著者:大江 健三郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004319931
発売日: 2023年10月24日
「窮境を自分に乗り超えさせてくれる「親密な手紙」を、確かに書物にこそ見出して来たのだった」。渡辺一夫、サイード、武満徹、オーデン、井上ひさしなどを思い出とともに語る魅力的な読書案内。自身の作品とともに日常の様々なできごとを描き、初めて大江作品に出会う人への誘いにもなっている。『図書』好評連載。
一……
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著者:高野 秀行, 清水 克行
出版社: 集英社
ISBN: 9784087458787
発売日: 2019年05月17日頃
現代アフリカのソマリ人と室町時代の日本人はそっくり!時空を超えた両者の奇跡的な符合について、ノンフィクション作家と日本中世史専門の歴史家という、普通は接点を持ち得ない二人が心ゆくまで語り合い生まれた「現代の奇書」。対談を重ねるごとにスイングする二人の会話。異分野間の交流から生まれた新たな発見も!文……
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著者:植草甚一
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480430434
発売日: 2013年03月
1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から40年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブ……
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著者:三浦 綾子, おちあい まちこ, 林 あまり
出版社: 日本キリスト教団出版局
ISBN: 9784818410961
発売日: 2021年10月29日頃
1991年発行の『祈りの風景』から祈りのことば31編を精選し、新たに写真家・おちあいまちこの作品を配したコラボ作。三浦綾子が紡ぐ神様への感謝と感動にあふれたことばが、美しい草花や風景の写真と響き合い、新しい輝きを放つ。2022年4月の生誕100年を記念して。
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著者:黒井千次
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121022899
発売日: 2014年10月
七十代後半の坂を登り切り、八十歳を超えた作家が見つめる老いの日々。身の回りには、薄い横線で消された名前の目立つ住所録。バッグは肩からすべり落ち、タタミから立ち上がるのに一苦労。そして頭に浮かぶ疑問は、なぜ歳を取ると何事も億劫になるのか、病気の話にかくも熱が入るのか、「ピンピンコロリ」は本当に理想な……
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著者:久保田 沙耶
出版社: 小学館
ISBN: 9784093886635
発売日: 2020年04月22日頃
胸にしみる、届けられない母への手紙
「亡くなったお母さんへ 今だから言える たくさんのありがとう」
漂流郵便局に届いた第一通目の手紙は、こう綴られていました。切実な筆跡で、一輪の赤いカーネーションの絵を添えて。
漂流郵便局はもともと2013年の瀬戸内国際芸術祭の出展作品として、
瀬戸内の粟島にある古い……
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著者:黒戌 仁
出版社: ガイアブックス
ISBN: 9784866540832
発売日: 2024年04月30日頃
日本最古の癒し歌と称される あわのうた伝道者であり、インド政府公認ヨガマスターティーチャーである黒戌 仁氏による、最強メンタルセラピー「194の魂のメッセージ」
幼少期から現在に至るまで、様々な経験や実体験を積んできた著者の強靭な魂あふれる194のメッセージには、包み込むような優しさに満ちているものから、……
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著者:小野寺 苓
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784160090835
発売日: 2026年03月10日頃
九十代を迎え、思わぬ怪我のために入所した施設は、偶然にも子供時代に暮らした場所から近かった。窓から眺めていると、その頃のことが次々に思い出される。テニスがうまくて恰好良かった中学生の哀しい運命。「幽霊を見た」と青ざめた同級生の少年。父が看取ったドウベルマン……。「あれから八十年。百年は長くて遠いもの……
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著者:にゅーいん
出版社: 主婦と生活社
ISBN: 9784391157475
発売日: 2022年09月16日頃
5歳で白血病を発症、7歳で余命宣告。以降、3回の移植に耐え、闘病を続けながら、同じ病気の子どもたちと家族のために、自身の闘病生活や入院に役立つアドバイスなどをユーモアを交えながら発信。小児がん患者当事者の貴重な言葉と、過酷な状況でも、明るい笑顔と家族への思いやりを忘れない姿に応援の声がやまない、白血……
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著者:角田 光代
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043726066
発売日: 2008年05月24日頃
ロシアの国境で居丈高な巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは命そのもののように人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅の記録。
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著者:佐藤 愛子
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167450137
発売日: 2007年09月04日頃
岐阜の幽霊住宅で江原啓之氏が見たもの、狐霊に憑依された女性の奇妙な話、夜中に金縛りにあった初体験、父・紅緑の霊が語ったこと、霊能者の優劣…。「この世よりもあの世の友達の方が多くなってしまった」佐藤愛子さんの、怖くて切ない霊との交遊録、第二弾。安らかな死のためには、どう生きたらいいかを考える一冊です。
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著者:赤瀬川 原平
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480437938
発売日: 2022年05月12日頃
お金とはいったい何なのだろう? お金の本質について、「千円札裁判」で日本現代美術史に一石を投じた赤瀬川原平が思索をめぐらせる。解説 山口晃財布は拳銃や刀に似ている。護身用であり、権威にもなるからだ。財布は人を殺すための道具ではないけれど、「人は金のために人を殺したり、金のために自分の首を吊ったりし……
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著者:吉田戦車
出版社: 光文社
ISBN: 9784334951467
発売日: 2020年03月24日頃
妻も同業者であること、子供とネコがいること、岩手に親がいること、そして酒好きマンガ家であることー。買いものは吉田戦車の人生だ!!オールカラーイラストつきエッセイ。
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著者:朝日新聞論説委員室
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022519030
発売日: 2023年03月07日
2022年後期の伝統コラムを完全収録。安倍元首相、凶弾に倒れる。五輪汚職で逮捕者。論議呼んだ国葬。混迷のウクライナ。広がる旧統一教会問題。梨泰院の惨事。ドーハの快挙。森英恵さん、エリザベス女王、三遊亭円楽さん逝去……。
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著者:仲野徹
出版社: ミシマ社
ISBN: 9784909394569
発売日: 2021年08月24日頃
医学部教授、64歳。まもなく定年。
(そんなに)知られていない才能が開花!?
オモロくてやけに知的な著者初のエッセイ集。
・ひどい肩こりでタイ古式マッサージへ。痛いと言っても力を緩めてもらえず。
・交差点で信号待ち。突然市バスが突っ込んできた。危機一髪!
・爪にも老化が及んで、マニキュアを塗ってみました……
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著者:俵 万智
出版社: ハモニカブックス
ISBN: 9784907349257
発売日: 2023年04月19日頃
7年前、石垣島から宮崎県に移住した彼女。そこは青い海と青い空、そして「短歌」が愛されている土地だった。
日向市出身の若山牧水が「樹は妙に草うるはしき青の國 日向は夏の香にかをるかな」と詠んだように、宮崎は「青の国」であり、「うたの国」なのだ。
その暮らしは、ほんとうの意味での豊かさを感じさせてくれる……
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著者:瀬戸内寂聴, 美輪明宏
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569768205
発売日: 2018年03月01日頃
自分らしさを貫いて生きるとは? 親交50年以上の二人が、戦争、宗教、老い、結婚など、さまざまなテーマについて語った人生対話。
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著者:五木寛之
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344985414
発売日: 2019年03月
人生に目的はあるのか?あるとしたら、それは何か。改元、東京オリンピック、大阪万博…時代が変わる今、再び問い直す。人々に寄り添うその深い洞察が大反響を呼んだ衝撃の人生論。
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著者:森 博嗣
出版社: 講談社
ISBN: 9784062772884
発売日: 2012年09月
何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことであるーー。けっこう当たり前なことのなかに、人生の大きなテーマは潜んでいるものなのだ。小説家・森博嗣がつい誰かに教えたくなって意外に真面目に綴った、世界の見え方が変わるつぶよりのつぶやき一〇〇個。(講談社文庫……
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著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022644190
発売日: 2007年10月
司馬遼太郎が生涯にわたって書いた短いエッセイ・評論のなかから、そののちの『街道をゆく』に繋がるものを集め、日本全国、北から南まで、あらためて編集し直したアンソロジー。司馬史観をコンパクトに堪能できるうえ、『街道をゆく』シリーズの入門書としても最適。
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著者:ビート たけし
出版社: 講談社
ISBN: 9784065215159
発売日: 2020年12月09日頃
芸論から人生論・世界観まで
73歳になった俺が今、考えていることーー
「いろんなものが消えていく。だけど、忘れちゃいけないものもある。面白かったテレビ。貧しかったけど希望のあった暮らし。大家族の絆。資本主義に蝕まれる前の、働くという喜びーーだから、俺は、この時代に向けて、「弔辞」を読もうと思った。た……
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出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120054761
発売日: 2021年11月09日頃
【太平洋戦争開戦80年企画】
「サヨナラ」も言えぬまま別れた若き兵士との一瞬の邂逅、防空壕で友と感想を語り合った吉屋信子の少女小説、東京大空襲の翌日に食べたヤケッパチの〈最後の昼餐〉……戦時にも疎開や空襲以外の日々の営みがあり、青春があった。
太平洋戦争開戦時20歳未満、妻でも母でもなく〈少女〉だった27……
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著者:佐野 洋子
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309029818
発売日: 2021年08月06日頃
幼少期の家族の死から自身が余命宣告を受けたのちに書いたものまで「生・老・死」をテーマにした35篇を収録。
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著者:石牟礼 道子, 志村 ふくみ
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480435316
発売日: 2018年09月10日頃
未曽有の大災害の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ作家と染織家。残された時間を自覚する中で実現した対談と往復書簡。解説 志村洋子、志村昌司
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著者:田中 克典
出版社: 主婦と生活社
ISBN: 9784391164107
発売日: 2024年12月13日頃
離れて暮らす親は気づけばもう70代。帰省のたびに、「親の老い」を実感しませんか?
その姿を見ると、仕事や家庭の事情などで、ずっと一緒にいてあげることはできないけれど、「いつかなにか親孝行、恩返しをしたい」という気持ちが湧き上がってきます。
ですが、そう思っているうちにも、親は確実に老いていきます。
……
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著者:高山 なおみ
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167753696
発売日: 2009年04月10日頃
高山なおみが本格的な「料理家」になる途中のサナギのようなころの、雨ではないが晴れ間でもない、なにかの中間にいることの落ち着かなさ、不安さえ見え隠れする淡い心持ちを、そのままに綴ったエッセイ集。なにげない日々のなにげない出来事が静かに心を揺らし、切なく痛い。カラー口絵、32レシピ付き。
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著者:美輪明宏
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784023318403
発売日: 2019年09月06日頃
朝日新聞土曜版be、大好評連載「悩みのるつぼ」書籍化!令和をすこやかに。悩みのない人、悩みのない人生はありません。
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著者:若松 英輔
出版社: 亜紀書房
ISBN: 9784750516219
発売日: 2022年09月27日頃
〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉
──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。
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舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮崎かづゑ、井筒俊彦……。
言葉にならないものの波打ち際……
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著者:内田樹
出版社: マガジンハウス
ISBN: 9784838730599
発売日: 2019年07月11日頃
やりたいことは諦めない。やりたくないことは我慢しない。たどり着く場所は、結局同じだから。直感に従って生きてきた思想家の悔いなき半生記。
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著者:大橋鎮子
出版社: 暮しの手帖社
ISBN: 9784766001938
発売日: 2015年07月
ポケット版 すてきなあなたに
刊行開始!!
『暮しの手帖』創業者の一人、大橋鎭子が、第二世紀1号(1969年)から手がけ、大切に育んできた「すてきなあなたに」。
以来45年、今も連載が続き、白い箱入りの単行本を、昨年12月の6巻まで刊行しています。シリーズ累計では135万部を上回り、世代を超え愛されています。これま……
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