佐藤勝 - 全体 1

内在的論理から人と思想に迫る。ＡＥＡ好評連載待望の書籍化。続きを見る

ちょっと古風で、忘れかけているが、表現上残しておきたい日本語およそ６００を集め、近代小説に用例を求めて、ニュアンスの違いや使い方を示した懐しい日本語辞典。続きを見る

佐藤康光、１０００勝の軌跡。続きを見る

お金、働き方、人間関係、自分磨き。これからの生き方は“残り時間”から考える。知の巨人が教える「人生の大分岐」を乗り越えるヒント。続きを見る

悪に無自覚であってはならないー。人と人との関係の中から悪は生まれ、自らの悪に気づかないことが、さらなる恨みや憎しみを生む。人々の悪が社会の中で増幅すれば、やがて戦争や虐殺事件のような惨劇につながることもある。村上春樹氏の長編小説『ねじまき鳥クロニクル』をテキストとして、資本主義、能力主義、軍国主義……続きを見る

家族と愛欲、信仰と理性、自由と服従ーこの一冊に人間の本質がすべて詰まっている！世界文学の最高傑作を徹底講義。続きを見る

「残虐なロシア」「悲劇のウクライナ」だけでは見えない真実ー権力者たちの内在論理をつかみ取れ！続きを見る

このままでは、人間も地球も壊れていく…資本主義から身を守るために今こそ『資本論』に学べ！続きを見る

ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北（朝鮮）の「嘘」と野望と打算、その本音のすべてが見えてくる。世界は迫りくる核戦争の恐怖を回避で……続きを見る

４０代は、一歩踏み出す最後のチャンス。仕事のスキル、肩書き、人間関係ー仕事人生の後半戦は“捨てる力”が左右する！続きを見る

本書は「作品編」「作家編」より成る。収録作品数約２２００・収録作家数約１５００。作品項目は「あらすじ」「みどころ」の２本立て。小説の概略を紹介するほか、原作を読むための情報として、書誌情報・文庫案内を簡潔に掲載。作家項目は生没年・出生地・学歴・代表作品などの基礎データを収録。「ハリーポッター」も収……続きを見る

豊富な事例をもとに丁寧に解説。経営者が何の対策もせずに認知症になったら…自分の思い描く会社経営ができない、預貯金があっても資産が凍結される、配偶者や子どもが後見人になれない。第一線で活躍する実務家が、あなたの会社と家族を守る方法を教えます。続きを見る

経済の低迷とたび重なる自然災害、さらにパンデミックにもみまわれた日本では、保守化・中央集権化がいっそう進み、それに歩調を合わせるような内向きの日本礼讃と排外志向の文化・メディア状況が目立っている。蔓延する現代日本のさまざまな“症例”に対して、歴史的な知見をふまえて人文諸学が解決策を提示するアクチュア……続きを見る

２０１４年発刊の『Ｗｈａｔ　ｉｓ　Ｓｕｃｔｉｏｎ　Ｄｅｎｔｕｒｅ？』に続く、“吸着”下顎総義歯マニュアル書籍の第二弾。より義歯の安定度が増し、より吸着度が増すためのアドバンス編。前作同様、内容が読者に伝わるよう、よりビジュアル化に努めて制作した。吸着至極のＰｉｃｔｕｒｅ　Ｂｏｏｋ。続きを見る

難関大学合格者数を誇る中高一貫校は数多（あまた）ある。しかし、これほど第一線で活躍する多士済々が巣立った学校は「麻布」をおいて他にあるだろうか。芯のある大人をつくる教育とは？トップクラスの人材を輩出する「麻布の法則」。続きを見る

ロングセラー『絵で見てわかるＩＴインフラの仕組み』の新装版です。本書では、執筆者自身が学んだ経験を生かし、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といった基盤技術をどのようにとらえれば理解しやすいのかを意識して解説しています。マクロの視点からミクロの視点へと解説を進めており、シス……続きを見る

企業活動に不可欠な、新事業の開発、既存事業の運営、経営資源の調達・運用を実現するために行う業務は、方針・戦略策定業務とオペレーション業務に分類されます。本書は、生産や販売、研究開発といった職能別のオペレーション業務ではなく、経営戦略・事業戦略を受けて、それを実行に移すオペレーション・マネジメントの……続きを見る

１９５４-７５。『ゴジラ』から『メカゴジラの逆襲』にいたる昭和期ゴジラ・シリーズ１５作は、いかなる音楽に彩られていたのか。作曲家たちへの懇切な取材と徹底的な作品の読解をもとにその全貌を解析し、それらが生み出された同時代日本の諸相をも見はるかす、渾身の長篇評論。続きを見る