■多孔質磁器スティック 歴史ある徳利をモチーフとし、 しのぎ・けんじょう・ひょうたんの3種類を展開しています。 ミクロの孔を無数に持つ多孔質磁器の毛細管現象を利用。 下部ポット部分は多孔質磁器と質感の相性のよい 224オリジナル釉薬(シルクマイカ)をもちいて光沢をおさえ、 しっとりと落ち着いた風合いを表現しました。 ■ 肥前吉田焼とは 肥前吉田の開窯は今から400年以上も遡ります。 肥前とよばれた佐賀の有田や長崎の波佐見に地理的に近く、 それらの下請けとして長い間その技術を影で磨いてきました。 伝統技法を受け継ぎな……
続きを見る