<p>北朝鮮は、今年1月6日に「水爆実験」と称して核実験を強行した。金正恩第1書記が初の中国訪問を果たすまでは実験を自制するものと思われていたが、そうした予想を裏切る実験強行。第1書記の真意は何なのか。今回の実験の矛先は米国ではなく、中国に向けられたという点が、過去3回の実験とは決定的に異なる。筆者の独自情報を織り込みながら、その背景を分析する。問題を解き明かすカギは、通算4度目となる核実験が「なぜ今なのか」という点に尽きる。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo……
続きを見る