指輪を作る時には、 「ベースが平打ちリングでiPhoneのような「面取り」をリングの表と内側にしたい。リング幅は4〜5ミリ程度で厚みは2ミリくらい。」 こんな簡単なイメージで考え始めます。 次になぜそういったデザインで作りたいという動機ですね。それはボクが元々iPhone好きな事も理由の1つなんですが、「面取り」って触っていても気持ちいいんですよね。 日本の昔からの職人さんはそういった「気遣い」を知っていてそういった「面取り」に代表される処理を要所要所でやっていたと思います。指輪の内側を丸く削るという処理もそうで……
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価格:150,000円 (
極(きわみ)宝石職人直売所)
"とてつもなく地金を使った圧倒的な重量感と、それに伴う「しっとり」とした着け心地がこの指輪の最大の特徴です この指輪の断面は「楕円状」にし、厚みが2.5ミリもあるので内側も丸くすることができ、最高の付け心地を実現させました。 始まりはボクが個人的に好きな映画の「ロード・オブ・ザ・リング」に登場する暗黒の王サウロンの指輪「ひとつの指輪」に触発されて作りました。 Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ「力の指輪」でも登場していますね。 このジェットブラックという黒いメッキを作った理由は暗黒の王サウロンが身……
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価格:330,000円 (
極(きわみ)宝石職人直売所)