著者:塩野 七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101181776
発売日: 2006年10月
古代ローマの歴史には多くの魅力的な人物が登場するが、もう一つ、忘れてはならない陰の主役が、インフラストラクチャーである。「人間が人間らしい生活を送るためには必要な大事業」であるとその重要性を知っていたローマ人は、街道を始め様々な基礎的システムを整備してきた。現代社会にとっても欠くことができないこれ……
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著者:雨宮 昭一
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004310488
発売日: 2008年01月22日頃
新憲法の制定、婦人参政権、教育の民主化、農地改革、財閥解体など一連の戦後改革は、占領政策によるものとされてきたが、本当にそうなのだろうか。改革の原点は占領政策ではなく、総力戦時代の社会から継承したものの中にあった。占領開始から五五年体制成立までの戦後一〇年を斬新な視点で描きだす。
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著者:ヴィア・ゴードン・チャイルド, 近藤義郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004130093
発売日: 1992年11月18日頃
著者:塩野 七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101181868
発売日: 2009年09月
紀元305年、ディオクレティアヌスが帝位から退き、新たに指名された四人の皇帝による第二次四頭政がはじまる。しかし、その後六人もの皇帝が乱立。その争いは内乱の様相を呈する。激しい政治闘争と三度の内戦ののちに勝ち残ったのは、東の正帝リキニウスと、のちに大帝と呼ばれることになる西のコンスタンティヌス。二……
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著者:塩野 七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101181837
発売日: 2008年09月
カラカラ帝が東方遠征の最前線で、警護隊長の手によって殺害されるという事件が起こって以降、兵士たちによる皇帝謀殺が相次ぎ、元老院に議席を持たない将官出身の「軍人皇帝」が次々に現れては消える、危機の時代が続く。かくしてローマは政略面での継続性を失い、ついにはペルシアとの戦いの先頭に立っていた皇帝ヴァレ……
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著者:並木頼寿
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122051027
発売日: 2008年12月20日頃
香港はいかにしてイギリス植民地となったのか。十九世紀、アヘン戦争前後から列強の覇権競争と「太平天国運動」など国内の大動乱に直面し、辛亥革命に至るまで、近代を探っていった「中華帝国」の人びとの苦闘の歩み。
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著者:小平邦彦
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006030605
発売日: 2002年05月
著者は幼い頃から数に特別の興味を示し、豆を数えて遊んでいたという。小学校時代は算数以外できず、学校も嫌いだった。数学者となってからはプリンストン高級研究所に招聘され、フィールズ賞を受賞する。数々の業績も「数学の世界に遊んでいるうちに何となく自然にできた」ことだという。数学三昧のユーモアあふれる自伝。
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著者:武田 晴人
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004310495
発売日: 2008年04月22日頃
日本経済の「後進性」が問題にされ、近代化・合理化の必要性が熱心に叫ばれた時代から、「経済大国」としての地位を確立する時代まで。「経済成長への神話」はどのように浸透し、また「ゆがみ」を生じさせていったのか。人々の欲求と政治の思惑はいかに寄り添い、あるいはすれ違い続けたのか。通説に大胆に切り込む意欲作。
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著者:福地桜痴, 佐々木潤之介
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003318614
発売日: 2003年11月
幕末期の内政、外交の重要な局面に当った阿部正弘、井伊直弼、岩瀬忠震、徳川斉昭、松平春嶽らを論じる。幕府の進歩政略が自ら衰亡を早めた、つまり幕府の衰亡も歴史の進歩であるという視点から、歴史を読み解くには、そこで重任を果たした人物の才能と仕事とを明らかにすべきだとの意図で執筆された。
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著者:伊波 普猷, 外間 守善
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003810217
発売日: 2000年12月15日頃
薩摩藩による支配に続く明治政府による沖縄と沖縄人に対する不当な差別を目の当たりに見、骨身にしみて育った「沖縄学の父」伊波普猷。本書は、彼が沖縄の歴史・言語・民俗を探究した、沖縄学樹立の記念碑的作品であり、歌謡集『おもろさうし』とともに沖縄を知るための必読の古典である。
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著者:小瀬甫庵, 桑田忠親
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003012925
発売日: 2000年02月21日頃
著者:塩野 七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101181752
発売日: 2006年09月
トライアヌスの後を継ぎ皇帝となったハドリアヌスは、就任直後、先帝の重臣を粛清し、市民の信頼を失っていた。しかし大胆な政策や改革を実施することにより人気を回復。そして皇帝不在でも機能する組織固めを確実にしたハドリアヌスは紀元121年、念願の帝国視察の大旅行に旅立つ。目的は帝国の安全保障体制の再構築に……
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著者:トゥーキュディデース, 久保 正彰
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003340615
発売日: 1966年02月16日頃
ペロポネーソス戦争は、古代ギリシア世界始まって以来の大規模な戦争であった。その渦中にあったトゥーキュディデースは、動乱の全過程を克明に記録する。
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著者:鹿野 政直
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003500187
発売日: 1999年05月17日頃
著者:ローザ・ルクセンブルク, 秋元 寿恵夫
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003414033
発売日: 1982年05月17日頃
著者:トクヴィル, 喜安 朗
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003400913
発売日: 1988年01月18日頃
『アメリカの民主主義』『旧制度とフランス革命』で知られるフランスの政治学者・歴史家トクヴィル(1805-59)が1848年フランス二月革命という激動の時代と社会を克明に描いた出色の回想録。特に当時外相という要職にあった彼が、同時代の政治的指導者の容姿から考え方にいたるまで活写した数々の人物描写は圧……
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著者:日本戦没学生記念会
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003315712
発売日: 1995年12月18日頃
『新版 きけ わだつみのこえ』の読者へ……日本戦没学生記念会(わだつみ会)
凡 例
旧版序文
戦没学生の遺稿
1 日中戦争期
2 アジア・太平洋戦争期
3 敗戦
旧版あとがき
新版刊行にあたって……日本戦没学生記念会(わだつみ会)
年 表
地 図
手記筆者索引
主要語句索引
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著者:松平定信, 松平定光
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003022122
発売日: 2004年02月
著者:小瀬甫庵, 桑田忠親
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003012918
発売日: 2000年02月21日頃
著者:直木 孝次郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004130949
発売日: 1971年04月20日頃
直木孝次郎(なおき こうじろう)
1919年ー2019年
1943年京都大学文学部国史学科卒業
大阪市立大学名誉教授
専攻ー日本古代史
著書ー『日本古代国家の構造』(青木書店),『飛鳥奈良時代の研究』(塙書房),『わたしの法隆寺』(塙書房),『額田王』『直木孝次郎と奈良・万葉を歩く(春夏の巻)(秋冬の巻)』(以上……
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著者:石黒忠悳
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003316115
発売日: 1995年12月
著者:丸浜 江里子
出版社: 有志舎
ISBN: 9784908672484
発売日: 2021年04月28日頃
1954年3月1日、米国がマーシャル諸島・ビキニ環礁で実施した水爆実験によって生じた「死の灰」で、その近海で操業していた延縄漁船「第五福竜丸」とその乗組員などが被ばくした。この「ビキニ事件」を発端に、東京の「杉並の主婦」による、原水爆反対運動が始まったとされる。教科書採択問題などで一住民としてたたかって……
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著者:緒方 貞子
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006002527
発売日: 2011年08月18日頃
一九三一年九月一八日、柳条湖の鉄道爆破をきっかけに勃発した満州事変。事件はいかにして引き起こされ、なぜ連盟脱退にまで至ったのか。関東軍と陸軍中央部、政府指導者のせめぎあいは、日本の政策と国際関係をどう変容させていったのか。満州事変の背景・展開・影響を克明に分析した記念碑的な著作。
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著者:駒込 武
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000610735
発売日: 2015年10月15日頃
一八八五年、英国の宣教師が台湾に設立した台南長老教中学校は、複数の帝国間の角逐のなかで折り重なる暴力にさらされながら、「台湾人」という集合的主体のよりどころとなっていく。本書では主に林茂生(一八八七ー一九四七)の活動に焦点をあて、学校の自治的な管理運営のために帝国主義と幾重にも対峙したその軌跡をた……
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著者:安丸 良夫
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004201038
発売日: 1979年11月20日頃
はじめに
1 幕藩制と宗教
1 権力と宗教の対峙
2 近世後期の排仏論
2 発端
1 国体神学の登場
2 神道主義の昂揚
3 廃仏毀釈の展開
4 神道国教主義の展開
1 祭祀体系の成立
2 国家神の地方的展開
5 宗教生活の改編
1 “分割”の強制
2 民俗信仰の抑圧
6 大教院体制から「信教の自由」へ
……
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著者:塩野七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784103096115
発売日: 1993年08月
カルタゴ国滅亡という結果に終るポエニ戦役。興隆の途にあるローマ人は、はじめて直面した大危機を“ハンニバル戦争”と呼び、畏れつつ耐えた。戦場で成熟したカルタゴ稀代の名将ハンニバルに対して、ローマ人は若き才能スキピオとローマ・システムを以て抗し、勝ったー。歴史はプロセスにあり、という視点から余すところな……
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著者:塩野 七生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101181738
発売日: 2005年10月
ヴェスパシアヌスの長男として皇位に就いたティトゥスは誠実を身上とし、ヴェスヴィオ山の噴火によるポンペイの全滅、そして首都ローマの火災という惨事にも対策を怠らなかった。しかし、不運にも病に倒れ、その治世は短命に終わる。続いて皇帝となった弟ドミティアヌスは、死後「記録抹殺刑」に処せられる。帝国の統治シ……
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著者:丸山 眞男, 松沢 弘陽
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003810415
発売日: 2001年06月15日頃
著者:波形昭一
出版社: ゆまに書房
ISBN: 9784843351116
発売日: 2017年01月31日頃
木村匡は、幕末の1860年(安政7年)に仙台藩士の子弟として生まれたが、戊辰戦争での負け組みのため、強い志を持ちながらも中央官庁での立身出世の道を阻まれ、未知の新領土台湾の官界=台湾総督府の官僚となった。が、20世紀初頭、学閥がものをいう官界に見切りをつけ、民間での活動に舵を切り替え、三十四銀行台湾総支……
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著者:ノルベルト・エリアス, 波田 節夫, 溝辺 敬一, 羽田 洋, 藤平 浩之
出版社: 法政大学出版局
ISBN: 9784588099274
発売日: 2010年10月08日頃
心理的自己抑制の深化・拡大を主旋律とする文明化の波動が、人間相互・諸階級間の経済的・政治的重層構造=織物としての社会の変遷といかに関連するかを考察する。
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