唱歌) - 全体 5

世代を超えて歌われる唱歌「ふるさと」。ここで歌われたウサギやフナは、なぜいなくなってしまったのか？聞き慣れた歌詞から、昔日の里山を生態学の視点で読み解き、現代との比較を通じて失われた日本の自然と文化を見直す。続きを見る

歌で巡る日本全国の旅！『汽笛一声新橋を』この鉄道唱歌が作られた明治３３年（１９００年）から１世紀。東海道編、山陽・九州編、奥州・磐城編、北陸編、関西・参宮・南海編、ほか北海道唱歌、伊予・中央線・山陰鉄道唱歌、東京・大阪電車唱歌等、改訂にあたり新たに昭和３年鉄道省編「新鉄道唱歌」全十集を収録。続きを見る

なぜか消えてしまった歌は、いい歌ばかりなのだ。「仰げば尊し」「われは海の子」「虫のこえ」「冬景色」…。歌から見えてくる、日本人の生き方、懐かしい景色。内館牧子がつづる歌の情景、忘れたくない日本の心。続きを見る

鉄道唱歌の全歌詞入りをはじめ、明治、大正、昭和の思い出の歌のかずかず。続きを見る

編曲にあたり以下のことに留意しました。（１）音符を読むことが苦手でも、耳から覚えられるよう、比較的易しい２部にすること、（２）２声部とも、ピアノ譜に書き入れ、ピアノを聴けば音がわかるようにすること、（３）ピアノ譜は独立したピアノ曲としても演奏できるようにすること。続きを見る

明治以来、敗戦に至る８０年間に歌い継がれてきた多くの唱歌の中から、１５０余篇を選んでここに収める。「蛍の光」「ふるさと」「鳩ぽっぽ」「春がきた」など世に広く親しまれてきた文部省唱歌をはじめ、「荒城の月」「鉄道唱歌」「美しき天然」「浜辺のうた」「ああ玉杯に花うけて」など、明治・大正・昭和の名歌すべて……続きを見る