著者:梅原 猛, 柳田 聖山
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041985076
発売日: 1997年02月21日頃
『碧巌録』『無門関』の禅問答や、哲学的な禅解釈「絶対無の論理」に象徴される世界として語られてきた「禅」。本書はこの禅問答的で無の哲学的な「禅の語り」から離れて禅の厳格な解釈を排し、中国禅を中国仏教全体の流れにおいて捉える。そして中国禅が生んだ『六祖壇経』や『臨済録』の禅語録のなかに自由な仏性を輝か……
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著者:大沢 在昌, 角川書店装丁室 高柳雅人
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041671238
発売日: 2006年06月24日頃
都会のしがらみから離れ、海辺の街で愛犬と静かな生活を送っていた松原龍。ある日、龍は浜辺で一人の見知らぬ女と出会う。しかしこの出会いが、龍の静かな生活を激変させた……!
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著者:河合隼雄, 柳田邦男
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101252315
発売日: 2013年02月28日頃
二十世紀における科学の進歩と物質的豊かさの広がりは、果たして私たちを本当の意味でしあわせにしたのか?生と性の問題、死と死後の世界、信仰、たましいの存在…心理学者にして心理療法家であった河合隼雄氏が生前、ノンフィクション作家の柳田邦男氏と縦越無尽の議論を繰り広げ、心の問題をとことん掘り下げた珠玉の対……
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著者:桔梗楓, 水城正太郎, 矢凪, 溝口智子, 田井ノエル, 日野裕太郎
出版社: マイナビ出版
ISBN: 9784839976965
発売日: 2021年09月13日頃
将棋を楽しむ人は毎年増え続け、今や指す人だけでなく、
観て楽しむ人(=観る将)や描いて楽しむ人(=描く将)など、
様々な楽しみ方をするファンも増えています。
本書は、様々な形で将棋に関わる人たちを描いた、12編のアンソロジーです。
12編のうち以下の2編は、マイナビ出版主催の短編小説コンテストの優秀賞とな……
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著者:福澤 徹三, 糸柳 寿昭
出版社: 講談社
ISBN: 9784065203859
発売日: 2020年07月15日
怪異が起きる場所ーー忌み地。怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が、全国に実在するいわくつき物件や体験者を取材。ふたりが足で集めた不可解な実話を作家の福澤徹三が書き起こす。取材のプロセスと共に再現される生々しい怪異は、恐怖と戦慄を追体験させる。怪談師と作家が織りなす前例のない怪談実話集、第二弾。
そのビルの……
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著者:柳田 国男
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309418049
発売日: 2021年03月08日頃
「忌」は、外からはばかって近づかぬものと、内にあって警戒し忌でないすべてのものを排除しようとする両方に分かれ、かつ密接にからまりあっている。ここに、穢れと差別の根源がある。微々たる片いなかの事実を集積してその解明の手がかりとする“日本民俗学の前途の光”となった画期の書。不思議な習俗・風習・奇習事典。
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著者:大林 太良, 伊藤 清司, 吉田 敦彦, 松村 一男, 高柳 雅人
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044069032
発売日: 2012年03月24日頃
人類によって紡がれてきた神々の物語ーー。各地の神話は、たがいの場所が遠く離れていても驚くほどの共通点と、そこにしかない唯一無二の特色がある。日本を始め、ギリシア・ローマ、エジプトなどの古代文明から、シベリアなどの口伝えで語られてきたものまで、世界の神話を19の地域と民族に大別し、わかりやすく紹介。各……
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著者:白柳いちか, Ciel
出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN: 9784596720344
発売日: 2024年12月03日頃
花好きの伯爵令嬢ディートリントは仮面舞踏会で、素性を知らぬまま王弟殿下クラウスと次の逢瀬を約束するが、すれ違いで再会は三年後となった。速攻で結婚を申し込まれ、始まった新婚生活。「飾らない、そのままの君が好きだよ」彼から甘く触れられて蕩かされ、幸せを感じるディートリント。だが人気の彼を射止めたことで……
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著者:森 真沙子, 蓬田 やすひろ
出版社: 二見書房
ISBN: 9784576191379
発売日: 2019年08月26日頃
この橋の向こうには、何かが待っている。渡りきれれば……。
しっとりとした筆づかいで、江戸に生きる人びとの綾を時代推理の俊英が描ききる。
船宿『篠屋』の綾が遭遇した五つの謎と事件の行方……。
江戸有数の花街・柳橋の船宿「篠屋」に、成島柳北という、学者として将軍家に仕えて来た、俊才の誉れ高い幕臣が再来。
柳……
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著者:藤井邦夫
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672848
発売日: 2026年05月13日
大人気! 人情捕物シリーズ【新装版、第1弾!】
北町同心〈知らん顔の半兵衛〉の助っ人にして、南町与力〈剃刀久蔵〉の懐刀!
江戸で指折りの十手持ち、柳橋の弥平次親分が市井に潜む悪を追う!
柳橋で船宿〈笹舟〉を営む弥平次は、南町奉行所の同心から手札を貰う老練な岡っ引。その弥平次が参拝客で賑わう浅草寺の……
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著者:柳田 國男
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122067493
発売日: 2019年06月20日頃
民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った「村の信仰」を併せて収める、柳田学入門の決定版。〈解説〉佐藤健二
【目次】
1 日本の民俗学
郷……
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著者:柳田 国男
出版社: 集英社
ISBN: 9784087520194
発売日: 1991年12月
雪女、ザシキワラシ…。民間伝承のメッカ岩手県遠野地方に、古くから伝わる伝説や昔話などを収集。日本民俗学の先駆者が、簡潔な文体で綴る民話集。(解説・長谷川政春/鑑賞・中沢新一)
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著者:厳復, 坂元 ひろ子, 高柳 信夫
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003323519
発売日: 2025年03月18日頃
清末の思想家・厳復(1854-1921)が、T. H. ハクスリーの論文を創造的に翻訳し、自身の主張を展開した書。そこに示された「天演」、すなわち進化の原理、生存競争と自然淘汰の過程は、日清戦争に敗れ、亡国の危機意識を強めていた中国知識人に圧倒的な影響力をもった。中国の近代化を思想的に起動させたベストセラー。
凡……
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著者:柳田国男
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101047065
発売日: 2016年05月28日頃
日本民俗学のメッカ遠野郷は現在の岩手県遠野市周辺にあたる。その遠野地方に、今なお語り伝えられている民間信仰や異聞怪談の数々。山の神、山女、雪女、天狗、川童、オシラサマ、オクナイサマ、ザシキワラシ……。これらを採集整理し、流麗な文体で綴った本書は、柳田国男の愛と情熱が行間にあふれる民俗洞察の名著である……
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著者:柳沢 高志
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167923570
発売日: 2025年04月08日
「最強の官房長官」として第二次安倍政権を支え、「令和おじさん」として人気を博し、第99代総理大臣に就任した菅義偉。その政権は、なぜわずか1年間で瓦解したのか? 6年あまりの間、担当記者として菅の実像に肉薄し、安倍以来の官邸一強支配の崩壊と、自民党の急速な弱体化の過程を明かにした、傑作ノンフィクション。……
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著者:アーナルデュル・インドリダソン, 柳沢由実子
出版社: 東京創元社
ISBN: 9784488266035
発売日: 2015年05月29日頃
レイキャヴィクの湿地にあるアパートで、老人の死体が発見された。侵入の形跡はなし。何者かが突発的に殺害し逃走したらしい。ずさんで不器用、典型的なアイスランドの殺人。だが、残されたメッセージが事件の様相を変えた。明らかになる被害者の過去。肺腑をえぐる真相。ガラスの鍵賞2年連続受賞の快挙を成し遂げ、CW……
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著者:柳野かなた, 輪くすさが
出版社: オーバーラップ
ISBN: 9784865541779
発売日: 2016年12月25日頃
平和を取り戻しはじめた最果ての地に、再び邪悪の影が忍び寄る。「鉄錆の山脈に、黒き災いの火が起こる。火は燃え広がり、あるいは、この地の全てを焼きつくすであろう」“獣の森”の深奥で不吉な予言を受けたウィルは、新たな仲間を加え、ついに“鉄錆山脈”へと挑む。懐かしき再会と、予期せぬ出会い。そして、不死神スタグ……
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著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044083175
発売日: 2013年07月25日頃
かつて人々は、どのように火を使い、暗闇を照らしてきたのか。照明・煮炊き・暖房ほか、火にまつわる道具や風習の実例を丹念に集め、日本人の生活史を辿る。暮らしから次々と明かりが消えていく戦時下、「火の文化」の背景にある先人の苦心と知恵を見直した意欲作。解説・石原綏代、池内紀
はしがき
やみと月夜
ちょう……
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著者:白柳いちか, 蜂 不二子
出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN: 9784596774965
発売日: 2023年06月02日
平民だが運よく国立音楽院で歌を学べることになったフローラは芸術祭の独唱を気に入られ、富豪侯爵イヴァーノの支援を受けることに。好みの歌姫を育てたいという彼はフローラに惜しみなく援助をし、最高級の教育を受けさせてくれる。「わたしは君をとても好ましいと思っている」惹かれ合う二人だがフローラは自分と彼が釣……
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著者:柳沢 幸雄
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569900285
発売日: 2020年06月08日頃
「うるせぇ」は「ねぇ、母さん」と一緒です! 本書は、母親から見たら「理解不能な宇宙人」と映る思春期男子にどう向き合えばよいかを、ポイント解説しています。
◎「母親を毛嫌いする」のは男の子の本能◎親子の会話量は「親1:子ども2」◎「勉強しないから部活をやめさせる」は逆効果◎男の子に「コツコツ勉強」は求めな……
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著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044083113
発売日: 2013年01月25日頃
日本民族の祖先たちは、どのような経路をたどってこの列島に移り住み、いかなる技術・宗教・習俗を運んできたのか。表題作のほか、海や琉球にまつわる論考八篇を収載。大胆ともいえる学問的仮説を展開し、後世の幅広い領域に多大な影響を与えた最晩年の名著。
解説・中沢新一
まえがき
海上の道
海神宮考
みろくの船
根……
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著者:福澤 徹三, 糸柳 寿昭
出版社: 講談社
ISBN: 9784065285947
発売日: 2022年07月15日
不動産屋の男は言った。「事故物件は人気あるから、すぐ埋まるんです」
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地で怪異を取材、作家の福澤徹三が
それを書き起こす。
心霊スポットや事故物件など、さまざまな「場所」にまつわる怪異はときに不可解な連鎖を遂げ、予想外の恐怖と戦慄にたどり着く。
ページをめくるにつれて……
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著者:森真沙子
出版社: 二見書房
ISBN: 9784576190129
発売日: 2019年02月
柳橋の船宿『篠屋』の奥屋敷に江戸歌舞伎随一の名女形・澤村田之助が戸板で運び込まれた。二年前に舞台で傷めた古傷から毒が入り、骨や肉が腐っていく難病のため、秘密裡に御典医の往診を仰ぐことになったのだ。蘭方の御典医は、一刻も早く脚を切断しないと命にかかわる、と診断した。武家の娘で訳あって篠屋の住み込み女……
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著者:森真沙子
出版社: 二見書房
ISBN: 9784576181387
発売日: 2018年09月
船宿『篠屋』の勝手口から端正な侍が飛び込んで来て、追われていると言う。予約客の寺侍・梶原だ。女将のお廉は梶原を二階に急がせ、まだ目見え(試用)の女中・綾に、あんたも急いで二階に上がり、湯文字ひとつで梶原様の床に入るんだ、と叫ぶ。追手の足音も迫る。同衾を装うための芝居をしろというのだ。綾は床で丸くな……
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著者:柳田国男
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101047034
発売日: 1983年06月
『聴耳頭巾』や『藁しべ長者』など、広く世に知られた話から『猿の尾はなぜ短い』や『海の水はなぜ鹹い』など、古くから語り伝えられた形をそのまま残したものまで。私たちを育んできた昔話のかずかずを、民俗学の先達が各地からあつめて美しい日本語で後世に残そうとした名著。人間と動物たちとの騙しくらべや、長者ばな……
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著者:柳田 國男
出版社: 講談社
ISBN: 9784061590823
発売日: 1993年07月05日頃
毎日われわれの眼前に出ては消える事実のみによって、立派に歴史は書けるものだという著者が、明治大正の日本人の暮し方、生き方を、民俗学的方法によって描き出した画期的な世相史。著者は故意に固有名詞を掲げることを避け、国に遍満する常人という人々が眼を開き耳を傾ければ視聴しうるもののかぎり、そうしてただ少し……
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著者:柳澤健
出版社: 光文社
ISBN: 9784334101688
発売日: 2023年12月12日
1985年、一つの巨大な社会現象が生じた。10代の少女たちが、男しか興味を持たなかった女子プロレスの新星「クラッシュ・ギャルズ」に熱狂したのだ。タッグを組んだ2人、長与千種とライオネス飛鳥は、何を背負って自らをいじめ抜き、過酷な闘いを続けたのか? 10代の少女たちは彼女らに何を託したのか? 熱く切ない青春……
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著者:糸柳寿昭
出版社: 竹書房
ISBN: 9784801946118
発売日: 2025年08月29日頃
怪談社の糸柳寿昭が取材する怪の人間模様。
軽妙な語り口からいつしか思いもよらぬ深い闇へ。
怖ろしいものはとことん怖ろしく、泣ける話には涙腺崩壊。
怪談師が取材した≪心乱される≫怪奇譚!
すべての怪は人間の心、強すぎる想いから生じると言っても過言ではない。
愛が過ぎても、憎しみが過ぎてもどこかが狂いだす……
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著者:柳田 聖山
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480512772
発売日: 2025年01月14日頃
日本における中世から近世は、今日までのこる伝統文化が数多く創造された時代であるが、その重要な母胎となったのが禅の思想である。鎌倉仏教の祖師たちによって示された改革がその基本線を貫ききれず、中国で爛熟した大陸仏教の足跡を追うしかなかったところに、室町・南北朝時代を経て徐々に影響を脱して日本禅は完成し……
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著者:阿辻哲次
出版社: 青春出版社
ISBN: 9784413096751
発売日: 2017年07月08日頃
「覆水は盆に返らず」の“盆”を“おぼん”のことだと思っていませんか?「男女七歳にして席を同じうせず」の“席”を学校の机だと思っていませんか?故事成語・四字熟語・語彙にまつわる、日本人が知ってて知らなかった話、原典の奥深さを知る一冊。思わず人に話したくなるエピソードが満載です!
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