インドの細密画(ミニアチュール)は15世紀頃から19世紀にかけて大きく花開いたインド独自の文化です。 細密画で描く内容は主にマハラジャの華麗な生活風景や王族の肖像画、ヒンドゥー教の神話(とりわけクリシュナ伝説)ですが、最近では動物や植物など、ごく身近なものも題材とされるようになってきました。 横顔や大きな目で活力に満ちた人物像が特徴で、インドのあらゆる要素が集結しています。 カオスの細密画は一枚一枚手描きの一点もので70年前の古紙に描かれた特別なものです。 額に入れて飾ると存在感、高級感がアップします。 ……
続きを見る