唱歌) - 全体 4

「どこかで春が」「宵待草」「里の秋」「ふじの山」…。令和に歌い継いでいきたい四季折々の古きよき歌。内館牧子がつづる、懐かしい歌に思いをこめたエッセイ。続きを見る

Ｇｏｄはいかに訳されたのか？歌詞に込められた「忠臣愛国」。「仰げば尊し」、「蛍の光」などの翻訳唱歌は原曲歌詞からどのように翻訳されたのか？唱歌教育における西洋文化の受容と改変に明治政府の国民国家創出戦略を探る。続きを見る

世代と時代を超えて愛される歌全３６曲カラオケ３０曲を収録！！高齢者が無理なくうたえる音域に配慮したアレンジ。音楽を生かした運動・レクリエーションを多数紹介！健康・介護アドバイスで、活動中の注意ポイントがよくわかる。高齢者の意欲と言葉を引き出す声かけや導入の工夫。体力チェック・体操にも使える「必要な……続きを見る

明治以来、今日まで歌い継がれている唱歌の中でも、歌詞の意味を知らなかったり、間違って憶えてきているもの全３１曲を選び、その美しい日本語（文語体）を味読している。國學院大學栃木短大学長である著者が往時をなつかしんで綴る。全詞・楽譜つき。続きを見る

大好きな歌と懐かしいメロディがたっぷり。昭和の大ヒット曲から唱歌・童謡、レクリエーション曲まで１６６曲。全曲メロディ譜付き、コード付き。続きを見る

明治・大正・昭和（戦前）に作曲され、今日までなお親しまれている学校唱歌５８曲を選りすぐって、その素材となった昔話／動物／自然／生活／伝記に分類、往時を懐かしんで綴る。聴いて楽しいＣＤ（３５曲）付。続きを見る

なぜか消えてしまった歌は、いい歌ばかりなのだ。「仰げば尊し」「われは海の子」「虫のこえ」「冬景色」…。歌から見えてくる、日本人の生き方、懐かしい景色。内館牧子がつづる歌の情景、忘れたくない日本の心。続きを見る

世代を超えて歌われる唱歌「ふるさと」。ここで歌われたウサギやフナは、なぜいなくなってしまったのか？聞き慣れた歌詞から、昔日の里山を生態学の視点で読み解き、現代との比較を通じて失われた日本の自然と文化を見直す。続きを見る