)に収録された幸徳秋水・堺利彦訳であり、郭沫若版『ドイツ・イデオロギー』の翻訳底本は,櫛田民蔵・森戸辰男による『我等叢書』(1930年)であったと考えられる。中国最初の『資本論』は、河上肇・宮川實訳(1927年)を事実上の翻訳底本……
続きを見る
著者:カレー沢 薫, 劇画狼
出版社: KADOKAWA
ISBN: 2100014966304
発売日: 2024年04月下旬
「スゴい男」とはなにか!? 限界オタク・カレー沢薫の斬新すぎる漢語り!
本文中には初見の方向けの作品解説と協力:劇画狼氏による一言コラムも収録!
【カレー沢薫】無職の漫画家。趣味はソシャゲの課金とエゴサーチ。人妻。
【劇画狼】漫画が好きな会社員。マイナー漫画・エロ劇画紹介ブログ『なめくじ長屋』はログイ……
続きを見る
著者:羽田 正
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041054208
発売日: 2021年02月25日
ユーラシア各地で、皇帝が広大な領域と多様な人々を統治する「帝国」が誕生した時代です。特に、東の漢と西のローマは、古代における帝国の代表で、安定した社会と秩序が長く維持されました。この二つの帝国の影響は、現代の東アジアとヨーロッパの政治の仕組みや社会の構造にまで及んでいます。また、この時期には、西ア……
続きを見る
著者:菅野裕臣
出版社: 三修社
ISBN: 9784384058796
発売日: 2017年11月10日頃
漢字はその形と意味だけでなくその音(おん)も朝鮮、日本、ヴェトナムに伝わり、中国の主要な言語(漢語)としての漢文がそれらの国で用いられただけでなく、多くの漢字語も流入し、漢字から新しい単語が作られた。それらの国の言語に対する漢字の影響は計り知れないものがある。本書は朝鮮語における漢語の存在を日本語……
続きを見る
著者:齋藤 希史
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044081089
発売日: 2014年05月24日頃
政治と学問、隠逸と感傷を軸とする漢文脈は、幕末の志士や、漱石・鴎外をはじめとする明治知識人たちの思考と感情の支えとなった。一方、機能化された訓読体は、文明開化のメディアとなり、新しい「文学」への道を用意する。漢文は言文一致で衰えたのか、いまなお日本文化の底に流れているのかーー。大げさで古くさい文体……
続きを見る
著者:田中 謙二, 一海 知義
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044008116
発売日: 2025年05月23日頃
中国古代の正史として二千年以上読み継がれてきた『史記』。中巻では秦の滅亡後に現れた名雄・項羽と劉邦の戦いを描いた「項羽本紀」「高祖本紀」をはじめ、当時の様相がわかる世記・列伝を収録。秦滅亡後の群雄蜂起の時代、二人の名雄による最も白熱した戦いを、原文・訳文・解説で味わい尽くす。二人の英雄の人間として……
続きを見る
著者:尚 月地
出版社: 新書館
ISBN: 9784403624087
発売日: 2026年05月26日頃
王宮の祭・桃花祭を舞台に、国王の第二夫人・雲海子や、光路郎と中の人・遥の隠されていた真相が明かされる「小舟流し」「主人格」「願い紙」、透羽子をめぐって自意識と悪意にまみれた幼馴染の美里の内心と透羽子のある重大な決意を描く「幼馴染」、謎の天才描きとの出会いが詩郎を宿命へと導く「水墨画家」を収録!!
続きを見る
著者:高村武幸
出版社: 六一書房
ISBN: 9784864450942
発売日: 2017年09月30日頃
我々は、秦・漢の周縁領域の存在とその変遷が帝国に与えた影響と、秦・漢の領域に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明する端緒をつかむべく、周縁それ自体の解明にとどまらず、周縁から全体をみようとする我々執筆者間の共通認識のうえで、それぞれの個別の問題関心に即した研究を行ってきた。本書は……
続きを見る
著者:本間洋一
出版社: 和泉書院
ISBN: 9784757609778
発売日: 2020年12月19日頃
本書は、日本漢文学史上の貴重な資料の紹介や江戸時代の文人についての考説、江戸時代の一地方儒家の蔵書目録などから成る。「資料篇」には、菊亭文庫本『本朝小序集』『童蒙綴詞抄』の本文を初めて翻刻・校訂すると共に、簡略な解説、或は略注を付し、林榴岡撰『本朝世説』については、その本文翻刻と共に詳細な出典調査……
続きを見る
著者:長谷岡 一也
出版社: 法藏館
ISBN: 9784831870223
発売日: 2020年04月10日頃
『華厳経』の「入法界品」における、梵文と蔵訳および漢訳の対照索引。梵文単体の索引ではなく、梵文に対応する蔵訳と三種の漢訳を一挙に対照できる。「入法界品」には仏教混淆サンスクリットが多用されており、仏教混淆サンスクリットの辞典に収録されていない混淆語も多数ある。本書はそれらの対応漢文や蔵文を記載して……
続きを見る
著者:後藤昭雄
出版社: 勉誠社
ISBN: 9784585290278
発売日: 2012年04月
著者:柳 本芸, 吉田 光男
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582808858
発売日: 2018年02月26日頃
近世ソウルの官庁や宮殿、あるいは街の様相といった都市空間を案内する歴史的な記録書。今日まで写本だけが伝わる本書の、そのすべてを比較・校訂した、日韓を通じて初めての刊本。
続きを見る
著者:江村治樹
出版社: 白帝社
ISBN: 9784891747534
発売日: 2005年09月
中国においては、秦漢帝国の成立から清帝国の滅亡に至るまで、皇帝による官僚制的統治が継続した。このような統治の基本的枠組みは、秦漢帝国の成立に先立つ戦国時代を経過する中で次第に形成されていったが、この時代は中国史上きわだって都市の発達した時代である。本書では、都市の性格の究明を通して、そのような統治……
続きを見る
著者:齋藤希史
出版社: 名古屋大学出版会
ISBN: 9784815805104
発売日: 2005年03月
著者:田偉
出版社: 論創社
ISBN: 9784846021320
発売日: 2022年01月25日頃
中国共産党100周年と中日文化交流
国歌『義勇軍進行曲』(聶耳作曲)を作詞した田漢は、1916年から22年まで日本(文京区)に居住し、李大ショウの影響も受けつつ、多くの日本人の知己を得て劇作家として成長する。田漢の姪による、田漢の波乱に満ちた物語。
第1部 田漢と李大ショウ
第 章 道は険しく
第 二 章 船中の……
続きを見る
著者:田中 謙二, 一海 知義
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044008123
発売日: 2025年06月17日
中国古代の二千年を描き、正史として読み継がれてきた司馬遷『史記』。下巻は二千年の歴史の最後の中心をなした漢の武帝朝の時代を描いた六巻を収録。侵略戦争に起因する統制経済のふかい爪あとを克明に記した経済史である「平準書」、人間の怒りが一族を滅ぼすほどの悲劇を生み出す様を語る「魏其武安侯列伝」、悲劇の将……
続きを見る
著者:平澤 歩
出版社: 汲古書院
ISBN: 9784762967146
発売日: 2022年11月17日
本書は、漢代における五行説の展開について、経学に関係する文献資料に基づいて論述したものである。
五行説はすでに先秦時代に存在しており、この期間に生み出された様々な言説が、漢代に至って整備・総合化された。そして、この整備・総合化が、後代の発展・飛躍に繋がった。二千余年に亘る五行説史に於いて、漢代は……
続きを見る
著者:好並隆司
出版社: 渓水社(広島)
ISBN: 9784863272309
発売日: 2014年02月
著者:車溶柱
出版社: 朋友書店
ISBN: 9784892811968
発売日: 2022年08月
著者:田畑隆一郎
出版社: 源草社
ISBN: 9784906668847
発売日: 2011年11月
著者:寺田弘(都市工学)
出版社: 文芸社
ISBN: 9784286266367
発売日: 2026年01月
著者:大谷 雅夫
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000617642
発売日: 2026年06月30日頃
日本の古典文学は、中国の詩文から新しい表現と思想をどのように得てきたか、また得たものをいかに我が身と心に合わせて変えてきたか。その受容と変容のさまをたどることによって、「からごころ」を受けとめる主体としてあった日本語と日本文学の伝統を明らかにする。『歌と詩のあいだ』に続く著者畢生の和漢比較文学論考……
続きを見る
著者:森野繁夫
出版社: 白帝社
ISBN: 9784891743192
発売日: 1997年09月
本書は、「項羽本紀」「高祖本紀」「蕭相国世家」「留侯世家」「淮陰侯列伝」の中から、それぞれの物語を代表する場面を取り上げて構成した。各場面の前には導入文を付けて、それまでの事情を簡単に説明した。「漢・楚の戦い」の大体の様子について知ることができる。
続きを見る