アルバート・アイラー - 全体 1

二〇〇四年度、東大教養学部でおよそ三〇〇人の学生とモグリを熱狂させたジャズ史講義、ついに刊行！ジャズ史の新たなスタンダード。続きを見る

二〇世紀、記号化への欲望がジャズのモダニズムをドライヴした。菊地・大谷コンビによる東大ジャズ講義シリーズ第一弾。十二音平均律ーバークリー・メソッドーＭＩＤＩ、新たな視点でジャズ史を捉え直す。続きを見る

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“ＪＡＺＺ　ＪＡＰＡＮ”誌の人気連載全９２回をまるごと単行本化。連載時のペンネーム雑木林進から、おなじみ行方均に戻って、古今東西の名著、奇書、読むべき「ジャズ書」を紹介しつつ、聴くべき「名盤」を多数追加。読むほどに聴くほどに生きたジャズが身につく極上の一冊。続きを見る

ミュージシャンの「死」から見えてくる人生、そして聴こえてくるジャズ…現役の医師だからこそ書けた究極のジャズ論。思わぬ事件・事故で生命を落としたクリフォード・ブラウン（交通事故）、リー・モーガン（内妻に撃たれる）、ジャコ・パストリアス（暴行で脳挫傷）、グレン・ミラー（搭乗機の墜落）、チェット・ベイカ……続きを見る

ORTF(フランスの国営テレビ・ラジオ局)に残され、今まで決して日の目を見ることがなかった貴重な記録。アルバート・アイラーの1970年のライヴ録音が完全版で登場。4枚組CD、オリジナルテープからのリマスター作品！ ★エレメンタル・ミュージックからORTF(フランスの国営テレビ・ラジオ局)に残されていたアルバート・アイ……続きを見る

『Prophecy』と『Spiritual Unity』録音の翌年 1964年アイラーのコペンハーゲン・ライヴ！ 1959年に兵役でヨーロッパへ渡ったアルバート・アイラーは、一旦帰米した後、1962年にスウェーデンへ戻ってそこを拠点と定め、いくつかのレコーディングも行いましたがなかなか広く認められず、63年には米国に戻ります。しかし続……続きを見る

Disc1 1 : I'll Remember April 2 : Rollins' Tune 3 : Tune Up! 4 : Free 5 : Introduction 6 : Bye Bye Blackbird 7 : Billie's Bounce 8 : Summertime 9 : On Green Dolphin Street 10 : C.T. Disc2 1 : Spirits 2 : Witches And Devils 3 : Holy, Holy 4 : Saints 5 : Goin' Home 6 : Ol' Man River (Take 2) 7 : Nob……続きを見る

フリー・ジャズの大名盤復活！フリー・ジャズ界の最重要アーティストの1人、サックス奏者のアルバート・アイラーがドン・チェリーをフィーチャーして完成させた1964年のアルバム『VIBRATIONS』がアナログ用に新たにリマスターした音源で、拘りのドイツはパラスでのプレスによる180グラム重量盤での発売決定！ ＜収録内容……続きを見る

NYはシャドソン・ホールでのライブ「スピリッツ・リジョイス」と タウンホールでのライブ「ベルズ」を1CDにカップリングで再発。 マーチング・バンドや混沌としたサウンド、祝祭的な雰囲気もあるアイラーならではの演奏が存分に楽しめる人気作品「スピリッツ・リジョイス」と、LPでは片面のみのプレスで発売された「ベル……続きを見る

映像作家・音楽家・彫刻家マイケル・スノーが自身の映画「new york eye and ear control 」のサウンドトラックとして録音、ESPからリリースされた名作がジャケットも新たに再発! カナダからNYへ移住したマイケル・スノーは、自身のスタジオを練習場所としてアーチー・シェップやミルフォード・グレイブスなどに貸し出す……続きを見る