著者:戸田響子
出版社: 書肆 侃侃房
ISBN: 9784863853607
発売日: 2019年04月20日頃
【帯文】
首長竜のすべり台に花びらが降る
短歌の黄金地帯をあなたとゆっくり歩く
現実と夢の境には日傘がいっぱい開いていた
加藤治郎
【5首】
郵便がカタンと届き昼寝から浮上してゆく振りむけば海
エンジェルを止めてくださいエンジンの見間違いだった地下駐車場
三本締めが終わった後の沈黙に耐えられなくて服を脱……
続きを見る
著者:一海知義
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582766288
発売日: 2007年11月
古えより秋に逢えば寂寥を悲しむ…月、菊、雁、紅葉など、詩の題材に事欠かない秋は中国古典詩では古来、悲しみの季節、であった。“断腸”や“愁い”を詠み込んだ数々の名詩、漱石が『草枕』に引いた陶淵明「飲酒」や王維「竹里館」、また杜甫の詠んだ「登高」は日本にはない秋の行事。ほかに「静夜思」「楓橋夜泊」など定番……
続きを見る
著者:鈴木日出家
出版社: 土曜美術社出版販売
ISBN: 9784812029213
発売日: 2025年10月
著者:岩崎宗治
出版社: 水声社
ISBN: 9784801005327
発売日: 2020年12月08日頃
イタリア・ルネサンスを代表する詩集『カンツォニエーレ』から49篇を収録する,流麗な日本語によるアンソロジー。詩人の生涯と作品,そして後代への影響を探る編訳者による論考を付す。
続きを見る
著者:林 浩平
出版社: 論創社
ISBN: 9784846023065
発売日: 2023年12月25日頃
詩人、批評家の林浩平は2007年に『裸形の言ノ葉ー吉増剛造を読む』を発表、吉増の自伝の聞き手をつとめた。今回新たに書き下ろした吉増剛造論を中心に往復書簡、対話などをまとめ、写真、映像、パフォーマンスと多様に活躍する最も重要な詩人の「現在」を示す。
全身詩人 吉増剛造
第一章 多重露光写真のポエジー
……
続きを見る
著者:野上彰
出版社: 左右社
ISBN: 9784865282368
発売日: 2019年05月
「オリンピック讃歌」や「落葉松」、森繁久彌「銀座の雀」、ピーター・ポール&マリー「パフ」をはじめ、詩・訳詞・童謡など、音楽的・色彩的な言葉を紡いだ徳島生まれの詩人・野上彰の天衣無縫な詩を厳選したCDブック。
続きを見る
著者:桑原 丈和
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784894769458
発売日: 2019年04月01日頃
小説を読むというのはどういうことなのか、小説を書くというのはどういうことなのか。語り論・読者論・インターテクスチュアリティなどの文学理論の基礎をふまえて、実際に短篇小説を読み、またそのパロディを書くことを通して学んでいく。小説を論じたいけれども、その糸口がわからない人や、小説を書きたいけれども、自……
続きを見る
著者:川島 由紀子
出版社: 創風社出版
ISBN: 9784860372842
発売日: 2019年10月24日頃
昭和初期に俳句に新風を吹き込んだ4Sの一人と言われて活躍した市井の俳人、阿波野青畝。その生涯と俳句の生まれる土壌を辿る。丁寧な取材と資料の読み込みで、93歳で没するまで市井の俳人で在り続けた青畝の魅力に迫る。
プロローグ -浮御堂ー
第1部 青畝の半生
第1章 生まれ故郷・神話と万葉集
第2章 俳句との出……
続きを見る
著者:大角 修
出版社: 法藏館
ISBN: 9784831857170
発売日: 2021年02月12日頃
和歌には仏や寺々のことがよく詠まれており、教義・思想としては難解な仏教がよくわかる。仏教は理屈ではなく心に響くものであり、その心を歌が伝えているからだ。日本仏教のあゆみを歌でたどる本書には俳句、今様、浄瑠璃、狂歌なども幅広く取り上げられている。作者も天皇・皇族、貴族、僧、武士、町民、近代の歌人・作……
続きを見る
著者:エウリピデス, 丹下和彦
出版社: 京都大学学術出版会
ISBN: 9784876982912
発売日: 2013年09月10日頃
既知の素材を劇化しながらも斬新なクリュタイメストラ像を描出してみせる家庭内復讐劇『エレクトラ』第4篇を収録。
続きを見る
著者:岡本幸緒
出版社: 青磁社(京都)
ISBN: 9784861984730
発売日: 2020年08月
著者:須永博士
出版社: 東京アカデミー七賢出版
ISBN: 9784883044634
発売日: 2001年04月
著者:西村和子(俳人)
出版社: ふらんす堂
ISBN: 9784781408187
発売日: 2015年10月
著者:上野誠(文学), 牧野貞之
出版社: 東京書籍
ISBN: 9784487809578
発売日: 2016年01月31日頃
いにしえの人々の生活の息吹をいまに伝える『万葉集』の特徴として、
奈良県を中心とした日本各地の土地を歌っていることがあげられる。
この『万葉手帳』は持ち歩きに便利なポケットサイズで、
厳選された92の歌について、
万葉集研究の第一人者上野誠先生のわかりやすい解説と
関連する土地の写真を豊富に掲載。
旅先……
続きを見る
著者:坂本勤
出版社: 北海道新聞社
ISBN: 9784867210192
発売日: 2021年03月
『タマゴマンは中学生』の著者が贈るしあわせな言葉たち。
続きを見る
著者:石川和巳
出版社: 新葉館出版
ISBN: 9784823710773
発売日: 2022年12月
著者:坪内 稔典
出版社: 毎日新聞出版
ISBN: 9784620327099
発売日: 2021年11月01日頃
俳人ねんてん先生の人気連載「季語刻々」(毎日新聞)書籍化第二弾!
今回も、古典から現代までの名句・秀句・ゆかいな句、四百句を楽しくガイド。
続きを見る
著者:小堀桂一郎
出版社: 明成社
ISBN: 9784944219230
発売日: 2003年07月
深く豊かな歴史と文学の視点で、古代からの名歌の底に流れる民族の情感を読む。大東亜戦争の戦場に在って、全員が和歌を詠んだ聯隊、特攻出撃を前に、昭和の防人達が遺した辞世の絶唱、現代史資料を博搜した懇切な調査研究の成果。姉妹篇と同じく、正漢字正仮名遣で織り成された不朽珠玉の長大な論考。この著作を通じて千……
続きを見る
著者:柴田宵曲
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003110669
発売日: 2018年02月
子規の生涯(「評伝 正岡子規」)を書いた柴田宵曲(1897-1966)は、ついで子規とその門人との交渉を「子規居士の周囲」に纏めた。さらに「周囲」に採り上げなかった八家に及んだ「明治俳壇の人々」も併載。
続きを見る
著者:杉山平一
出版社: 編集工房ノア
ISBN: 9784892711923
発売日: 2011年11月
著者:近藤 信義
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305706225
発売日: 2012年04月06日頃
うたの森に、ようこそ。
柿本人麻呂から寺山修司、塚本邦雄まで、日本の代表的歌人の秀歌そのものを、堪能できるように編んだ、初めてのアンソロジー、全六〇冊。「コレクション日本歌人選」の、東歌・防人歌です。
恋愛感情を主とし集団に向けて詠われた東歌、
九州沿岸の警備に赴く兵士とその家族が詠んだ防人歌。
『……
続きを見る
著者:渡辺松男
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863855229
発売日: 2022年06月20日頃
閉ぢられてある鏡にて白鳥は漆黒の夜をわたりの途中
記憶を歌にする。
ますます研ぎ澄まされていく渡辺松男の歌は
限りなく清明で美しく生命溢れる。
【収録歌より】
土佐の牧野植物園へ飛ばしたり日差しとなりてわたしのからだ
団子虫のやうなる涙吊るすときここから俺は号泣をする
皺くちやの細目の奥のかなし……
続きを見る
著者:金子 兜太, いとう せいこう
出版社: 講談社
ISBN: 9784062816977
発売日: 2017年02月21日頃
「俳句って何だろう!」「俳句の面白さをもっと知りたい!」「日本語を俳句を通して考えたい!」--刺激的かつユーモア溢れる言葉の応酬! 俳句界の巨人・金子兜太に、年齢差42歳の作家、クリエイター・いとうせいこうが挑みかかった!「試合」のテーマは「俳句術」にはじまり、「詩語論」「日本語論」そして「平和の俳句……
続きを見る
著者:銀色夏生
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344402188
発売日: 2002年04月
著者:塚本邦雄
出版社: 短歌研究社
ISBN: 9784862725516
発売日: 2018年02月
敗戦後の焦土から日本文学と日本文化の新生を目指す塚本短歌の原点。初期三作『水葬物語』『装飾樂句』『日本人靈歌』に、昭和二十三年十月の日付のある新発見『火原翔 俳句帖』を収録。
続きを見る
著者:中尾 まさみ
出版社: 東京大学出版会
ISBN: 9784130830751
発売日: 2017年09月21日頃
20世紀後半以降,イングランド,アイルランド,アメリカ,ニュージーランドなどで書かれた多彩な詩の数々--これらを英語で読むことで,語学と文学を学ぶことができる現代英詩の入門.伝統,紛争,マイノリティといった切り口から,知と想像力を駆使した思考の冒険へ.
I 詩の言語
第1講【英語】「謎」を学ぶーーヌーラ・……
続きを見る
著者:安里琉太
出版社: 左右社
ISBN: 9784865282672
発売日: 2020年02月
著者:中村稔
出版社: 青土社
ISBN: 9784791774814
発売日: 2022年06月21日頃
戦後詩から現代詩へ、時代の光と闇を探り、豊穣な現代詩の世界を創造した詩人たちの全詩業を解析、その秘密を解釈、論評した、2000枚の書き下ろし労作。
飯島耕一/清岡卓行/吉岡実/大岡信/谷川俊太郎/安藤元雄/高橋睦郎/吉増剛造/荒川洋治
続きを見る
著者:山岸由佳
出版社: 素粒社
ISBN: 9784910413099
発売日: 2022年12月28日
現代俳句新人賞作家による待望の初句集。2015年から2022年までの284句を収載。石寒太(「炎環」主宰)による挟み込み栞文。
汗引いてゆき百年のシャンデリア
人影のダリアの揺れてゐる故郷
石を生む体の睡り泉湧く
小鳥来るまひるを眠らないやうに
ほほゑめば十一月の木の模様
鮫の歯のうつろ花びらほどひかり
舟は花つ……
続きを見る
著者:こなかりゆ
出版社: 思潮社
ISBN: 9784783719380
発売日: 2004年09月
自分を誇って生きるって、叩かれるけど、とてもいいことなのよ。日本語、英語、擬音語、幼児語、話し言葉、動物の鳴き声…。あらゆる音をひとつの言葉としてまとめた、新感覚人による、アフターボーイ&アフターガールのための第一マルチ・ランゲージ詩集。
続きを見る