著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120056857
発売日: 2023年08月21日
慶応2年12月25日に崩御した孝明天皇については、その直後から「毒殺説」がささやかれていた。疱瘡(天然痘)に罹患したものの、快方に向かいつつあった天皇の容態が急変し、死に至ったからである。
戦後になると、ねずまさし、石井孝、田中彰氏らの近代史研究者によって「毒殺説」が主張されたものの、平成元年に原口……
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著者:石瀧 豊美
出版社: 花乱社
ISBN: 9784910038780
発売日: 2023年09月07日頃
「日中戦うべからずー」(頭山満)
日本近代史を塗り替える!史料にもとづき、歴史の闇に葬られてきた頭山満とその仲間たちの日中和平工作の実相を初めて明らかにする渾身の書
歴史家によって中国大陸侵略者のレッテルを張られた頭山満は、実は日中和平工作の実行者であった。党派を超えて、戦時中の中国がただ一人信頼……
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著者:清水 唯一朗
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121026606
発売日: 2021年09月21日頃
初の「平民」首相として、本格的政党内閣を率いた原敬。戊辰戦争で敗れた盛岡藩出身の原は苦学を重ね、新聞記者から外務省入省、次官まで栄進する。その後、伊藤博文の政友会に参加、政治家の道を歩む。大正政変、米騒動など民意高揚の中、閣僚を経て党の看板として藩閥と時に敵対、時に妥協し改革を主導。首相就任後、未……
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著者:岩下哲典
出版社: 北樹出版
ISBN: 9784779305474
発売日: 2017年09月
著者:平野 義昌, 柳原 一徳
出版社: みずのわ出版
ISBN: 9784864260541
発売日: 2025年07月07日頃
2013年9月末、海文堂書店閉店から筆を起こす。日東舘、漢口堂、宝文館、コーベブックス、三宮ブックス、逝きし本屋の面影、そして神戸モダニズムという不思議な潮流。竹中郁『象牙海岸』出版記念会のため堀辰雄来神、1932年のクリスマス。二人を繋いだのは芥川龍之介。その自裁(1927年7月24日)半月前、芥川を訪ねた竹中……
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著者:歴史の謎研究会
出版社: 青春出版社
ISBN: 9784413298728
発売日: 2025年03月11日頃
日本の歴史上、「悪人」のレッテルを貼られた人物は少なくない。平氏政権を樹立し、我が世の春を謳歌した平清盛。「殺生関白」の異名をとった豊臣秀次。賄賂政治の権化とされてきた田沼意次。赤穂浪士によって討たれた吉良上野介…。本書では、従来の人物像に惑わされずに、彼らについて語られた史料を精査し、そこから浮……
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著者:歴史ミステリー研究会
出版社: 彩図社
ISBN: 9784801306158
発売日: 2022年07月27日頃
敗戦はすべての日本人を窮状に陥れた。
生きのびるために必死な人々は路上や洞窟で暮らし、ヤミ市で食べ物をあさる。その隣ではかつて「鬼畜」と呼んでいた米兵が闊歩し、チョコレートを配っていた。過去の秩序や価値観がひっくりかえった時期でもあった。
現在と比べるとあらゆるものが劣悪だったにも関わらず、ある意……
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著者:角田房子
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022621115
発売日: 2025年04月07日頃
関東大震災下に起きた大杉栄虐殺事件。いまだに謎の多いこの事件の犯人として知られる帝国陸軍憲兵大尉・甘粕正彦。その彼が獄中生活、フランス時代を経て初めて満州に姿を現したのは、昭和4年7月であった。影響力は関東軍にまで及ぶといわれ恐れられた満州での後半生は、敗戦直後の自決によって終止符を打たれる。甘粕は……
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著者:関 裕二
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106109027
発売日: 2021年04月19日頃
権力史の空白を埋めるスリリングな古代通史。デビュー30年。「神武と応神は同一人物」「聖徳太子は蘇我入鹿」など、考古学の知見を踏まえた深い洞察力で古代史の真実に迫ってきた筆者のエッセンスを一冊に凝縮。
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著者:筒井 功
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309228754
発売日: 2022年12月12日
アオ(青)、アワ(淡)、クシ(串、櫛)、ミ(三)、ミミ(耳)の五語は確実に縄文語であることを示し、それらから派生していく、キ(城、柵、木)、シマ(島)、岬、御崎、耳取、鳥居などの場所にまつわる言葉にさかのぼっていく、地名実証の研究調査紀行。
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著者:森 浩一
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784040824482
発売日: 2022年09月09日頃
歴史書は勝者が書いたものだ。朝廷に「反逆者」とされた者たちの史跡を辿り、地域の埋もれた歴史を掘り起こすと、見えてきたのは地元で親しまれる姿だった。古代史ブームをけん引した第一人者が晩年に遺した傑作。
【目次】
はじめに
一 饒速日命と長髄彦
二 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(前篇)
三 タケハニ……
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著者:永添 祥多
出版社: 風間書房
ISBN: 9784759924701
発売日: 2023年04月05日
先行研究および各種史料を基に、初代家康に始まる徳川歴代将軍たちの治世の概要と歴史的意義を解説。加えて徳川将軍史の視点から、15人の将軍たちの人物像にも迫っている。
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著者:石原 道博
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003340110
発売日: 1985年05月16日頃
古代日本の最大の謎である邪馬台国については、数多くの研究が発表され、その論争は過熱の度を加えている。しかし、その論争の多くは、魏志倭人伝中の邪馬台国に関するわずかな記述の解釈をめぐってのものに他ならない。この魏志倭人伝を始め、古代日本に関する中国史料を一堂に集めた史料集。現代語訳・原文(影印)を新……
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著者:久保智康, 宇代貴文
出版社: 東京美術
ISBN: 9784808712198
発売日: 2021年09月27日頃
最澄の教えのもと日本仏教はもちろん、政治・経済・文化にも多大な影響を与えてきた天台宗総本山・延暦寺。その代表的な名僧、そして信仰の場を通して、最澄の志に従い、現在までその法灯を受け継ぐ延暦寺の足跡を辿る。
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著者:澤地久枝
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122075696
発売日: 2024年10月21日頃
〈昭和100年〉ほんの百年前を生きた女たちの苦闘。
東郷青児と情死をはかった西崎盈子、夫の出陣前夜に殉死した井上中尉夫人・千代子、保険殺人をはかった母子、徳山はつ・光子、堕胎罪に問われた女優・志賀暁子、ソ連へ亡命した女優・岡田嘉子……。昭和のメディアを「騒がせた」女たちの苦闘に寄り添い、その人生を追った……
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著者:加門 七海
出版社: 宝島社
ISBN: 9784299052964
発売日: 2024年04月10日頃
映画、アニメ、漫画などで多く登場する「陰陽師」。平安時代に人智を超えた霊的な力を持っていたという安倍晴明が活躍したエピソードが知られている。しかし、陰陽師は古代から明治時代まで実在し、日本人の習慣や風俗、精神性にまで影響を与えてきたのだ。本書では、陰陽師の歴史とともに、知られざる彼らの活躍を追う。
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著者:藤代信幸
出版社: シンプリ
ISBN: 9784908745331
発売日: 2026年03月
出版社: いき出版
ISBN: 9784866721040
発売日: 2025年02月
心に刻んだ街の記憶。忘れがたき激動の時代。八王子市の昭和・平成。
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著者:池田満(ヲシテ文献研究), 辻公則
出版社: ホツマ刊行会
ISBN: 9784885463945
発売日: 2021年01月
著者:西山 厚
出版社: ウェッジ
ISBN: 9784863102163
発売日: 2019年06月20日頃
奈良国立博物館で学芸部長をつとめ、現在は東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として仏教美術の魅力を知り尽くした著者が、優しくわかりやすい語り口で、仏像や社寺など、仏教文化に裏打ちされた奈良の深い魅力を紹介する人気エッセイ集の第2弾!
約30年間、奈良国立博物館で奈良に残る寺社や伝統行事、正……
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著者:加藤 直樹
出版社: ころから
ISBN: 9784907239817
発売日: 2025年09月01日頃
関東大震災時の朝鮮人虐殺の関連書『九月、東京の路上で』『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ともに、ころから)で知られる、加藤直樹さんの新著。
1923年の大震災発生前の東アジア状況から虐殺事件50周年に建立された追悼碑のいきさつ、そしてヘイトデモの勃興と抵抗まで、広い意味での「九月」を……
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著者:金澤裕之
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121027504
発売日: 2023年04月20日
ペリー来航などの「西洋の衝撃」を受け、1855年に創設された幕府海軍。長崎海軍伝習、勝海舟らによる咸臨丸の太平洋横断航海、幕長戦争などを経て日本初の近代海軍として成長してゆく。鳥羽・伏見の戦いにより徳川政権は瓦解し、五稜郭で抵抗を続けた榎本武揚らも敗れてその歴史的役割を終えるが、人材や構想などの遺産は……
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著者:保阪 正康
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344987029
発売日: 2023年07月26日
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し、戦争と日本について五十年近く問い続けてきた。なぜ近代日本は戦争に突き進んだのか? 戦争を回避する手段はなかったの……
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著者:佐川 享平, 大串 潤児, 国立歴史民俗博物館
出版社: 吉川弘文館
ISBN: 9784642084895
発売日: 2026年03月19日頃
近代の人びとはどのようにくらし、仕事を営んできたのか。小経営家族の労働分担、都市の新中間層家族の男女のすれ違い、都市下層社会の生活や教育、農村における人間らしさの希求とくらし、炭鉱地域の朝鮮人一家の足跡など、家族関係や個人の経験に着目。リニューアルされる歴博近代展示の視点を紹介しつつ、近代の個人・……
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著者:網野 善彦
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003840047
発売日: 2024年03月19日頃
海民や鵜飼・桂女、鋳物師ら、天皇とつながることで特権を保証される一方、後に賤視の対象ともなった非農業民たち。彼らの存在実態を通じて人間の本源的自由を問い、さらに南北朝動乱を画期とする「民族史的次元」の変質を見すえるところから、日本社会の構造と特質を明らかにする、著者の代表的著作。(解説=高橋典幸)
……
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著者:筒井 功
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309228969
発売日: 2023年08月17日
東北地方の北部に暮らしていたアイヌは、いつの頃にか、北海道に渡るか、その地で同化したかと思われる。近代に入って、かれらの集住の地はまったくなくなったのか。いや、そうではない。到る処に細々と、しかし確実に、その痕跡は残っている。そのよすがを訪ね、アイヌ世界の南限の画定を補強する。
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著者:和田 裕弘
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121024213
発売日: 2017年02月18日頃
織田家中で最古参の重鎮・佐久間信盛は、本願寺攻めでの無為無策を理由に信長から突如追放された。一見理不尽な「リストラ」だが、婚姻や養子縁組による盤石の人脈を築けなかった結果とも言える。本書では、一万を超す大軍勢を任された柴田勝家・羽柴秀吉・滝川一益・明智光秀ら軍団長と、配下の武将たちの関係を、地縁・……
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著者:倉本 一宏
出版社: 吉川弘文館
ISBN: 9784642018289
発売日: 2021年10月13日頃
道長の望月の栄華は、確実に欠け始めていた。小一条院女御の寛子、敦良親王妃の嬉子が、相次いで死去したのである。各所から情報を仕入れ、その意味を読み解こうとする実資。その先に何を見ていたのであろうか。
万寿元年(1024)正月〜万寿2年(1025)8月
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著者:北川 央, 柏木 輝久
出版社: 宮帯出版社
ISBN: 9784801600072
発売日: 2016年12月12日頃
大坂冬の陣・夏の陣で豊臣方に加勢した家臣、古参・新参の諸士、女房たち千名以上を収録した、豊臣方では初の人物事典。
大阪城天守閣館長の監修の下、史料に基づき一人ひとりの人物を詳述する。
●大坂城五人衆列伝(真田信繁、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親、明石掃部)
●豊臣方人物事典(織田有楽・頼長、大野治……
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著者:高橋 龍三郎
出版社: 同成社
ISBN: 9784886218865
発売日: 2022年03月24日頃
ゲノム解析や同位体分析等の成果によって、縄文時代の血縁関係や集落構造の解明に新展開!縄文中期から後期の社会大変動が明らかに。
序 章 科学が縄文社会論になげかけるもの(高橋龍三郎)
第1章 千葉県遺跡出土の古人骨DNAから見た縄文社会(脇山由基・太田博樹)
第2章 古人骨の同位体分析から縄文社会を考……
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