なとり - 本 4

フラワースタイリスト、料理家、フォトグラファーが誰にたのまれたわけでもなく「部活」と称してはじめたとっておきのスタイリング。うつくしさ、美味しさ、可愛さの三重奏。季節の食材と料理やおやつ、その作り方。花のしつらい、花の名前、ブーケやリースの作り方。まいにち一つ、生活のいろどり。続きを見る

５世紀の柱上苦行僧・聖シメオンが最期に目にしたヴィジョンとは？東アナトリアの荒野に漂着した「石の方舟」が忘却の淵から謳い上げる豊潤なカンタータ。東アナトリアに遺る夥しいキリスト教・イスラーム教の歴史建築の全貌。続きを見る

ベストセラー『先任将校』。短艇隊生還の周辺を描いた感動の続編。先任将校の指揮のもと、６００キロの洋上を漕ぎ進み生き残った「名取」乗員たちの人間物語。続きを見る

各自治体別の最新試験情報と独自の地域情報を掲載。論作文の過去問から執筆すべきポイントを解説。過去問を分析して作成した予想問題による教養試験対策。続きを見る

アフターコロナの外国人雇用のすべてがわかる。Ｑ＆Ａだから、今、知りたいことがすぐ解決！外国人雇用マニュアルの決定版。続きを見る

被災時の初動から復旧まで、時系列に最適対処法をまとめた実践書。続きを見る

荒唐無稽な想像力のなかを覗き込めば、社会の“リアル”がみえる。マジンガーＺ、ガンダム、エヴァンゲリオン、パトレイバー…現実離れした「巨大な人型ロボット」を生み出してきた日本のアニメ。そのアニメの世界観とアニメから現実世界への延長（ゲーム・玩具・観光）を分析することで、戦後日本の社会を鮮やかに描き出す！続きを見る

エーゲ海に面したトルコのヒサルルック遺跡は、シュリーマンの発掘以後、１世紀以上にもわたりトロイアとして発掘されてきた。その根拠はみつかったといえるのだろうか。掘りつくされたヒサルルックが今なお多くの研究者を惹きつける理由は何か。日本の一考古学者が追う。続きを見る

むかし、せかいはふたつの国にわかれていました。陸の国と海の国です。陸の国のやさしい王さま、ライオンは、ある日、海の国のおそろしいドラゴン王をおこらせて、決闘することになってしまいました。ライオンはまちがいなくまけてしまうでしょう。そこで、ライオン王のいちばんのけらい、かしこい金いろのウサギは、ちえ……続きを見る

とある下町の寄席「八百万亭」は、不思議な現象が尽きず「おばけ寄席」と評判。その軒先の軽妙な太鼓に惹かれた青年・晴坊は、皆に煙たがられるおばけに出会う。寄席の主人に差しだされた玉子サンドの誘惑に負け、見返りにそのおばけ・寄席わらしのフクちゃんのご飯係「特座」となった晴坊。彼は兄弟子から「ドヘタ」と怒……続きを見る

おたく愛好家の精神科医が横断する２００１〜２０１４。続きを見る

仏教は「いい人になれ」とは言っていません。心に生えた雑草をとれば、人の目を気にせず、“ありのまま”に生きられるようになるのです。楽じゃない人生を楽しむ６０の方法。続きを見る

心理療法の実践にかかわる“局所性”や“日本的風土”とは。日本と西洋諸国に根ざすさまざまな文化の「場」の違いを国内外の熟達した心理臨床家の実体験を通じ、思想、宗教、慣習、文学、民間伝承などから幅広く検討する。続きを見る

「あきらめる」の本当の意味は、やるべきことを“あきらか”にすることー。人気のお坊さんが教える、人生を身軽に歩く方法。生きがい・人付き合いがふしぎと充実する秘訣！続きを見る

「やいっ。化けの皮を、てめえで脱いで恐れいってしまえ」朱ぶさの十手と分銅ぐさりを武器にして、悪人どもを懲らしめる、黒門町伝七親分。女房のお俊と下っ引の獅子っ鼻の竹、がってん勘太とともに、大江戸八百八町から京都まで、痛快無比の大活躍をする十編を収録。続きを見る