荒井晴彦 - 全体 1

ＳＮＳを通じて誰でも映画評論家になれる時代だ。だが、脚本家・映画監督は異議をとなえる。ならば、脚本家、映画監督はどんな視点で映画を観るのか。これは、映画を作る側から、映画評論家、そしてＳＮＳで映画感想文を垂れ流すモノ言う「観客」への逆襲である。続きを見る

やくざ、天皇、テロリズム、共産党…日本最大の脚本家、笠原和夫。待望の復刊！膨大な取材激烈な作劇で斬り込む昭和の闇。続きを見る

■直木賞作家・白石一文　初の映画化 本作は、09年「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞、10年「ほかならぬ人へ」で直木賞を受賞し、幅広い世代から絶大な支持を得る白石一文による著作の初の映画化となる。 映画化を快諾したという白石氏は、「『赫い髪の女』や『遠雷』の頃から荒井晴彦さんの脚本に魅せ……続きを見る

映画史上最長のシナリオが、軍隊を克明に描くことを通して日本社会の病根を笑いとともに抉り出す、痛烈無比のコメディ。続きを見る

ピンク映画の助監督からアイドル映画のシナリオ執筆、監督作品のベストテン入りまで。映画の地獄から天国までを知り尽くしたプロ中のプロが、１０００本の映画を、現場を、そして作り手たちを、表から裏まで語り尽くす。続きを見る

■直木賞作家・白石一文　初の映画化 本作は、09年「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞、10年「ほかならぬ人へ」で直木賞を受賞し、幅広い世代から絶大な支持を得る白石一文による著作の初の映画化となる。 映画化を快諾したという白石氏は、「『赫い髪の女』や『遠雷』の頃から荒井晴彦さんの脚本に魅せ……続きを見る

白川道の『海は涸いていた』を原作としたドラマティックな大作。雨の夜に起こった殺人事件。銃弾は、10年前の未解決事件で使用された拳銃と同一のものだった。運命に翻弄される男の“絆”を描いたドラマ。続きを見る