著者:世田谷美術館
出版社: 水声社
ISBN: 9784801010055
発売日: 2026年04月30日頃
著者:長尾天
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009813
発売日: 2026年05月18日頃
無限に遠ざかるアーケード、無人の通りを駆ける少女の影、広場に置かれたマネキン…事物の意味が崩壊し、現実が見知らぬ「謎」として立ち現れるとき、すべては真理なき仮象となり、絵画は永遠回帰の徴となる。ショーペンハウアーとニーチェの思想のもとに「神の死」を描く「形而上絵画」、唐突な古典絵画への回帰、シュル……
続きを見る
著者:中井康之
出版社: 水声社
ISBN: 9784801010079
発売日: 2026年04月16日頃
〈主体による操作や意味付けを拒み、事物がそのままに「ある」というありように価値を見出す。〉1968年、《位相ー大地》から始まった「もの派」。木や石、鉄などのなまの物質と対峙し、「もの」と「もの」、「もの」と場との関係性を問う。戦後美術史にラディカルな転換をもたらしたその芸術の核心に迫る、待望のモノ……
続きを見る
著者:木水千里
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009745
発売日: 2026年03月16日頃
鋲が突き出たアイロン、目玉のついたメトロノーム、光を直接捉えた写真…ユーモアに溢れた作品で、シュルレアリスムの発展に貢献した一方、ニューヨークとパリの狭間でもがき、美術界の周縁に追いやられた芸術家は、いわば前衛芸術のネガを体現していたのではないか?複製とオリジナル、アイデンティティとジェンダーとい……
続きを見る
著者:井口壽乃
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009714
発売日: 2026年03月16日頃
ダダイズム、シュプレマティズム、構成主義など同時代の前衛芸術を吸収し、絵画・デザイン・写真・映画の垣根を越えて「光の造形」を探求した芸術家。ハンガリーからドイツ、オランダ、イギリス、そしてアメリカへと国境を越えながら、新しい時代の視覚表現が人間に何をもたらすのかを一貫して問い、作品化・理論化してい……
続きを見る
著者:市川 春子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065424858
発売日: 2026年03月23日頃
2017年に発売された『愛の仮晶』に続く、市川春子の第二画集。『宝石の国』9巻から完結までの単行本カバー、本誌表紙、特装版イラスト、さらに完結記念の渋谷駅・梅田駅に掲出した大型ポスターのイラストに加え、作品未登場の描き下ろしキャラクターも収録。外部企画の装画も満載。10000字を超える著者によるイラスト解説……
続きを見る
著者:杉田敦
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008847
発売日: 2025年09月01日頃
政治的なものに抗するための政治。リスボンからヴェネツィア、カッセル…、そしてアテネへー。アートが社会的・政治的転回をなそうとする2017年。激動の国際情勢のなかで、アートに注がれる眼差しは、それを取り巻く社会はいかに変容したのか。ドクメンタ、ヴェネツィア・ビエンナーレ、マニフェスタ、ミュンスター彫……
続きを見る
著者:相原健志
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009509
発売日: 2025年12月25日頃
チームプレーを生み出すのはだれか?「戦術的ピリオダイゼーション」というトレーニング方法論をもちいてひとつの〈チーム〉になろうとするポルトガルの小さな地域クラブの育成年代に迫る異色の民族誌。
続きを見る
著者:沼澤 茂美, 脇屋 奈々代
出版社: 誠文堂新光社
ISBN: 9784416525166
発売日: 2025年08月26日頃
400年以上前、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けてから、人類は宇宙の深遠な美しさに触れる力を手に入れました。以後、天体観測は科学者や熟練者の領域とされ、高度な知識と複雑な機材操作が必要とされてきました。
しかし今、その常識が変わろうとしています。スマート望遠鏡の登場により、誰でも簡単に星……
続きを見る
著者:アルフレッド・ジェル
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009387
発売日: 2025年11月25日頃
イギリス社会人類学の金字塔、待望の邦訳!アートはただ鑑賞されるものではない。エージェンシーを媒介し、わたしたちに働きかける。ポリネシアのイレズミ、切り裂かれたヴィーナス、アフリカの呪物、そしてデュシャン…時間と空間を縦横無尽に駆けながら芸術と人類学の関係を覆す反美学のエージェンシー論。
続きを見る
著者:マリオ・ペルニオーラ
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008830
発売日: 2025年09月01日頃
アートのフリンジ転回。-アートワールドの境界が決壊へと向かうなか、現代美術は、芸術理論はいかにして可能か。周縁性によって既存の制度的言説を揺さぶり、新たな現代美術の領野を押し広げるための道標の書。
続きを見る
著者:大島徹也
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008762
発売日: 2025年06月25日頃
〈個〉性と〈集団〉性の往還
美術学校運営、討論会、抗議運動、集会所設立、展覧会企画……
ときに対立しながらも芸術家たちが自主的に取り組んだ、知られざる集団活動。その考察を通して、新たな抽象表現主義像を提示する!
序論 抽象表現主義者たちの自主的集団活動…
第1章 〈芸術家の主題〉校 1948-49年
第2章 スタ……
続きを見る
著者:河村彩
出版社: 水声社
ISBN: 9784801009691
発売日: 2026年02月19日頃
未来社会のための新たな視覚言語の創造を目指し、ロシア構成主義、フォトモンタージュ、タイポグラフィの技法を用いて、今日の「デザイン」の概念に先駆する独創的な作品を次々と制作した芸術家の、絵画の「平面」を超えて「空間」へと立ち上がる、その「造形する力」のメカニズムを解明する!
続きを見る
著者:橋本梓
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008571
発売日: 2025年03月14日頃
目的を越えた、人間の本質としての“遊び”
発泡スチロールのイカダで川を下る《現代美術の流れ》。10年も夏ごとに山で落雷を待ち続ける《雷》。1960年代の前衛美術を起点としながら、今やその文脈を遥かに越え、50年以上活動を続ける特異な集団の全貌を描き出す。
長い前書き、あるいはプレイの調査に至るまで
第1章 個……
続きを見る
著者:坂本満
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008656
発売日: 2025年04月14日頃
新しい美術史への入門書!
影絵、だまし絵、解剖図、民衆版画、二重螺旋階段、ルイ14世の戦争ゲーム……
こり固まった教養や堅苦しい能書きにしばられず、自由な心で率直に作品と向き合えば、美術史の〈外側〉にも豊かな作品世界が広がっている。
古今東西を軽やかに往還する、作品との開かれた出会いへの誘い。
はじめに
……
続きを見る
著者:加藤有希子
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008311
発売日: 2024年12月13日頃
〈点描〉という症候
世界を断片化する多焦点の表象ーー点描。鮮やかな色片に秘められた近現代の暴力性を、ダイナミックに描き出す。
《本書に登場する画家たち》
モネ/スーラ/ゴッホ/セザンヌ/マティス/ピカソ/ポロック/リキテンスタイン/ハースト/草間彌生 ほか
はじめに
第1章 印象派ーー加速する時代の……
続きを見る
著者:町立久万美術館
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008977
発売日: 2025年12月02日頃
著者:宇野邦一
出版社: 水声社
ISBN: 9784801007529
発売日: 2024年03月18日頃
《無為=脱作品化する芸術》の思想。
《肉体は、語らない。ただ踊る。踊りのなかで語るのだ。(……)そして肉体はそのことにおいて無知であり、非知である。》(室伏鴻)
肉体とともに言語の意味が無限に開かれるダンスは、いかなる強度をもった芸術なのか。「無為」「身体」「ダンス」の3部から多角的に論じ、現代思想の……
続きを見る
著者:生熊源一
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008090
発売日: 2024年04月30日頃
宇宙へと飛翔する想像力
「宇宙へと飛び去った男」「棺アート」「消失と復活の劇場」「ゾンビ・コスミズム」……
人工衛星スプートニク1号の打ち上げとガガーリンの宇宙飛行で幕を開けたソ連のプロジェクトは生活レベルまで浸透し、芸術家たちの想像力を宇宙へと差し向けることになる。共有された遺産としての《宇宙》を芸……
続きを見る
著者:マイケル・フリード, 伊藤亜紗
出版社: 水声社
ISBN: 9784801005068
発売日: 2020年07月22日頃
観者の存在を前提とするミニマリズム作品を批判した概念として名高い「演劇性」は、18世紀のフランス絵画の成立条件に関わる根本的な問題として登場した。画家たちの様々な試みを見るとともに、ディドロに代表される当時の美術批評家の言説を読み解きながら、いかにして観者という存在のあり方が問題視されるようになった……
続きを見る
著者:林寿美
出版社: 水声社
ISBN: 9784801006478
発売日: 2022年08月10日頃
絵画という希望、希望としての絵画
「絵画の終焉」がささやかれて久しい現代においてなお、絵画を描きつづけること。写真を描きうつす〈フォト・ペインティング〉から、デジタルイメージをもちいた近作〈ストリップ〉まで、多岐にわたる作品を横断し、リヒターの制作理念を明らかにする。
I 消えゆくイメージ
2 偶然性……
続きを見る
著者:ロザリンド・クラウス
出版社: 水声社
ISBN: 9784801006980
発売日: 2023年03月24日
メディウムは再発明/救済されるーー
ポストメディウム的条件とは何か? メディウムとは何か? ポストメディウム時代の芸術とは何か? マルセル・ブロータースの作品の精緻な分析とベンヤミンの考古学的方法を深く交差させながら、現代における芸術そして「メディウム」の可能性を探究する。必読の理論書、待望の邦訳……
続きを見る
著者:花山 水清
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784865783537
発売日: 2022年07月27日頃
人類はどこへ行くのか? アシンメトリ現象から文明の行方を見る。
左右対称であるはずの人体の左半身の形と知覚が変化する「アシンメトリ現象」。腰痛からがんに至る疾患と関連し、絶滅に向かう種に見られる特徴的な現象の一つである。美術を専門とする著者が古今の医学・人類学・生物学・歴史・民俗学を渉猟し、文明の行……
続きを見る
著者:白川昌生
出版社: 水声社
ISBN: 9784801004405
発売日: 2019年08月15日頃
ネアンデルタール人や初期ホモ・サピエンス、さらにはトロブリアンド諸島の人々の社会における〈アート〉の在り方を探究するとともに、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパを席巻した《モデルネ》の怒濤のような運動を超え、《総合芸術》へと向かう、美術家でもある著者による、芸術の根源への問い。
続きを見る
著者:ユベール・ダミッシュ, 松浦寿夫
出版社: 水声社
ISBN: 9784801004450
発売日: 2019年12月25日頃
デッサンと色彩、抽象と具象、垂直と水平、地と図、見ることと読むこと、有限と無限…。モンドリアン、ポロック、デュビュッフェ、クレー、スタインバーグ、アダミ、ルーアンといった作家たちを導きの糸にしながら、二十世紀の美術が依拠してきた理論と歴史の布置を問い直し、その錯綜とした結び目に光を投げかける。
続きを見る
著者:村カルキ
出版社: ホビージャパン
ISBN: 9784798626901
発売日: 2021年12月20日頃
7枚の美麗イラストで、キャラクターから背景まで、楽しく学ぶ
人気イラストレーター村カルキ氏が、基本の厚塗りから、動物、花や草木など様々な背景の描き方を美麗イラストとともに解説します。
キャラクターは描けるけど背景が苦手、テクスチャの効果的な使い方がわからない、小物や動物を描くのが苦手、色使いにいつも……
続きを見る
著者:東京都写真美術館
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008380
発売日: 2025年04月07日頃
ジェンダー、身体、(カスのような)場所、影……
〈カスババ〉、〈おれと〉、〈男の乗り方〉といった代表作から、未発表作品まで、
第31回木村伊兵衛写真賞受賞作家の全貌に迫る!
カラー作品256ページ収録!
執筆=鷹野隆大、沢山遼、高嶋慈、伊藤亜紗、遠藤みゆき
【大規模個展開催中】
★鷹野隆大 カスババ -この日常……
続きを見る
著者:本阿弥清
出版社: 水声社
ISBN: 9784801002029
発売日: 2016年11月
斎藤義重や高松次郎の影響で誕生したとされる“もの派”。だがそこには、美術批評家の石子順造とともに静岡で活動するグループ“幻触”の存在があった。“もの派”以上に“もの派”的な、独自の作品を作っていた“幻触”の活動を詳らかにし、“もの派”の真実に迫る!60年代美術史の真実。
続きを見る
著者:谷藤史彦
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008229
発売日: 2024年10月05日頃
《モニュメントが一番われわれ制作者にとって有利なことは、常に生活者の行き交う場所に置けるということ》--高橋秀
イタリアで1963年から41年間にわたり、美術家として活躍した高橋秀(1930~)がイタリアをはじめ東京、広島、倉敷、熊本、横浜など各地に設置したモニュメント35点を紹介する作品集。
倉敷市立……
続きを見る
著者:ウィンダム・ルイス
出版社: 水声社
ISBN: 9784801008564
発売日: 2025年03月25日頃
挑発する芸術都市
≪アヴァンギャルド芸術史に特異な光を放つイギリスのヴォーティシズム、その牽引者であったルイスの本著作には、現実の変革と生活の刷新を目指す挑発的かつ挑戦的な芸術的主張が凝縮されている。芸術の再定義を企てる規格外の思考の疾走は、渦のごとく私たちを揺さぶるだろう≫--田中正之(国立西洋美術……
続きを見る