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もう少し浄瑠璃を読もう
著者:橋本 治
出版社: 新潮社
ISBN: 9784104061167
発売日: 2019年07月24日頃
意外なことに『曾根崎心中』というのは「恋」を描くことだけをテーマにした、日本で最初の演劇作品なのです。-『曾根崎心中』。「熊谷陣屋」は、収拾のつかないほど無惨な物語です。なんだって、並木宗輔はこんなドラマを書かなければならなかったのでしょう?私の思うところはただ一つです。「泣くことが許されない男の……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
はるかな国からやってきた
著者:谷川俊太郎
出版社: 童話屋
ISBN: 9784887470330
発売日: 2003年02月

価格:1,650円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
漱石文体見本帳
著者:北川扶生子
出版社: 勉誠社
ISBN: 9784585291893
発売日: 2020年01月
人間の内面心理を巧みに描いた作家、夏目漱石。しかし、漱石と同じ時代を生きた読者たちは、多彩な表現をあやつる「文章家」として彼を愛していた。日本語の混乱期を漱石はどう泳いだのか?漱石の小説文体を10に分類。具体的な文例を味わいながら、その効果と背景をわかりやすく紹介。明治の日本語はこんなに豊かだった……続きを見る
価格:3,080円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
兄のトランク
著者:宮沢清六
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480025746
発売日: 1991年12月
短い生涯を流星のように駆けぬけた兄・宮沢賢治の生と死をそのかたわらで見つめ、兄の死後も烈しい空襲や散佚から遺稿類を守りぬいてきた実弟による初めての文集。昭和14年に変名で発表した幻の詩論「『春と修羅』への独白」をはじめ、45年の長きにわたって発表しつづけてきた兄の想い出や作品についてのエッセーを収……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
無名抄 現代語訳付き
著者:鴨 長明, 久保田淳
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044001117
発売日: 2013年03月23日頃
『方丈記』の作者、鴨長明の歌論書。和歌に関する知識を網羅したり秀歌論を展開するそれまでの歌論とは違い、歌人たちの逸話や世評、宮廷歌人だった頃の楽しい思い出なども楽しめる肩のこらない説話的な内容をあわせもつ。一流の歌人としても知られた長明の人間像を知る上でも貴重な書をはじめて文庫化。中世和歌研究の第……続きを見る
価格:1,257円
マシーン日記2021
著者:松尾 スズキ
出版社: 白水社
ISBN: 9784560098356
発売日: 2021年02月15日頃
私、あんたのマシーンになる。暴走していく欲望と究極の愛のかたちを狂気と笑いにのせて描く伝説の四人芝居。続きを見る
価格:2,420円
池田澄子百句
著者:坪内稔典, 中之島5
出版社: 創風社出版
ISBN: 9784860372101
発売日: 2014年08月
現代俳句の一翼を示す池田澄子の100句を鑑賞。続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
超辛口先生の赤ペン俳句教室
著者:夏井いつき
出版社: 朝日出版社
ISBN: 9784255008097
発売日: 2014年11月28日頃
これなら私もつくれそう!初めての人でもうまくなるやさしい俳句入門書。続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (4.47) → レビューをチェック
新版 万葉集 四 現代語訳付き
著者:伊藤 博
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044087043
発売日: 2009年12月25日頃
民族的歌集であるとともに古代人が生み出した悲しいまでに美しい文学的遺産『万葉集』-。4分冊最終巻の本書では、全巻を締めくくる大伴家持の歌日記を資料とする巻17から巻20を収載。天平末期以降の家持とその周囲の生き様を詠む。以下、解説・万葉集目録・冒頭歌原文・作者別索引・初句索引を収載。深い鑑賞を得ら……続きを見る
価格:1,068円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
相田みつを ザ・ベスト にんげんだもの 道
著者:相田 みつを
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043448111
発売日: 2011年08月25日頃
独特のやりかたで「美」を追求し、表現し続けた書家・相田みつを。困難と起伏にみちた自分の道から逃げずに向き合い続けた彼が発したことばの数々は、ときに人生の道に迷うわたしたちの心をそっと勇気づけてくれることでしょう。完全オリジナル編集でおくる、大好評「相田みつをザ・ベスト」シリーズ。続きを見る
価格:572円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.36) → レビューをチェック
方丈記私記
著者:堀田善衛
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480022639
発売日: 1988年09月
1945年3月、東京大空襲のただなかにあって、著者は「方丈記」を痛切に再発見した。無常感という舌に甘い言葉とともに想起されがちな鴨長明像はくずれ去り、言語に絶する大乱世を、酷薄なまでにリアリスティックに見すえて生きぬいた一人の男が見えてくる。著者自身の戦中体験を長明のそれに重ね、「方丈記」の世界を……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
小説は君のためにある
著者:藤谷 治
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480683342
発売日: 2018年09月05日頃
小説は、役に立つ。君の人生を共に考える友だちになる。ほんとうに?なぜそんなことになるのか。小説だけがもつその特性を解き明かしながらあたたかく懐深く誘う読書のすすめ。続きを見る
価格:880円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか
著者:U-PARL, 荒木 達雄
出版社: 文学通信
ISBN: 9784909658647
発売日: 2023年12月06日頃
語学、文学、歴史学、社会学、各方面に広く及ぶ本を調べ尽くす意味とは。そこに資料のデジタル化はいかに貢献できるのか。『水滸伝』をテーマに、第一線の中国古典小説研究者と探る。続きを見る
価格:2,200円
漱石と姦通罪
著者:千種キムラ・スティーブン
出版社: 彩流社
ISBN: 9784779129001
発売日: 2023年08月22日頃
『三四郎』『それから』『門』で、漱石は「姦通罪」を批判しているー。「姦通罪」を制定し、改悪した「国家権力」と家父長的「家」制度への、漱石の挑戦を読む。続きを見る
価格:3,520円
夏目漱石論
著者:蓮實 重彦
出版社: 講談社
ISBN: 9784062901758
発売日: 2012年09月
「則天去私」「低回趣味」などの符牒から離れ、神話的肖像を脱し、「きわめて物質的な言葉の実践家」へと捉えなおしてまったく新しい漱石像を提示した、画期的文芸評論。続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
どこからか言葉が
著者:谷川俊太郎
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022517616
発売日: 2021年06月07日頃
日々の生活から浮かんで来た52篇の詩。朝日新聞連載中の最新詩集。続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
OSAMU’S MOTHER GOOSE
著者:原田 治, 酒井チエ
出版社: 復刊ドットコム
ISBN: 9784835455570
発売日: 2018年01月25日頃
OSAMU GOODSの原点!原田治の描く可愛いキャラクターたちが、マザーグースの詩の調べに乗って躍動!続きを見る
価格:1,760円
文読む月日(中)
著者:レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ, 北御門二郎
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480039125
発売日: 2004年01月
1日を1章とし、1年366日、古今東西の聖賢の名言を、日々の心の糧となるよう、結集・結晶させた、一大「アンソロジー」。最晩年のトルストイが、序文だけでも100回以上の推敲を重ね、6年の歳月を費やし、心血を注いで完成させた。総勢170名にものぼる聖賢の名言の数々は、まさに「壮観」。トルストイ自身、「……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
ミステリー作家漱石の謎を解く
著者:古山 和男
出版社: 帝京大学出版会
ISBN: 9784434338298
発売日: 2024年04月11日頃
漱石の謎「文学の形式はF+f」「敵を百年計画で斃す」の意味は何か。日露戦争の戦死者、霊が現れる能楽の夢幻能に手がかりが。『草枕』の那美も『三四郎』の美禰子も、亡霊の「迷女」だった!!続きを見る
価格:999円
アエネーイス
著者:ウェルギリウス, 杉本正俊
出版社: 新評論
ISBN: 9784794809551
発売日: 2013年12月16日頃
ローマ建国を語るラテン文学最高の叙事詩『アエネーイス』。2000年の時を経て今新たな命を宿す。従来のウェルギリウス像・ローマ叙事詩観を一新する、散文形式による新訳の挑戦。ポンペーイー壁画以来の関連名画多数収録。続きを見る
価格:6,050円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる
著者:豊岡 昭彦, 高見澤 秀
出版社: 秀和システム
ISBN: 9784798063812
発売日: 2021年06月05日頃
悲壮に満ちた太宰、罵詈雑言の啄木、ユニークに断る漱石…手紙でわかる文豪たちの本音。続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ちくま日本文学(001)
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480425010
発売日: 2007年11月
幻想とユーモアに満ちた一巻選集。続きを見る
価格:968円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
もうひとつのこの世
著者:渡辺 京二
出版社: 弦書房
ISBN: 9784863290891
発売日: 2013年06月
人間に生きる根拠を与える、もうひとつのこの世、とは何か。石牟礼文学の豊かさときわだつ特異性はどこから来るのか。半世紀におよぶ交流から生まれた石牟礼道子論を集成。続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
漱石先生
著者:寺田 寅彦
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122069084
発売日: 2020年07月22日
先生はごく温かい柔らかい心持ちを持った、いわばあの作物の中の坊ちゃんであられたのであるー自他共に認める「別格の弟子」が、第五高等学校での教師と生徒としての出会いから、その素顔と作品、周辺に集う人々を親愛と哀惜の情をこめて語る。続きを見る
価格:990円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
中原中也詩集
著者:中原中也, 吉田熈生
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101290218
発売日: 2000年02月
愛する者よ、無垢なる日々よー。生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、詩集として編まれ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:74 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
モンテーニュ入門講義
著者:山上 浩嗣
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480511102
発売日: 2022年03月14日頃
宗教戦争のさなか、通念や世間の道徳に懐疑の目を向けつつ、自然に従って生きることの喜びを説いたモンテーニュ。その著『エセー』では、自己の判断力を試し鍛えていくさまが、自由な文体によって描き出される。異文化への関心と共感、戦時における人間の狂気や暴力、性の歓び、ボルドー市長としての政治経験、旅と読書の……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
石垣りん詩集 表札
著者:石垣りん
出版社: 童話屋
ISBN: 9784887471436
発売日: 2021年08月05日頃

価格:1,650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
第二の手、または引用の作業
著者:アントワーヌ・コンパニョン, 今井勉
出版社: 水声社
ISBN: 9784891767747
発売日: 2010年03月
引用はいつ、どこで、なぜ始まったのか?アリストテレスからボルヘスまで、「引用史」をたどり、「現象学」「記号学」「系譜学」などさまざまな観点から、単なることばの反復にとどまらない、戦略的・政治的な実践としての“引用”を分析し、「書くこと」の本質に迫る、画期的なエクリチュール論。続きを見る
価格:8,800円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
学びを深めるヒントシリーズ 伊勢物語
著者:早稲田久喜の会
出版社: 明治書院
ISBN: 9784625624513
発売日: 2018年03月12日頃
古典の魅力を伝えたいー情報化、グローバル化、AI化!?目まぐるしく変化し続ける今、高校生があえて『伊勢物語』を読むのなら…古典と対話する!授業に役立つヒント集。続きを見る
価格:2,420円
小説読本
著者:三島由紀夫
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122063020
発売日: 2016年10月
小説家はなりたくてなれるものではないー。小説の原理を追究した長篇評論「小説とは何か」を中心に、「私の小説の方法」「わが創作方法」など、自ら実践する作方を大胆に披瀝した諸篇を収める。作家を志す人々に贈る、三島由紀夫による小説指南の書。待望の文庫化。続きを見る
価格:858円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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